説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】スッキリとした外観の天井面を形成させることができて、室内で良好に水浴びすることのできるユニットルームを提供する。
【解決手段】天井3に開口された作業口4を覆蓋する天井作業口蓋5に室内側に吐水する吐水口6,6,6を設け、この吐水口6,6へ給水・給湯するための天井裏配管7の少なくとも一部を可撓性配管で構成する。 (もっと読む)


【課題】着座面の状態を使用者の好みに応じて十分に調整可能な便座を提供する。
【解決手段】補高便座としての便座1は、基部11と、基部11の上側に設けられた複数体のバッグ20、21、22a、22b、23とを備える。
各バッグ20、21、22a、22b、23は隣接するもの同士が隔膜を共有しつつ、各々独立して任意量の流体を封入可能とされ、最上面に位置するバッグ20の表面が着座面12とされている。着座面12は伸縮可能な膜材からなっている。 (もっと読む)


【課題】2つの人体検知センサを備えた場合においても目的とする人体検知センサを確実に操作し得て、水栓に所望の動作を行わせることのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】検知信号をパルス発信してセンシングを行う2つの人体検知センサを互いに異なった位置に備えて成る自動水栓において、何れかの人体検知センサのパルス発信周期tを、他の人体検知センサのパルス発信周期tに対して短くすることによって、何れかの人体検知センサの人体検知有無の判定のための所要検知時間を短くし、その優先度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くする。
この補高便座1は、着座面12を形成する本体11と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける前方側の内縁に当接し得る第1リブ21と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける後方側の内縁に当接し得る第2リブ31とを有する。第2リブ31は前後方向に複数条で整列する調整リブ31a、31b、31cであり、各調整リブ31a、31b、31cは本体11と分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】人体検知するごとに吐水の吐出と吐出停止とを交互に行う2つの人体検知センサを備えた自動水栓において、現在吐出している吐水種を確実に吐出停止できるようにする。
【解決手段】原水用センサ60,浄水用センサ62の2つの人体検知センサを備えて成る自動水栓において、浄水吐出状態で、使用者による操作の際に原水用センサ60が先ず人体検知し、その後設定時間内に浄水用センサ62が続いて人体検知することにより、両センサ60,62がともに人体検知したときには原水,浄水の何れも吐出停止させる。 (もっと読む)


【課題】ホースの接続作業を含む浄水カートリッジの交換作業を容易に行うことのできる浄水器のブラケットを提供する。
【解決手段】浄水カートリッジをキャビネット内で横向き且つ前後向きに保持するブラケット41を、浄水カートリッジを脱着可能に保持するホルダ部68と、キャビネットの側壁部への固定部70と、浄水カートリッジの前,後端面への当接作用で前,後に抜け防止する抜け防止部72,73を含んで構成する。そして抜け防止部72の上部に切欠形状のホース引掛部82A,82Bを設けておき、浄水カートリッジから外したホース38A,38Bを引っ掛けて一時的に保持させておくようにする。 (もっと読む)


【課題】鏡体部に顔を近づけた状態で、効率よく顔を照明できる手段を提供する。
【解決手段】ミラーキャビネットMのキャビネット本体部3における主鏡体部1と副鏡体部2とを区画する隔壁9に形成した収納凹部20に照明装置10の発光板11を進退可能に収納する。発光板11は、一方の表面に光反射層が設けられ、他方の表面側は発光面Sとなされ、後端側小口面にLED光源が取着される。発光板11を収納凹部20から引き出した状態で光源を点灯させれば、小口面から発光板11内へ投射された光は光反射層で反射され、発光面から外部へ放出される。発光面の発光によって、主鏡体部1に近づけた使用者Hの顔を適切に照明する。照明方向が顔の側方からとなるので、使用者Hに眩しさを感じさせない。薄い板状の発光板11を発光体とし、不使用時には収納できるから美観性に優れ、ミラーキャビネットMの使い勝手を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】親水性及び撥油性による優れた防汚性をもち、かつ耐熱性、高硬度、耐候性、耐薬品性、密着性、低廉性等に優れるハイブリッド皮膜付き製品を低い環境負荷の下で製造可能なハイブリッド塗料を提供する。また、そのようなハイブリッド皮膜付き製品を製造する上で適したハイブリッド塗料の製造方法を提供する。そして、そのようなハイブリッド皮膜付き製品の製造方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド塗料は、水ガラスと、両末端にフッ素含有基をもつオリゴマー及び/又はコオリゴマーである低重合体とが少なくとも混合されてなる。ハイブリッド皮膜付き製品の製造方法は、ハイブリッド塗料を得た後、基材1上にハイブリッド塗料を塗布して基材1上に塗膜層2aを形成し、塗膜層2aを固化してハイブリッド皮膜2bとする。 (もっと読む)


【課題】吐水機能部側に手動開閉弁を備えておかなくても良く、また開閉機能部側の電気駆動弁を水栓使用前に開弁状態としておかなくても良く、吐水開始時を除いて水栓の動作を自動化し得る半自動水栓装置を提供する。
【解決手段】半自動水栓装置10を、吐水機能部12と開閉機能部14とを有するものとなす。その吐水機能部12は吐水口18と、人体検知センサ22と、手動発電部24と、開閉機能部14に開閉信号を無線で送信する送信部54と、送信を制御する制御部56と、水流発電機44とを有するものとなす。また開閉機能部14は電磁弁36と、受信部40と、受信部40による受信に基づいて電磁弁36を開閉制御する制御部38とを有するものとなす。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くするものである。
この補高便座1は、便座91上に当接し得る本体部11と、本体部11の内縁から便座91側に延在する側壁部13と、側壁部13に付勢力を付与する付勢手段としてのU字状ばね15とを備え、付勢力により便座91の内縁91bに押圧固定される。 (もっと読む)


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