説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】大容量の面状の燃焼面を備えた燃焼手段を用い、炎を安定化して、効率良く室内の清浄化を図ることができるファンヒータを提供する。
【解決手段】通風路Pを有する本体1内に、面状の燃焼面2aを備えた燃焼手段2を設け、前記本体1外から外気を吸引してフィルタ3を通過させて本体1外へ送り出す送風手段4を設け、燃焼手段2の燃焼面2aをフィルタ3の流入面3aに対向して配置し、燃焼手段2の燃焼による熱でフィルタ3に捕捉される粒子状物を除去可能に構成し、フィルタ3と燃焼手段2の燃焼面2aとの間に、燃焼面2aに沿う方向に外部から流入する通気を制限する通気緩和手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】連通部を介して一次側から二次側に導かれる流体の通過流量を細やかに調整することができる調整弁の開度調整構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】筒状部材2の側壁部に流体流通路11、12の一次側又は二次側の一方と筒状部材2の内部とを連通する連通部5は、筒状部材2の側壁部を貫通する1つ又は複数の貫通孔5aと、そのうち少なくとも1つの貫通孔5aの内壁部側の開口部位から連続して内壁部に沿って凹欠して形成された非貫通状態の溝部5bとから成り、溝部5bは、弁体1が摺動移動する摺動方向において、貫通孔5aよりも弁座部4側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】組立て時の作業性を良好にできると共に、従来よりも生産性を向上できる燃料電池用改質器を提供する。
【解決手段】それぞれ正面視して長方形状の第1、第2の扁平皿形容器11、12の周縁に設けられた鍔部15、17を仕切り板24を介して重ね合わせた複数のケーシング10が、第1、第2の扁平皿形容器11、12の裏底11a、12aの当接面43〜46を接触させて並べて配置され、ケーシング10内には改質材が配置された燃料電池用改質器において、裏底12aに、隣り合うケーシング10の当接面44、46より窪んだヒータ収納部51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水分を保持させながらも余分な油を効率よく除去する状態で被調理物を加熱調理でき、また、ビタミンC等の抗酸化物質の保持率を向上させ、且つ、油の酸化を防止する状態で被調理物を加熱調理することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物Qを載置する載置部8を備えた加熱室Kと、その加熱室Kの周壁部に設けられてガス燃料を燃焼させる加熱用のバーナBと、加熱室Kの後部又は横側部から上方に延びるように設けられた燃焼ガス排気用の排気路Rとが設けられ、載置部8に載置された被調理物Qに対して水蒸気生成手段Jにて生成された水蒸気を噴出する蒸気噴出部Mが、バーナBよりも加熱室Kの内方側に位置する状態で設けられている加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】弁体に対して過剰な面圧が作用することを防止しながら、リークの発生を防止することができる圧力調整弁の弁構造を提供する点にある。
【解決手段】流体供給路16の上流側と下流側とを連通する連通ポート25と、ダイヤフラム19の変位により連通ポート25を開閉する弁体26と、ダイヤフラム19を変位方向の一方側に付勢する第1付勢バネ27とを備え、弁体26にて連通ポート25を閉じる側へのダイヤフラム19の変位量を規制するストッパ部29に当接自在な当接部30が設けられ、弁体26は、第1付勢バネ27よりも付勢力の小さい第2付勢バネ37により連通ポート25に対して接近する側に付勢された状態で連通ポート25に対する接近離間方向に移動自在に当接部30に設けられている。 (もっと読む)


【課題】換気扇に運転開始指令が伝達された状態で、実際に換気扇が運転されているか否かを確実に検知でき、既存の厨房設備、台所設備でも実現可能な換気設備を提供する。
【解決手段】換気扇と、換気扇を運転する運転開始指令を伝達する通信・制御モジュールと、換気扇の運転により発生する変化に関する計測情報を計測可能な計測機構部とを備え、換気扇に通信・制御モジュールから運転開始指令を伝達した後、計測機構部により計測される計測情報が、換気扇が運転されている状態で計測される運転状態計測情報となっている場合に、通信・制御モジュールが換気扇運転情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】配管施工部の止水構造を、より一層、止水性高く形成する技術を提供する。
【解決手段】少なくとも外面がポリオレフィン系樹脂から形成された管を、構造物に貫通して配管施工するための貫通部において、前記管の外面と前記貫通部内面との間に硬化性の密封用樹脂を充填して、前記貫通部外から前記貫通部内への水の浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】ガス検知部に異物が付着することを抑制する開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】供給される燃料を燃焼する燃焼部1と、外気を給気口から取り入れて前記燃焼部を介して流出口へ送る送風部6と、可燃性ガスと一酸化炭素ガスとのいずれか一方、又は両方に感応するガス検知部20とを備えた開放型燃焼機器100であって、前記ガス検知部20は、窓部23を有する筐体24内に収納され前記窓部23を通してその筐体24内に侵入する流体を検知対象として設けられ、前記燃焼部1が燃焼状態である場合、カバー部25を前記窓部23を開く開位置に位置させ、前記燃焼部1が未燃焼状態である場合、前記カバー部25を前記窓部23を閉じる閉位置に位置させて異物が前記ガス検知部20へ付着することを抑制する異物付着抑制手段Aを備えている。 (もっと読む)


【課題】即暖性が要求される運転開始時には着火スピードが速い放電式の点火器で点火し、点火時の静かさや放射ノイズの無いことが要求される時にはヒータ式の点火器で点火するといったように、必要に応じて二種類の点火器を使い分けるよう制御するガスファンヒータを提供する。
【解決手段】本体ケーシング2内にガスバーナ4と対流ファン5とを備え、使用者が運転スイッチ81を入とすることでガスバーナ4で燃焼を行って運転を開始し、その後は目標温度を維持するようにガスバーナ4での燃焼のON−OFF制御を行うガスファンヒータ1であって、ガスバーナ4の点火手段として放電式の点火器61とヒータ式の点火器62の二種類を備え、運転を開始した後初めての点火動作では放電式の点火器61で点火を行い、その後のON−OFF制御時の点火動作ではヒータ式の点火器62で点火を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】直火加熱を行って熱効率と熱出力を高く維持しながら、美観と掃除のし易さに優れたコンロを提供する。
【解決手段】平板状の天板1と、天板1に形成された天板開口部2と、天板開口部2の下方に離間して設けられて燃料ガスを燃焼させ天板開口部2の下方に火炎を形成して被加熱物Nを加熱するバーナ3とを備えてあるコンロにおいて、天板1の天板開口部2の周囲に、被加熱物Nが載置される3つ以上の突起60を形成し、突起60に、被加熱物Nの状態を検出する被加熱物状態検出手段7を設け、被加熱物状態検出手段7として、被加熱物Nの温度を検出する接触型温度検出手段72を設けてある。 (もっと読む)


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