説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】ボールを介して移動ユニットを狭持する予圧量を精度良く調整できる移動ユニット支持装置を提供する。
【解決手段】移動ユニット支持装置(防振ユニット)は、球32C3と、球32C3に対して、第3方向zに予圧を加える予圧プローブ32C2と、予圧プローブ32C2の外周面で螺合し、球を保持するリテーナ32C1とを有する第1ヨークYAを備える。ボール状の調整部材32C4を有する第2ヨークYBを備える。第3方向zに垂直なxy平面上を移動可能な状態で、球32C3、及び調整部材32C4を介して予圧が加えられた状態で第1、第2ヨークYA、YBの間に挟まれる移動ユニット(撮像板基板45)を備える。リテーナ32C1は、第1ヨークYAに固定された固定リテーナ32C11と、固定リテーナ32C11の内周面と外周面で螺合し、予圧プローブ32C2の外周面と内周面で螺合し、球32C3を保持し、第3方向zに移動可能な可動リテーナ32C12とを有する。 (もっと読む)


【課題】非球面ミラーを用いつつも、装置の小型化、薄型化を達成することができる投影光学系を提供すること。
【解決手段】投影光学系は、表示素子側から順に、正のパワーを持つ第1a群と負のパワーを持つ第1b群とを有し、全体として正のパワーを持つ第1光学系と、負のパワーを持つ反射面を有する第2光学系と、第1光学系から射出された光束を第2光学系に導く第1偏向手段と、を有し、第1偏向手段は、通常使用状態における投影装置のスクリーン中心を通り鉛直方向に延びる直線を含む断面において、第1光学系の上方に位置しており、入射した光束をスクリーンから遠ざかる方向に偏向して第2光学系に導き、第1光学系最終面から第2光学系までの距離D、第1光学系の焦点距離f1、第1光学系最終面から射出瞳までの距離EXP1について以下の各条件を満たす構成にした。
6.0>D/f1>2.6
−1>EXP1/f1>−2.2 (もっと読む)


【課題】全体の外表面が滑らかで引っ掛かりのない特性が得られて、且つ予期せぬほど小さな曲率半径で曲げられても連結軸と透孔との係合が外れない安定性が得られ、しかも組み立てを短時間で容易に低コストで行うことができる内視鏡の可撓管骨組体を提供すること。
【解決手段】連結軸75に突端から基部付近までの範囲を少なくとも二つに縦に分割するスリット77を形成すると共に、スリット77で分割されて残された連結軸75の各突端部分に径方向に突出する鍔76を形成して、スリット77を狭める方向に連結軸75を弾性変形させることにより鍔76が透孔74内を通過し、通過後は、鍔76が透孔74の外縁部に係合して連結軸75が透孔76から抜け出すのを規制する抜け止めとして機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化に寄与しつつもミラーのたわみに起因する結像性能の劣化を効果的に防ぐことができる投影装置を提供すること。
【解決手段】投影装置は、スクリーン下方に配設される投影光学系と、スクリーン上方に配設され、投影光学系から照射された光束を偏向してスクリーンに投影するミラーと、を有し、ミラーとスクリーンのなす角度αが以下の条件を満たす構成にした。
【数1】


ただし、Dはミラーにおけるスクリーンから最も遠い位置にある端部とスクリーン間の距離、Hはスクリーンの通常使用状態における鉛直方向の長さ、をそれぞれ表す。 (もっと読む)


【課題】チルト投影光学系とタイプBのDMD表示素子を適用した投影型表示装置において、DMD表示素子のオフ光が照明光学系に戻ることがない投射型表示装置を得る。
【解決手段】DMD表示素子のオンミラーで反射されたオン光がチルト投影光学系に入射し、オフ光が照明光学系の方向に向かわないように、微小ミラー角度の方向を適切に設定した投射型表示装置。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、情報が含められた光信号を伝送する光信号送受信装置を提供する。
【解決手段】光信号送受信装置は、画像信号を光の信号に変換された状態で出射する映像信号発光部15eと、映像信号発光部15eから出射された光を伝送する光伝送ケーブル15jとを有する第1送受信部(撮像部15)と、第1送受信部から出射された画像信号に関する光を、光伝送ケーブル15jを介して受光する第1映像信号受光部35aと、制御信号を光の信号に変換された状態で出射する制御信号発光部37dを有する第2送受信部(プロセッサ30)とを備え、第1送受信部は、第2送受信部から出射された制御信号に関する光を、光伝送ケーブル15jを介して受光する制御信号受光部17bを有し、映像信号発光部15eの発光面と、制御信号受光部17dの受光面とは、平行な位置関係に配置される。 (もっと読む)


【課題】パッケージ用可撓性板の利用効率を向上させ、かつPOP等の付属片の製作費用を抑えるとともに、その管理を簡単にする。
【解決手段】パッケージ10は可撓性板40において、平面状に展開した状態で切取り可能に形成される。パッケージ10は可撓性板40から切り取られ、折り曲げることによって箱状に組立てられる。パッケージ10とともに用いられるPOPに組立てられる付属片20がパッケージ10のフラップ12にミシン目21を介して切断可能な状態で連設される。 (もっと読む)


【課題】ロッドインテグレータを効率よく冷却するロッドインテグレータ装置を提供する。
【解決手段】ロッドインテグレータ装置1は、光源からの出射光の輝度分布を均一化するロッドインテグレータ10を備える。ロッドインテグレータ10の側面で接触し、保持するホルダー20を備える。ホルダー20は、ロッドインテグレータ10と接触する面に、ロッドインテグレータ10と接触する冷却用のくぼみ27を有する。 (もっと読む)


【課題】精度よく所望の形状に形作られた光ファイバを得る。
【解決手段】光ファイバ12の加工処理において、ファイバ末端部を、2つのシリコンウェハから構成されるファイバ保持部材60の間に挟み、固定する。そして、光ファイバ12を、腐食液74を含むエッチング溶液71に浸し、被エッチング部分12’Dをエッチングする。エッチング処理の間、光ファイバ12を長手方向に沿って移動させながら被エッチング部分12’Dの断面形状を変える。 (もっと読む)


【課題】ランプからの出射光の焦点位置のずれを随時補正することが出来る光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、ランプ12が取り付けられたランプカートリッジ11を備える。ランプ12からの出射光を均一化するロッドインテグレータ17を備える。ランプカートリッジ11と、ロッドインテグレータ17との間に配置され、出射光を屈折させ出射光の焦点位置を調整する光学部材13を備える。 (もっと読む)


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