説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】コストアップを招くことなく、モータの作動時に発生するヒステリシスによる目標設定圧力に対する設定圧力のずれの発生を防止して設定圧力を目標設定圧力に調整することができる圧力コントローラの提供。
【解決手段】設定圧力を目標設定圧力に調整するべく、圧力設定バネ14の圧縮量を調整自在な圧力調整ネジ16を回転させるモータ17の作動を制御するモータ制御部18と、設定圧力を目標設定圧力に調整したときに、モータ17の作動時に発生するヒステリシスにより設定圧力が目標設定圧力からずれるずれ量に関するずれ量情報を入手する情報入手部19とを備え、モータ制御部18は、情報入手部19にて入手したずれ量情報に基づいて、設定圧力を目標設定圧力とするための圧力補正量を求め、その求めた圧力補正量を補正するようにモータ17の作動を制御するヒステリシス補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両側蓄電池を施設内の配電系統にとっての電力負荷及び電力供給源として計画的に運用することのできる電力需給システムを提供する。
【解決手段】電力需給システムS1であって、施設30には、電力供給源の最適運用計画を行って、予測入庫時刻での車両側蓄電池12の目標蓄電池残量を導出する最適計画部31aと、目標蓄電池残量に関する情報を車両10へ送信可能な施設側通信部41とが設けられ、車両10には、車両側蓄電池12と、充放電制御部11bと、電動機13aを有する駆動部13と、施設30との間で通信を行う車両側通信部17と、運転を制御する運転制御部11aと、が設けられ、運転制御部11aは、車両側通信部17が受け付けた目標蓄電池残量に関する情報に従って、予測入庫時刻における蓄電池残量が目標蓄電池残量となるように充放電制御部11b及び駆動部13の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御の対象とされる空調機器の管理者にとって利便性の高い遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】遠隔制御装置10が、複数の空調機器31のそれぞれに対して、少なくとも1日の中の時間帯別に、指定運転条件の入力を受け付ける運転条件受付手段11と、複数の空調機器31に対して設定タイミングで定期的に通信を行って、複数の空調機器31の運転状況に関する情報を取得する運転状況監視手段12と、運転状況監視手段12が取得した運転状況に関する情報が、指定運転条件を満たしているか否かを判定する運転状況判定手段13と、複数の空調機器31のうち、運転状況に関する情報が指定運転条件を満たしていない空調機器31に対して指定運転条件に従った運転を行わせる制御指令を送信する制御指令送信手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯水の温度を自動調整する自動運転を実行可能な制御手段が設けられた風呂設備の運転方法において、入浴者に対する利便性を損なわず、追焚運転時における循環ポンプのポンプ音が入浴者の不快感となるのを抑制できる風呂設備の運転方法、及び、その風呂設備に用いられる熱源機を実現する。
【解決手段】循環ポンプとして回転速度可変型のポンプが採用され、制御手段が、追焚運転スイッチがON操作されて追焚運転を行う際には、循環ポンプを第1追焚回転速度で運転させて追焚運転を行い、自動運転による制御として追焚運転を行う際には、循環ポンプを前記第1追焚回転速度より低減した第2追焚回転速度で運転させて追焚運転を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者がポンプの振動音等を不快に感じることなく、試運転に要する時間の短縮化を図る。
【解決手段】熱源機Dと浴槽5との間に湯水の循環路Jを備え、循環路Jに備えられる循環ポンプ26により、熱交換器N1,N2にて加熱された湯水が往き路24を介して浴槽5に供給されるとともに、浴槽5から戻り路23を介して熱交換器N1,N2に戻されるように構成され、循環ポンプ26を作動させて浴槽5の湯水を循環路Jにて循環させる試運転と、循環ポンプ26を作動させて浴槽5の湯水を循環路Jにて循環させる通常運転とが実行可能に構成され、循環ポンプ26として回転速度可変型のポンプが採用され、通常運転を行うときには、循環ポンプ26を第1回転速度にて作動させ、試運転を行うときには、循環ポンプ26を第1回転速度よりも高速の第2回転速度にて作動させる。 (もっと読む)


