説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】 反射型赤外カットフィルタを用いてもカットオフ光によるゴースト発生を防止できる。
【解決手段】 CCD撮像素子11と、被写体像を撮像素子11の撮像面14に結像する集光レンズ12と、撮像素子11と集光レンズ12との間に配置されて撮像面14に入射する光の分光特性を調節するための反射型赤外カットフィルタ13とを備えた撮像装置において、反射型赤外カットフィルタ13を撮像素子11の撮像面14に対して傾けて配置することにより、撮像面14で反射し更にフィルタ13で反射した光が再び撮像面14に戻るのを防止する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、可撓管と口金の間において水密を保ち、なおかつ引張りおよび捩りに対しての固定強度が高い内視鏡を提供することを目的とする。
【構成】本発明は、内視鏡用可撓管11と上記可撓管11の端部に外嵌され、塑性変形されることにより上記可撓管11の端部を圧迫固定する口金15を有する内視鏡において、上記口金15の内周面に全周にわたり設けられた第1の凸部15bと、同じく上記口金15の内周面に周状に設けられ、少なくとも一個所に切り欠き15dを有する第2の凸部15cとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影準備状態にある撮影者に対し適宜のEVF画像を提供しつつ、電力消費の低減を図ることができる。
【解決手段】 半導体撮像素子12により被写体を撮影する電子カメラ1において、半導体撮像素子からの出力をスルー画像として表示する電子ビューファインダ23と、電子ビューファインダの利用有無を検出する検出センサ24と、検出センサによる検出状態が検出から非検出になった後に所定時間経過した場合には、電子ビューファインダを非表示状態とし、非検出から検出になると前記所定時間より短い時間で電子ビューファインダを表示状態とするように制御する制御手段27とを備えた電子ビューファインダ付き電子カメラ。 (もっと読む)


【課題】 観察光源の種類によってカラー画像の色合いが異なって観察されるという問題を解決する。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電子的な画像データを得るための撮像手段11〜14と、撮像手段によって得られた画像データを記録媒体に記録するための記録手段23、24と、画像形成媒体上に形成された画像を観察するときの観察光源に応じた複数の色補正モードのなかから一の色補正モードを選択するための選択手段22と、撮像手段によって得られた画像データに基づく画像又は記録媒体から読み出された画像データに基づく画像に対し、選択手段によって選択された色補正モードに応じた色補正処理を行う画像処理手段22と、画像処理手段によって色補正処理された画像データに基づく画像を画像形成媒体上に形成するための画像形成手段35〜40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 染色体異常を解析するための標本を作製するための方法を提供する。
【解決手段】 染色体異常を解析するための細胞標本の作製方法であって、(1)所望の有核細胞を準備する工程と、(2)前記有核細胞を低張処理する工程と、(3)前記低張処理を施した細胞を半固定する工程と、(4)前記半固定された細胞を更に(3)の半固定で使用した固定液よりも高濃度の固定液によって半固定する工程と、(5)(4)で得られた細胞を固定する工程と、(6)(5)で得られた細胞の懸濁液を支持体上に個々の細胞を分散状態で配置させる工程とを具備する作製方法。 (もっと読む)


【課題】外部光の色温度の違いによらずに常に適切な表示画像を得られるようにする。
【解決手段】システムコントロール機能部251は、採光窓開閉検出スイッチ30からの信号を用いて採光窓が開いているかどうかを判断する。採光窓が閉じている場合、つまりバックライト20が表示用光源として使用されている場合には、システムコントロール機能部251は、撮影画像データに対して特別な補正をせずに、その撮影画像データをTFTパネル19に表示する。一方、採光窓が開いている場合、つまり外部光が表示用光源として使用されている場合には、システムコントロール機能部251は、直前の撮影動作で得られたホワイトバランス情報から現在の外部光の色特性を検出し、それに基づいて撮影画像データの色補正処理を実行した後、その補正後の撮影画像データをTFTパネル19に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度の高い画質改善を可能にした画質改善方法を提供する。
【解決手段】取得済み画像取得手段1より取得された取得済み画像の各画素I(i,j)の近傍画素から求められた平均画素値を用い平均値画像計算手段2により平均値画像A(i,j)を生成するとともに、取得済み画像の各画素I(i,j)の近傍画素から求められた傾き評価値を用い、傾き評価値画像計算手段3により傾き評価値画像J(i,j)を生成し、その後、画質改善手段4により傾き評価値画像J(i,j)の各画素値に応じて、取得済み画像の各画素I(i,j)の画素値と平均値画像A(i,j)の各画素値との差を強調して画質改善画像を生成し取得済み画像の画質を改善する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が設定しなくとも夜景シーンを自動的に判別して夜景に適した撮影動作を行うことのできるにより使い勝手を改善するカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラにあっては、AFエリアセンサ12の出力結果に基いて、マイクロコンピュータ11で撮影画面内の輝度分布が検出される。そして、この出力結果に基いて、所定の輝度が連続する領域が判別される。また、この輝度領域の判別結果に基いて、上記所定の輝度が連続する領域の所定面積が演算される。この演算結果に基いて、撮影モードが決定される。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャンスとして捉えた単一の画像データに色処理条件を異ならせた複数回の色処理を施すべく動作可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】画像の撮影を指示するレリーズスイッチ31を備え、システムコントローラ28による制御の下で、レリーズスイッチ31による指示により撮影されてバッファメモリ20に記憶された単一の画像データに対し、画像処理部21の色処理部211により各回ごとに異なる色処理条件で複数回の色処理を施させる。そして、この色処理部211による色処理後の各画像データをバッファメモリ22を介して圧縮/伸長部25に供給し、この圧縮/伸長部25で圧縮して記録再生処理部25により記録媒体27に記録させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の状況に応じて通常の一枚撮像と連写撮像とを適応的に切り換えることにより、使用者に負担をかけることなく撮影時のミスを低減できるようにした電子スチルカメラを提供する。
【解決手段】 連写機能を有する電子スチルカメラにおいて、撮像時に要する露光量、合焦位置、ストロボ光量などの撮像条件を設定する撮像条件設定部120 と、撮像条件又は該撮像条件で撮像された画像に基づいて連写を実行するか否かの判定を行う連写判定部121 と、連写判定部により連写を実行するものと判定された場合に連写時の各撮影こまの撮像条件を設定する連写条件設定部122 と、撮像条件設定部又は連写条件設定部で設定された撮像条件に基づいて撮像された画像をメモリカード118 に記録する記録手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


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