説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

931 - 940 / 2,453


【課題】開口(50)の表面に添設する化粧板(51)に、ソケット(3)が挿通可能な窓部(52)とそれを開閉し且つ閉塞姿勢から回動させた直立開放姿勢で押込み可能な開閉蓋(30)を設け、開閉蓋(30)の押込みによって、解除レバー(21)のソケット(3)の取外し操作が実行される埋設式ガス栓のソケット取外し装置に関し、開口(50)からガス栓(2)までの距離が変わっても、開閉蓋(30)や化粧板(51)のサイズを大型化させることなく、解除レバー(21)によるソケット(3)の取外しが実行されること。
【解決手段】解除レバー(21)は、開閉蓋(30)と共に押し込まれる長さ調整部材(1)を介して操作され、長さ調整部材(1)は、開閉蓋(30)の回動支点(32)が軸支され且つ開閉蓋(30)と共に押込み方向に移動可能な移動部材(10)と、それに連結され且つ押込み方向の長さが伸縮調整可能な伸縮部材(11)とからなること。 (もっと読む)


【課題】槽送出切換弁の槽送出停止故障を検出し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】底部に接続された給水路15を通して水が供給され且つ上部に接続された給湯路16を通して湯水が送出される貯湯槽2と、貯湯槽2を迂回して給湯路16に給水する槽迂回給水路20と、給湯路16を開いて貯湯槽2からの湯水の送出を許容する槽送出許容状態と、給湯路16を閉じ且つ槽迂回給水路20を開く槽送出停止状態とに切り換え自在な槽送出切換弁V1と、運転制御手段4とが設けられた貯湯式の給湯装置であって、運転制御手段4が、故障判別タイミングになると、槽送出切換弁V1を槽送出停止状態に切り換える判別用操作処理、及び、給湯路16における槽送出切換弁V1にて閉じられる箇所よりも貯湯槽側の部分の湯水又は貯湯槽内の湯水の温度変化に基づいて槽送出停止故障状態であるか否かを判別する故障判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって安定して稼働させることができる固体酸化物形燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 改質器にて改質された改質燃料ガス及び酸化材の酸化及び還元によって発電を行う固体酸化物形燃料電池6と、酸化材を固体酸化物形燃料電池6に送給するための送風手段8と、原燃料ガスの供給量を制御するための燃料供給制御弁24と、送風手段8及び燃料供給制御弁24を制御するための制御手段56と、を備えた固体酸化物形燃料電池システム。制限温度設定手段64は、積算計時手段72による累積稼働時間が長くなるにつれて制限温度が高くなるように設定し、制御手段56は、作動温度検知手段22の検知温度(固体酸化物形燃料電池6の作動温度)が制限温度を越えないように送風手段8及び/又は燃料供給弁24を制御する。 (もっと読む)


【課題】添加剤の分散性に優れ、少量の配合で添加剤の機能を発現できるフルオレン系組成物及びその成形体を得る。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物又はその誘導体と、添加剤とを含有するフルオレン系組成物を調製し、この組成物で成形体を形成する。


式中、X及びXは同一又は異なって、ヒドロキシル基、−O(AO)H基(式中、Aは、C2−3アルキレン基を表し、pは1以上の整数) (もっと読む)


【課題】 収納空間を利用してガス配管と機器側接続部とを接続する場合において、従来に比して小さな占有スペースでもって接続することができる管接続具を提供すること。
【解決手段】 第1接続部56及び第2接続部58を有する弁ハウジング本体54(接続具本体)と、第1接続部56に装着された接続管部材78と、接続管部材78に被嵌された締込み部材80とを備えた管接続具。接続管部材78は、第1接続部56に軸方向に移動自在に且つ相対的に回動自在に装着され、締込み部材80は、接続管部材78に軸方向に移動自在に且つこれと一体的に回動するように装着されている。締込み部材80を締付け方向に回動すると、接続管部材78が一体的に回動して接続管部材78がコンロ側接続部62に接続され、弁ハウジング本体54を締付け方向に回動すると、締込み部材80が軸方向に移動しながら第1接続部56が接続管部材78に螺着される。 (もっと読む)


