説明

株式会社荏原製作所により出願された特許

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【課題】自重や経年変化などによって変形した横軸ポンプのケーシングの羽根車外周側部分を容易且つ確実に修正(矯正)することができ、これによってポンプの運転効率低下を防止することができる横軸ポンプ設備を提供すること。
【解決手段】横置きした外ケーシング11内部に羽根車15を収納し、羽根車15を回転駆動することで外ケーシング11の吸込側から吐出側に向かって流体を移送する構造の横軸ポンプ10を据付構造体100に据付けてなる横軸ポンプ設備1である。外ケーシング11の羽根車外周側部分11Aをその外側から外ケーシング11の径方向に引張り又は押圧することで外ケーシング11の変形を修正する引張押圧機構50を設置する。 (もっと読む)


【課題】高価な電極を用いることなく、しかも実運用期間を通じて電極の腐食が生じないようにする。
【解決手段】電極間にイオン交換膜で区画された複数の室を配列し各室に所定の液体を供給して原水の電気透析を行う電気透析槽の少なくとも1つの室に、電気透析の際に供給される液体よりも原水成分濃度が低い液体を洗浄水として供給して該室を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】カチオン樹脂とアニオン交換樹脂から溶出するTOC由来の硫酸イオン及び硝酸イオン濃度の低い、高純度な処理水質を得ることが可能な復水脱塩方法及び装置の提供。
【解決手段】沸騰水型原子力発電プラントの復水をイオン交換樹脂で脱塩処理する復水脱塩方法において、
平均粒径値が450〜600μmであり、平均粒径値±100μmの範囲に樹脂粒存在率が95%以上ある強酸性均一粒径ゲル型カチオン交換樹脂と、
強塩基性1型ガウス粒径分布ポーラス型アニオン交換樹脂とが均一に混合された混床を有し、前記混床は、前記アニオン交換樹脂の存在比が混床全域にわたって設計基準値±5%以内となるように均一に混合されてなり、該混床に復水を接触させて復水の脱塩処理を行うことを特徴とする復水脱塩方法。 (もっと読む)


【課題】インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5とポンプ1との間に配置され、モータ5の回転軸10に取り付けられた冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。インバータ6の冷却フィン18の少なくとも一部は、モータ5に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】インバータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5の反ポンプ側端部に配置される冷却ファン8と、モータ5の一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7と、モータ5とカバー7との間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材21とを備える。ガイド部材21は、冷却ファン8からの気体をインバータ6の冷却フィン18に導く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】研磨後のウエハが膜厚測定のために待機する待ち時間を減少させて、装置全体のスループットを向上させ、しかもフィードバック制御を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】研磨前のウエハをカセットから取出して該ウエハの被研磨膜の膜厚を膜厚測定器で測定する研磨前膜厚測定工程と、研磨前膜厚測定後のウエハをカセットに戻す研磨前ウエハ収納工程と、カセットに戻されたウエハをカセットから取出して研磨する研磨工程と、研磨後のウエハを洗浄し乾燥させる洗浄・乾燥工程と、洗浄・乾燥後のウエハをカセットに戻す研磨後ウエハ収納工程と、カセットに戻された洗浄・乾燥後のウエハをカセットから取出して該ウエハの被研磨膜の膜厚を膜厚測定器で測定する研磨後膜厚測定工程を有する。 (もっと読む)


【課題】インバータおよびモータを風雨や日光から防ぐ保護構造を有するモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の反ポンプ側端部に配置されたインバータ6と、モータ5の回転軸10に連結された冷却ファン9と、モータ5の側面を覆う内カバー7と、内カバー7の少なくとも一部とインバータ6とを覆う外カバーと8を備える。内カバー7は、その反ポンプ側端部に形成された第1の開口部7aと、ポンプ側端部に形成された第2の開口部7bとを有している。内カバー7とモータ5との間には隙間が形成され、内カバー7と外カバー8との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減させることができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の反ポンプ側端部に配置される冷却ファン8と、モータ5と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7と、カバー7の内面に取り付けられた吸音材23をと備える。吸音材23に代えて、制振材をカバー7の内面に取り付けることもできる。 (もっと読む)


【課題】ハードマスク膜などの絶縁膜が所望の研磨量だけ研磨されたときに研磨を終了させることができる研磨方法を提供する。
【解決手段】本発明は、溝を有する絶縁膜と、絶縁膜上に形成されたバリア膜と、バリア膜上に形成された金属膜とを有し、金属膜の一部が金属配線として溝内に形成されている基板を研磨する研磨方法である。この研磨方法は、金属膜を除去する第1研磨工程と、第1研磨工程後、バリア膜を除去する第2研磨工程と、第2研磨工程後、絶縁膜を研磨する第3研磨工程とを有し、第2研磨工程および第3研磨工程の間、基板の研磨状態を渦電流センサでモニタし、渦電流センサの出力信号値が所定の閾値に達したときに第3研磨工程を終了する。 (もっと読む)


【課題】インバータおよびモータを効率よく冷却することができるモータ組立体および該モータ組立体を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ組立体は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、モータ5の回転軸に連結された冷却ファン8と、冷却ファン8の近傍に配置された熱交換器24と、ポンプ1によって昇圧された液体を熱交換器に24導く液体供給ライン25と、モータ5の少なくとも一部と、冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7とを備える。熱交換器24は、冷却ファン8により生じる気流とポンプ1からの液体との間で熱交換を行う。 (もっと読む)


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