説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】人体検知するごとに吐水の吐出と吐出停止とを交互に行う原水用及び浄水用の2つの人体検知センサを備えた自動水栓において、現在吐出中の吐水種を簡単且つ確実に吐出停止できるようにする。
【解決手段】原水用センサ60,浄水用センサ62の2つの人体検知センサを備えた自動水栓において、浄水用センサ62の操作により浄水吐出させた状態でこれを吐出停止するに際し、原水用センサ60の操作では吐出停止できず、浄水用センサの操作でのみ吐出停止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】カウンターの両端側の隙間をなくして、すっきりとした状態で設置できる浴室用カウンターの取付構造を提供する。
【解決手段】浴槽と、この浴槽と対向する壁面間に横設されるカウンター5において、このカウンター5は、浴槽と壁面間の距離より短い寸法に設定されているとともに、一端側が浴槽側または壁面に当接され、他端側が、カウンター5の上面の溜り水が排水されるための流路を形成する壁面または浴槽に固設された排水流路部材9に載せられている。 (もっと読む)


【課題】室内を広く確保することができ、また、作業が容易となる浴室ユニットを提供する。
【解決手段】浴槽4と、浴槽4に隣接した床部2を備え、床部2の浴槽4と対面する側に一段高い段部5を設け、この段部5の上面に開口部5bを設けて、この開口部5bを蓋部材で蓋して構成する。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジの交換時期までの使用の積算値をリセットするための専用のリセット操作部を不要となし得て装置構成を簡略化し、専用のリセット操作部のための余分の部品や配線の取回しを不要となし得て装置構成を簡略化し、またコストを低減することができるとともにリセットのための操作も容易な浄水機能付きの自動水栓を提供する。
【解決手段】原水用センサ60、浄水用センサ62による人体検知に基づいて原水,浄水の吐止水を制御する浄水機能付きの自動水栓11において、原水用センサ60,浄水用センサ62をリセット操作部として兼用させるようにする。 (もっと読む)


【課題】施工の手間を軽減できるように表示システム。
【解決手段】指令信号を発信する発信機6と、発信機6の指令信号を受信機8で受けて表示具9を表示させる表示装置7とを備え、スイッチ又はコンセント等の配線器具10と表示装置7とを隣接して配置したこと。
【効果】複数本の配線12を揃えて配線器具10及び表示装置7の隣接箇所まで引き込むことが可能となり、配線器具10及び表示装置7への配線工事が簡単になって施工の手間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】和風便器のリム内周面に沿ってスムーズに移動させて和風便器切断作業を行うことができる陶器切削工具及び和風便器の切断工法を提供する。
【解決手段】陶器切削工具10は、モータを内蔵した回転駆動装置本体11と、該本体11の前端面から突出する回転軸12と、該回転軸12の先端に取り付けられた円盤状の回転刃13と、回転軸12の基端側の外周に取り付けられたベアリング14と、回転駆動装置本体11の前端面に取り付けられた透明板15とからなる。透明板15をリム3dに架け渡し、ベアリング14をリム3dの内周面に押し当てたまま回転駆動装置本体11をリム3dに沿って移動させ、和風便器3の上部を切断する。 (もっと読む)


【課題】施工現場でシンク等の水受け容器体の位置設定が自由に行える水廻り設備を提供する。
【解決手段】カウンター2と、カウンター2上に固定されずに載置された水受け可能な水受け容器体3と、水受け容器体3に接続された排水用の可撓性配管6とを備え、カウンター2の下方には、可撓性配管6を収納する配管カバー7が設けられ、配管カバー7から適宜可撓性配管6を引き出せるように構成する。 (もっと読む)


【課題】洗顔中においても意図せず吐水が停止してしまうといった問題を生ずることのない手かざし式の人体検知センサを吐水管に備えた自動水栓を提供する。
【解決手段】非接触で人体検知する手かざし式の人体検知センサ20を吐水管16の先端部に上向きに設けて成る自動水栓14において、人体検知センサ20を、人体検知するごとに吐水と止水とを交互に行わせる吐止水用センサとして構成するとともに、吐水時における人体検知センサ20の検知距離Dを止水時における検知距離Dに対して短く設定する。 (もっと読む)


【課題】誤操作を防ぎ、使用勝手が良好化するシャワー装置を提供する。
【解決手段】可動シャワーヘッド5をフック9に保持させた状態では、可動シャワーヘッド5が止水状態となり、且つ固定シャワーヘッド4が吐水可能状態となり、可動シャワーヘッド5をフック9から引き出した状態では、可動シャワーヘッド5が吐水可能状態となり、且つ固定シャワーヘッド4が止水状態となるように吐水を切り替える吐水切替手段を設け、吐水切替手段が、可動シャワーヘッド5がフック9に保持されている保持状態を検知する検知手段12と、検知手段12が可動シャワーヘッド5の保持状態を検知した時に可動シャワーヘッド5への吐水流路10aを閉止させ、且つ固定シャワーヘッド4への吐水流路15aを開放させる弁手段11b,11cで構成されている。 (もっと読む)


【課題】吐水管に人体検知センサを複数備えた場合においても自動水栓の使い方が分り易く、使い勝手が良好で利便性の高いシングルレバー式の湯水混合水栓から成る自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12の基端部の位置に且つ吐水管12に対して右側に配置されたシングルレバー16を備え、シングルレバー16の操作によって吐水の流量及び温度調節を行うシングルレバー式の湯水混合水栓から成る自動水栓において、吐水管12に人体検知センサとして原水用センサ60と浄水用センサ62を設けるとともに、より使用頻度の高い原水用センサ60を吐水管12先端部のシングルレバー16側に配置する。 (もっと読む)


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