【課題】外槽を軽量で搬送状態でコンパクトに構成できるようにして低温液化ガス貯槽を安価に組み立てる。
【解決手段】低温液化ガス貯槽を、低温液化ガスを貯留する円筒状の内槽1と、断熱層2を備えた外槽3とから構成する。内槽1の下部鏡板に一体的に取り付けた支柱に外槽側鏡板を一体的に取り付ける。内槽1の下部鏡板から下方に突出して外槽側鏡板を貫通する状態で、低温液化ガスの給排管を設ける。内槽1を搬送して設置した後に外槽側鏡板に外槽取付部材13を取り付ける。工場で製作した外槽3および断熱材保持部材20を折り畳んだ縮小状態で設置箇所に搬送し、クレーン25により吊り下げ、内槽1の全体を覆うように下降させ、外槽取付部材13に固定保持させる。断熱材保持部材20の内周面と内槽1の外周面とで形成される空間内に断熱材を圧入するとともに、窒素ガスを供給して断熱層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 流路抵抗の増大を抑えながら、熱媒体の第1供給接続口を通して送給される送給流量と第2供給接続口を通して送給され送給流量との相対流量を調整することができる熱供給ヘッダーを提供すること。
【解決手段】 熱媒体を分岐するためのヘッダー本体4を備え、ヘッダー本体4の一側面に第1供給接続口10が設けられ、その他側面に第2供給接続口12が設けられ、第1供給接続口10及び第2供給接続口12が往き流路14を介して連通され、またヘッダー本体4の底面には熱媒体供給接続口16が設けられ、この熱媒体供給接続口12が往き流路14に接続された熱媒体供給ヘッダー。熱媒体供給接続口16には、第1供給接続口10に流れる流量と第2供給接続口12に流れる流量との相対流量を調整するための流量調整部材24が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管が正しく挿入されたか否か確認しやすくする。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10の継手本体20は、挿入口40と、第1収容部42と、シール材縮径案内部48と、第2収容部44とを有する。挿入口40にはフレキシブル管300が挿入される。第1収容部42は挿入口40の奥に形成されその挿入口40に連通される。シール材縮径案内部48は、第1収容部42から離れるにつれ窄まる。第2収容部44は、シール材縮径案内部48の奥に形成され、フレキシブル管300の先端部とシール材22とを収容する。第2収容部44の奥には、弾性変形可能なクリック部材72bが設けられている。クリック部材72bは、第1収容部42に向けて突出し、フレキシブル管300の先端部からフレキシブル管300の内周側に入り込んでクリック作用をする。 (もっと読む)


【課題】点火点に対して燃焼室の混合気を十分に供給でき、混合気の火花点火を安定して行うことができながら、燃焼室に対して火炎を均一に噴出させる。
【解決手段】点火プラグ10は、燃焼室の軸心方向において、シリンダヘッド側から燃焼室3にプラグカバー13を突出させるように配置され、複数の連通孔15は、軸心方向において、燃焼室3に突出するプラグカバー13の先端側に設けられた先端側連通孔16と、先端側連通孔16よりもプラグカバー13の基端側に設けられた基端側連通孔17とから構成され、基端側連通孔17は、燃焼室3側から点火室14側への流体の流れに対する抵抗が点火室14側から燃焼室3側への流体の流れに対する抵抗よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】余剰電力及び不足電力を車両側蓄電池及び施設側蓄電池のそれぞれにどのように振り分けて充放電すればよいのが規定された電力需給システムを提供する。
【解決手段】施設20が、一又は複数の目標施設充電率レベルが設定される電力供給部Pとしての施設側蓄電池31bと、電力負荷装置30へ電力を供給するための電力供給部Pの最適運用計画を作成すると共に施設側蓄電池31b及び車両側蓄電池14bの少なくとも一方への予定合計充電量又は予定合計放電量を導出する最適計画部21cと、優先順位決定部21dとを有し、車両側蓄電池14bは一又は複数の目標車両充電率レベルが設定可能な電力供給部Pとして作用する構成で設けられ、優先順位決定部21dは、目標施設充電率レベル及び目標車両充電率レベルを合わせた複数のレベルに対して、充電用優先順位と放電用優先順位とを設定条件に従って決定する。 (もっと読む)


931 - 940 / 2,453