説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 複数の発光ダイオードの発光により発生する熱を効果的に冷却する。
【解決手段】 複数の発光ダイオードLを基板17b上に配置する。基板17bには面全体に、一定の間隔で通気孔Hを形成する。発光ダイオードは赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードの3種類からなり、面順次方式にしたがって、順次発光する。発光ダイオードLから出射された光は絞り13により光量調節され集光されて、ライトガイド21の先端21に入射する。発光ダイオードLは発光することにより、熱を発生する。基板17bの背面に放熱用ファンを設置する。放熱用ファンから供給される冷却風は基板17bの背面に送られる。冷却風は通気孔Hを介して基板17bの正面に送られ、発光ダイオードLを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 様々な被検体に対応させて、蛍光画像信号の増幅の度合いを最適に調節することが可能な電子内視鏡装置を、提供する。
【解決手段】 ピーク値検出回路T27は、被検体への白色光照射中に得られたW画像信号,励起光照射中に得られたF画像信号を、1フレームずつ処理することにより、1フレーム中のW画像信号の最大値(参照ピーク値)及び1フレーム中のF画像信号の最大値(蛍光ピーク値)を、取得する。これら両ピーク値に基づいて、参照係数値及び蛍光係数値が夫々算出される。そして、両係数器MW,MFは、W画像信号及びF画像信号に、参照係数値及び蛍光係数値を夫々乗じてレベル調整する。レベル調整されたW画像信号の青色成分からレベル調整されたF画像信号が減算されることにより、診断用画像信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】 カメラユーザの撮影技量の向上をサポートするシステムを提供する。
【解決手段】 角速度センサ102、103は、直交する2軸周りの撮影光学系の光軸の角速度を検出し、積分回路104、105は角速度センサ102、103が出力する角速度を積分し角度情報を演算する。角度情報はアナログスイッチ回路106、107を介してオシロスコープ20のX入力端子22、Y入力端子23に入力される。各入力端子の入力信号に基づき、撮影光学系の光軸の横方向及び縦方向における角度の変位を合成し、オシロスコープ20のディスプレイ画面に二次元モードで表示する。システムコントローラ101からシャッタ開成を示す制御信号が出力されると、積分処理を開始し、アナログスイッチ回路をオンし、ディスプレイ画面の画面表示を開始する。シャッタ閉成の制御信号が出力されると、積分処理を終了し、アナログスイッチ回路をオフする。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡に用いられるカラー単板式CCDの分光感度特性に関わりなく、適正なカラー画像を撮像できるように電子内視鏡用の光源の分光特性を制御する。
【解決手段】 RGBのフルカラーLED21により照明された白色物体の映像を電子内視鏡の先端部に設けられ補色フィルタを用いたカラー単板式CCD51により検出する。検出された各色信号をプロセス回路12を介して光源部20の比較回路25に入力する。各色信号の信号振幅レベルを比較回路25において比較し、その結果に基づいてフルカラーLED21の発光要素RGBの発光出力を制御するLEDドライバ22、23、24を制御してCCD51において検出される各色信号の信号振幅レベル相互間における比が1となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被写体の3次元画像の検出に不足する3次元画像を容易に確認する。
【解決手段】 点G1 、G2 、G3 から被写体の3次元画像を撮影する。各点で撮影した3 次元画像を合成して被写体の3次元形状を検出して画面表示LCDパネルに表示する。3次元画像を現在のカメラの位置を原点とするカメラ座標に変換して、現在のカメラの位置、姿勢、レンズの向きの基づいて表示する。 (もっと読む)


【課題】 フィルム装填時におけるフィルム給送速度の変動にかかわらず、磁気記録層における撮影データを正確に認識し、部分露光フィルムを装填する際に、次の未撮影駒を正確に撮影位置に設定することを可能にする。
【解決手段】 撮影を行った撮影駒に対応する撮影データの読み取り信号をスレッシュレベルと比較して当該撮影データの有無を判定し、この判定に基づいて写真フィルムの巻き上げ動作を制御するフィルム給送装置であって、前記写真フィルムの給送速度を検出するフィルム給送速度検出手段と、検出した前記フィルム給送速度に応じて前記スレッシュレベルの設定を行うスレッシュレベル設定手段とを備える。撮影フィルムの巻き上げの進行に伴ってフィルムの給送速度が変動され、磁気ヘッドで読み取る撮影データの読み取りレベルが変化される場合においても、これに追従してスレッシュレベルを変化させながら設定することができ、撮影データを正確に読み取ることが可能になる。 (もっと読む)



【課題】 固体撮像装置のカバー部材を光学フィルタと兼用し、撮像レンズと撮像装置との間に広いスペースを確保するとともに、カバー部材に付着する埃を減らしより良質な画像を得る。
【解決手段】 ケーシング11の凹部12の底面に、平板状の固体撮像素子13を埋め込む。凹部12の周縁に形成した段部14に、リチウムナイオベート(LN)板からなる光学ローパスフィルタ15と赤外線カットフィルタ16を積層した透明板状カバー部材17を嵌め込む。ケーシング11内に窒素を封入し透明板状カバー部材17を接着剤によってケーシング11に接着する。光学ローパスフィルタ15の外側の面を、クロムでコーティングし導電膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル操作におけるホワイトバランス調整を速やか、かつ確実に行う。
【解決手段】 マニュアル・ホワイトバランス設定モ−ドが設定されているか否かを判定する(ステップ101)。マニュアル・ホワイトバランス設定モ−ドが設定されているとき、測距センサにより、カメラ本体の上面に位置する障害物までの空間距離Hを検出する(ステップ102)。空間距離Hが所定値以下であるとき、電子スチルカメラは現在室内にあると推定し、室内優先モ−ドを選択する(ステップ104)。空間距離Hが所定値よりも大きいとき、電子スチルカメラは現在屋外にあると推定し、屋外優先モ−ドを選択する(ステップ105)。 (もっと読む)


【課題】 被写体に応じてホワイトバランス調整の度合いを変化させる。
【解決手段】 オ−ト・ホワイトバランス(AWB)センサ97は、電子スチルカメラの周囲光に含まれるレッド(R)、グリ−ン(G)およびブル−(B)の光成分を検出する。GPSユニット80によって、電子スチルカメラの地球上における位置情報を検出する。GPSユニット80内のメモリに、各地の日出入時刻のデ−タを格納しておく。位置情報に基づいて、撮影場所の日出入時刻のデ−タを求める。撮影時刻が日出入時刻の前後の所定時間内にはいっているとき、被写体が夕焼けまたは朝焼けの影響を受けていると推定し、CCD33から読み出された画像デ−タに対するホワイトバランス調整の効果を弱める。 (もっと読む)


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