説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 通信装置間を流れるパケットの中継において、遅延及びゆらぎを低減する。
【解決手段】 本発明は、発信元通信端末側から着信先通信端末側へ向けて送出された第1の方向のパケット、又は着信先通信端末側から発信元通信端末側へ向けて送出された第2の方向のパケットを受信して送信先へ向けて送信するパケット中継装置に関する。そして、パケット中継装置は、当該パケット中継装置が受信した第2の方向のパケットの送信に係る基本周期ごとに、パケット送信周期タイミングを生成する手段と、パケット送信周期タイミングと、第2の方向のパケットを受信した受信タイミングの履歴とに応じて、受信した第2の方向のパケットの送信タイミングを決定し、送信先に向けて送信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送波周波数が非常に高い場合でも、精度が良い局部発振光を生成できる光ホモダイン受信機の同期回路を提供する。
【解決手段】 本発明は、入力された光BPSK変調信号に局部発振光を同期させるものである。そして、入力された光BPSK変調信号と局部発振光とを干渉させて、位相が所定量だけ異なる第1及び第2の干渉信号を得る干渉信号形成手段と、第1や第2の干渉信号をそのまま変調信号として、若しくは、第1及び第2の干渉信号の合成信号を変調信号として、2つの光強度変調信号を得る強度変調光形成手段と、2つの光強度変調信号をそれぞれ光電変換して2乗検波した後、差分をとって位相誤差信号を得る位相誤差取得手段と、得られた位相誤差信号に応じて、生成する局部発振光の位相若しくは周波数を変更する局部発振光生成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PONシステムにおいて、加入者端末に蓄積された上りデータを効率良く局側装置へ送信させる。
【解決手段】
1個の局側装置と複数の加入者端末とで構成されたネットワークにおいて、複数の加入者端末は、固定帯域及び動的帯域の双方またはいずれか一方の契約がなされている。そして、局側装置は、固定帯域の契約がなされている加入者端末に対しては、少なくとも契約された値の固定帯域を確実に送信許可帯域として割り当てる。 (もっと読む)


【課題】利用者30の操作により所望の取引を行う自動取引装置1において、取引を行うときの携帯電話の通話制限をできるだけ緩和するとともに確実に振込み詐欺を防止できるようにする。
【解決手段】利用者30の操作により振込取引が可能な自動取引装置1において、携帯電話の通話電波30aを感知できる通話電波感知部8を設け、利用者30が振込取引を開始したときに前記通話電波感知部8による通話電波の感知を開始し、当該振込取引中に前記通話電波感知部8により携帯電話の通話電波30aを感知しているときは、振込取引を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】多出力電源装置においては、定格電力を負荷L1及び負荷L2の最大消費電力の和を越えるように設計するが、この場合、電力の使用効率が悪いという課題があった。
【解決手段】電源装置は、定格電力を出力する電源回路10と、負荷L1と負荷L2とを駆動する駆動電流を検出して検出信号を出力する電流検出部31と、検出信号を受けて閾値と比較して制御信号を出力する過電流判定部41と、制御信号を受けて負荷L2への駆動電流の供給を制御する電力制御部42とで構成されている。このため、負荷L1に対する電力供給を確保しつつ、負荷L2に対し余りの電力を供給することができるので電源としての利用効率が高まる。
更に、電源装置を有する複数の回路盤70から共通盤80の負荷L2に対し電力を供給するように構成したときには、負荷L2を実用上停止させることなく、省電力化、電源の小型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数のサービス提供者に対しても対応できるコンテキスト情報通信システムを提供することができるようにする。
【解決手段】本発明のコンテキスト情報通信システムは、1又は複数のデータ収集手段と、1又は複数のコンテキストアウェア実行手段とを備え、各データ収集手段からのデータの種類に基づいて、データ処理データベースを参照して、当該データに対して施す1又は複数のコンテキストデータ処理を判定する入力権限判定手段と、各データに対して所定のコンテキストデータ処理を行う1又は複数のコンテキストデータ処理手段と、各コンテキストデータを受信した各コンテキストデータ処理手段に基づき、送信先データベースを参照して、各コンテキストデータの1又は複数の送信先を判定する出力権限判定手段と、各コンテキストアウェア実行手段にコンテキストデータを送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車道を横断しようとしている歩行者を予測して車両に事前に通知する手段を提供する。
【解決手段】歩行者が所持する携帯端末2に、車両に搭載された車々間通信装置1への送信を行う送信部23と、所持者による目的地の入力を受付ける入力部26と、歩行時の加速度を検出する加速度センサ29と、位置測定のための位置情報を受信するGPS受信部28とを設け、GPS受信部28により受信した位置情報を基に、所持者の現在位置を認識し、認識した所持者の現在位置から目的地までの間に設定した移動経路によって、所持者の歩行行動を制限し、加速度センサ29からの歩行時の加速度のピッチ間隔の変化によって横断前の準備行動を検出し、準備行動を検出したときに、所持者の現在位置から進行方向前方の移動経路の形状に基づいて、所持者が車道を横断するか否かを予測し、所持者による横断を予測したときに、送信部23によって車々間通信装置1へ、横断可能性を有する歩行者の存在を通知する。 (もっと読む)


【課題】規格公差の上限を超えた規格外の払込書の底板上への平坦な状態での収納を可能にする。
【解決手段】ガイド板31a、31b、一対の側板31cと、天板31d、底板31e、で収納空間34を形成した筐体31、正面ガイド板31aに設けた媒体搬入口33に配置したフィードローラ36、フィードローラ36の天板31d側に対向配置したプレッシャローラ37、払込書の搬入方向の直交方向に配置されたフィードローラの回転軸36aに固定され、複数の舌片38aが埴設された舌片ローラ38とを有する集積機構35、を備え、底板上に払込書を厚さ方向に直接積み重ねて収納する媒体収納構造で、フィードローラのガイド板31b側の外周面を、ガイド板31aから収納空間内に突出させ、収納空間内に突出させた突出部のフィードローラの軸方向の両側に、収納空間側に配置されたガード面を有するガード部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、安価な小型のスタッカ機構を実現する。
【解決手段】媒体処理装置の排出口から垂下するように設けられたガイド板7と、このガイド板に対して第1の角度で傾斜するように配置され、一端に設けた支点9を中心回動する集積板8と、この集積板8の下側に設けられ、集積板を下方に回動させて傾斜角度を第2の角度に変更したとき、その変更した第2の角度に集積板8をロックし、前記集積板8を更に押下げることでロックを解除するロック手段11を備え、排出口から排出されて集積板8上に集積する券Aの集積量に応じて集積板8の傾斜角度を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの軸受部をガイドシャフトに沿って摺動させてキャリッジを移動させるキャリッジ摺動機構において、前記ガイドシャフトの上に塵埃が溜まり、軸受部がこの塵埃により詰まって動作不良が発生しないようにする。
【解決手段】情報を記録再生するヘッドを搭載したキャリッジ2と、当該キャリッジ2を移動させる方向に平行に配置される一対のガイドシャフト3、4からなり、前記キャリッジ2は、前記ガイドシャフト3、4に沿って移動可能に支持する軸受部5a、5bを備えたキャリッジ摺動機構において、前記ガイドシャフト3、4は、当該断面上部を凸形状とし側面を所定の角度の傾斜を有する斜面7a、7bにより形成するようにした。 (もっと読む)


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