説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 メモリ容量を増大させることなく、高速に欠陥画素の探索処理を行ない画素欠陥補正を行なう。
【解決手段】 間引きパターンの単位を4列とする。撮像素子の走査順序に従って有効画素の画素データを欠陥補正演算部25に入力する。欠陥画素の全座標値を走査順序に従って第1〜第4メモリ151〜154に循環的に振り分けて記録する。X軸カウンタ201で管理される入力画素データに対応する4画素のX軸座標値と、第1〜第4メモリの4画素のX軸座標値をアドレス比較部21において比較する。一致した座標値に応じて一致信号を出力する。第1〜第4メモリ151〜154の第1〜第4アドレスカウンタ155〜158の値を、一致信号数分だけ各々シフトさせる。有効画素に対応する一致信号のみ欠陥補正演算部に出力し補正演算を行う。入力画素データが入力される毎に、間引きパターンに対応してX軸カウンタ201の値をシフトする。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子表面等に付着した異物を、撮像素子に悪影響を及ぼすことなく確実に除去する、汎用性の高い掃除装置を提供する。
【解決手段】 原動機24によって回転体30を回転させる。この回転により、回転体30に設けられた第1翼部32と第2翼部33とが、隔壁部材25の付近にあった空気を送出領域Oに向けて流動させ、さらに送出領域Oを介して送出口14から送出する。送出面12は撮像素子表面50Sに近接しており、送出面12からの送出空気は、撮像素子50の表面50Sから異物を取り除き、その直後に吸入口16から吸入される。掃除装置は、このように送出と吸入とを継続して空気を循環させながら、送出空気にフィルタ46を通過させることにより異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】 電磁力を利用して切替動作させることが可能な電磁駆動装置の構成を簡略化し、かつ消費電力を低減する。
【解決手段】 対向配置された一対の固定磁石110,120と、これら固定磁石間に配置された可動磁石130とを備えており、固定磁石又は可動磁石のいずれか一方を電磁石で構成し、他方を永久磁石で構成する。電磁石130に電流を通流して着磁したときに発生する吸引磁力により可動磁石を一対の固定磁石110,120のいずれか一方に吸着させる。電磁石に通流する電流の向きを変化させ、あるいは任意の側の電磁石へ電流を通流することで、可動磁石を任意の側の固定磁石に吸着させ、可動磁石130を搭載したアマチュア140を切替え移動する。電流の通流を停止しても切替え状態が保持でき、消費電力が低減できる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えながら、焦点調整に悪影響を与えることなく、手ぶれ補正を迅速かつ精度よく実行させる。
【解決手段】 スリープモード機能を備えるジャイロセンサ20A、20B、ハイパスフィルタ22A、22Bを、カメラに設ける。ズームレンズによる焦点調整を実行する間、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードONに設定する。そして、ズームレンズによる焦点調整が実行されると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードOFFに設定する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に不良記録領域が存在していた場合等のように、1つの動画ファイルの記録動作が完結できない場合であっても、可能な限り記録して、その動画ファイルを再生可能にする。
【解決手段】 記録媒体に、動画データを所定の単位時間毎にブロックR1、R2・・・R(m+3)として記録する。一連の動画データの後に、ブロックの合計数を含むブロック情報F2を記録する。動画データの記録結果が正常であったか否かを判定する。記録結果が異常であったときに、記録媒体に既に記録されているブロックR1、R2、・・・R(m+3)の数に基づいて、ブロック情報F2を記録するために必要な容量であるブロック情報記録容量を求める。ブロック情報記録容量の大きさに従って、F2ブロック情報を記録すべき記録媒体のアドレスを検出する。 (もっと読む)


【課題】 外部から衝撃があっても手ぶれ補正を迅速かつ正確に行う。
【解決手段】 スリープモード機能を備えるジャイロセンサ20A、20B、ハイパスフィルタ22A、22Bをカメラに設ける。外部から衝撃が加えられた場合、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードONに設定し、基準電圧Vrefと同じ電圧V0がハイパスフィルタ22A、22Bへジャイロセンサ20A、20Bから出力する。そして、安定かするまでの時間が経過すると、自動的にジャイロセンサ20A、20BをスリープモードOFFに設定する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えながら、撮影動作時において手ぶれ補正を精度よく行う。
【解決手段】 スリープモード機能を備えるジャイロセンサ20A、20B、ハイパスフィルタ22A、22Bを、カメラに設ける。レリーズ補正モードが設定されると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードONに設定する。そして、レリーズボタンが全押しされると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードOFFに設定する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えながら、像ぶれ補正が必要な状況の時だけ手ぶれ補正機構を動作させる。
【解決手段】 スリープモード機能を備えるジャイロセンサ20A、20B、ハイパスフィルタ22A、22Bを、カメラに設ける。動画像表示において広角撮影している場合、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードONに設定する。そして、撮影動作が実行されると、ジャイロセンサ20A、20BをスリープモードOFFに設定する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡による画像明るさを安定的に保ちながら、画像のノイズを適切に低減化する。
【解決手段】 内視鏡プロセッサ20は、AGC回路32、ノイズ低減フィルタ回路33、ヒストグラム作成回路35、および演算回路36を有する。撮像素子41が生成する原画像信号をヒストグラム作成回路35とAGC回路32に送る。原画像信号に基づき、ヒストグラム作成回路35は、演算回路36とともに第1の増幅率を算出する。AGC回路32は第1の増幅率に基づいて、原画像信号を増幅する。AGC回路32は原画像信号を増幅して調整信号を生成する。ノイズ低減フィルタ回路33は、第1の増幅率に基づいて調整信号のノイズを低減化させる。 (もっと読む)


【課題】球状ないし楕円球状であって狭雑物を含有しない高結晶性のリン酸カルシウム系化合物ナノ粒子およびその分散液並びにそれらを効率よく、大量にかつ安価に製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】熱履歴を受けてX線回折スペクトルにおける最大ピークの結晶子径が10〜100nmであって、球状ないし楕円球状である高結晶性のリン酸カルシウム系化合物ナノ粒子。このナノ粒子分散液は、リン酸カルシウム系化合物を熱処理し、得られたリン酸カルシウム系化合物粒子を有機溶媒に分散させ、超音波処理し、遠心分離して上清を採取することにより得られる。 (もっと読む)


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