【課題】電力変換時の効率が高く、且つ、交流発電機から出力される電力の電圧の高低に拘わらず所望の電圧の電力を出力端に供給できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直接形電力変換器4とDC/DCコンバータ6とインバータ7とスイッチSW1〜SW5と制御部Cと、を備え、制御部Cは、スイッチSW1〜SW5を第1切換状態に切り換えた状態で、直接形電力変換器4がAC/AC変換を行うように制御して、電圧が設定電圧より大きい交流電力を出力端5から出力させ、並びに、スイッチSW1〜SW5を第2切換状態に切り換えた状態で、直接形電力変換器4がAC/DC変換を行い、DC/DCコンバータ6が電圧変換を行い、及び、インバータ7がDC/AC変換を行うように制御して、電圧が上記設定電圧以下の交流電力を出力端5から出力させる。 (もっと読む)


【課題】面積の小さな透光部を容易に形成することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート13は、ガラス板14と、ガラス板14の下に形成される金属薄膜層17と、金属薄膜層17の下に形成されるバックコート層18を備える。トッププレート13の一部を前記金属薄膜層17の下面にバックコート層18が形成されない透光部24a〜24dとする。透光部24a〜24dにおける金属薄膜層17及びガラス板14を通してトッププレート13上に光を出射させる光源10a〜10dを備える。 (もっと読む)


【課題】ストイキ燃焼を行う第1燃焼状態、及び、ストイキ・EGR燃焼又はリーン燃焼を行う第2燃焼状態の両燃焼状態において、スロットルバルブの開度を中間領域内に維持できながら、第2燃焼状態では、燃焼室に再循環させる排ガス量や理論空気量以上の過剰空気を多くすることができるエンジンの提供。
【解決手段】燃焼室2にてストイキ燃焼を行う第1燃焼状態と、排ガスEの一部を吸気路4に戻して燃焼室2に再循環させて燃焼室2にてストイキ・EGR燃焼を行う又は燃焼室2にてリーン燃焼を行う第2燃焼状態との両燃焼状態において、スロットルバルブ10の開度可動範囲内で中間領域内にスロットルバルブ10の開度がなるように、スロットルバルブ10の開度を調整する開度調整手段20を備えている (もっと読む)


【課題】商用電力系統の停電時及び非停電時の何れにおいても、蓄電装置を用いて直流母線の電圧維持を行うことができる直流給電システムを提供する。
【解決手段】制御手段14は、商用電力系統3の電圧が正常運転条件を満たす場合において、直流母線4の電圧が連系時基準電圧になるように整流器2の作動を制御すると共に、直流母線4の電圧が連系時基準電圧より大きい連系時上限電圧以上であるとき蓄電装置1を充電作動させ、及び、直流母線4の電圧が連系時基準電圧より小さい連系時下限電圧以下であるとき蓄電装置1を放電作動させ、並びに、商用電力系統3の電圧が所定の正常運転条件を満たさない場合において、整流器2の作動を停止させると共に、直流母線4の電圧が自立運転時基準電圧より大きいとき蓄電装置1を充電作動させ、及び、直流母線4の電圧が自立運転時基準電圧より小さいとき蓄電装置1を放電作動させる。 (もっと読む)


【課題】つまみ部の前後位置が変わっても、つまみ部の発光面に見える光の強さが変わらないつまみダイヤル装置を提供する。
【解決手段】前後に開口する筒状をしたつまみ本体11の内部に、筒状をしてその前端面が前方に露出する発光面12aとなると共に後端面が前後方向に垂直な入射面12bとなる透光性を有する導光部材12を嵌入し、導光部材12の前端開口をつまみ蓋13にて閉塞してつまみ部1を構成し、本体部21に対して可動部22を後方に押し込む毎に前記可動部22が前方に位置する状態と後方に位置する状態とが交互に切り替わる保持部2の前記可動部22につまみ蓋13の後面を取り付け、操作軸31を回転自在に突出したロータリーエンコーダ3の前記操作軸31に保持部2を取り付け、導光部材12の入射面12bの後方に該入射面12bに略垂直に光を入射させる指向性を有する発光体4を配設した。 (もっと読む)


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