説明

株式会社荏原製作所により出願された特許

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【課題】凹凸構造の上に形成された膜を研磨するときに正確に研磨終点を検知することができる研磨終点検知方法および研磨装置を提供する。
【解決手段】凹凸構造5の上に形成された光透過性のある膜6を有する基板Wを研磨する間、光を基板Wの表面に対して斜めに照射し、基板Wから戻ってくる光を受光し、受光した光の強度に基づいて研磨終点を判断する。光の入射角は、凹凸構造5の凹部の底面に光が直接当たらない角度であり、凹部のアスペクト比から決定される基準角度よりも大きい値に設定される。 (もっと読む)


【課題】気泡の抜けが比較的よく、広い設置面積を必要としないディップ方式を採用し、しかもアノードとして強磁性体を使用したとしても、磁気異方性の均一性に影響を与えることを極力防止しつつ、基板表面に磁性体膜を形成することができるようにする。
【解決手段】内部にめっき液Qを保持するめっき槽40と、めっき槽40の内部のめっき液Qに浸漬される位置に鉛直に配置されるアノード220と、基板Wを保持してアノード220と対向する位置に位置させる基板ホルダ26と、めっき槽Qの外方に配置され、基板ホルダ26で保持してアノード220と対峙した位置に位置させた基板Wの周囲に磁界を発生させる磁界発生装置114を有する。 (もっと読む)


【課題】二軸回転機械のような部材同士の位置決め固定を容易に行えるようにする。
【解決手段】図1に示す二軸ポンプはケーシング1の中に2本のロータ2a、2bが適正なクリアランスを保つために、両側に配置したサイドカバー3a,3bを取り付ける。ケーシング1端面にはテーパ穴を、サイドカバー3a,3bにはストレート穴を設け、両部材を組合せてストレートテーパピン17a、17b,17a’,17b’によりケーシング1とサイドカバー3a,3bの位置決め、固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイドロキシアパタイト粒子表面をポリエチレングリコール誘導体で修飾することにより、安全性の高い、新たな機能を有するPEG修飾HAPと、それを用いる用途とその製造方法を提供する。
【解決手段】粒径が50μm〜10nmのハイドロキシアパタイトが、末端官能基としてカルボキシル基を有するポリエチレングリコール誘導体と−O(CO)で結合されていて、炭素含量が10〜0.1%の物質であり、また、該物質と医薬品有効成分又は医薬品添加物とからなり、該医薬品有効成分の重量比が1〜30%の物質であり、該物質は、粒径50μm〜10nmのハイドロキシアパタイトと、末端官能基としてカルボキシル基を有するポリエチレングリコール誘導体の活性エステルとを無水有機溶媒中で処理して得られる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の吐出側に設けられた圧力検知器72と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、圧力検知器72の出力値に基づいてポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】汚泥、又は汚泥の濃縮又は脱水処理による分離水からそれに含まれる結晶を分離するシステムにおいて、リンの除去と回収の両面を満足し、純度のよいMAPを回収すると共に、液体サイクロンが閉塞することなく高いMAP回収率で安定した処理装置を提供する。
【解決手段】汚泥1、又は汚泥の濃縮又は脱水処理による分離水からそれに含まれる結晶を分離する装置において、前記汚泥1又は分離水を投入し結晶を分離する液体サイクロン2と、前記液体サイクロン2の溢流上昇管5より流出した汚泥1又は分離水を、前記液体サイクロンの汚泥又は分離水の投入部に返送する返送管7とを設けたことを特徴とする結晶の分離装置。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングを分解することなく、信頼性の高い水中軸受の摩耗検知を行うことができ、かつ水中軸受の摩耗量を正確に知ることができる機構を備えた立軸ポンプを提供する。
【解決手段】
本発明の立軸ポンプは、羽根車10と、羽根車10に連結された回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する滑り接触面を有する水中軸受12,15と、水中軸受12,15の内部または水中軸受12,15に隣接して配置された複数の摩耗検知芯32と、複数の摩耗検知芯32にそれぞれ接続され、ポンプケーシング2の壁部を貫通して該ポンプケーシング2の外部に延びる複数のケーブル35とを備える。複数の摩耗検知芯32の端部は、水中軸受12,15の滑り接触面と同一平面内にある。 (もっと読む)


【課題】高層の建物での災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を用いた消火方法を提供する。
【解決手段】本消火方法は、水を圧送する電動式ポンプ10と、ポンプ10の吐出側に設けられた複数の放水手段50と、ポンプ10の電動機18の回転速度を制御するインバータ30と、ポンプ10の吐出し圧力が所定の値となるようにインバータ30を制御する制御装置40とを有する消火ポンプ装置を用いた消火方法である。高層の建物を複数の階層毎に区切って複数の階層区画を構成し、該階層区画ごとに消火ポンプ装置を設置して、高層の建物の消火にあたる。 (もっと読む)


【課題】硝化工程において、薬品を添加することなく、硝酸までの進行を抑制し、亜硝酸性窒素を残留させることで、後段のアンモニア性窒素を水素供与体、亜硝酸性窒素を水素受容体とした窒素の除去を良好に行うことできる装置を提供する。
【解決手段】独立栄養細菌下で、被処理水のアンモニア性窒素の一部を部分的に又は全量を亜硝酸化する亜硝酸化槽と、亜硝酸化槽流出液から独立栄養細菌を分離する亜硝酸化槽に接続する固液分離槽と、固液分離槽流出水、又は被処理水と前記固液分離槽流出水の混合液を独立栄養細菌下で脱窒するアンモニア脱窒槽を有する装置において、前記亜硝酸化槽にpH計を具備し、該pH計の指示値に応じて前記固液分離槽で分離した前記独立栄養細菌を前記亜硝酸化槽に返送する返送量を制御する機構を備えたアンモニア性窒素の除去装置。 (もっと読む)


【課題】実用化の障害となるめっきの長時間化を改善し、貫通電極による三次元実装を実現するのに好適な導電材料構造体をより短時間で形成できるようにする。
【解決手段】貫通電極用凹部12を形成した基板Wの表面の該凹部12表面を含む全表面に導電膜14を形成し、基板W表面の所定位置にレジストパターン30を形成し、導電膜14を給電層とした第1めっき条件で第1電解めっきを行って貫通電極用凹部12内に第1めっき膜36を埋込み、貫通電極用凹12部内への第1めっき膜36の埋込みが終了した後に、導電膜14及び第1めっき膜36を給電層とした第2めっき条件で第2電解めっきを行って、レジストパターン30のレジスト開口部32に露出した導電膜14及び第1めっき膜36上に第2めっき膜38を成長させる。 (もっと読む)


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