説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】構成が簡単で製作および組立が容易に行なえ、低コスト化が図れ、取扱いが便利であり、しかも、容易に直立させて設置することができるようにした傾斜型陳列棚を提供する。
【解決手段】左右1対の側板5間に複数段の棚板6を設けた直立設置可能な棚本体2と、この棚本体2を後傾させた状態で後方から支持する左右1対の傾斜支持具3とを備え、各傾斜支持具3は、棚本体2の各側板5の下端位置から後方に向けて水平に配置されるベース部材14と、各ベース部材14の後端部から起立するステイ20と、ベース部材14の前面下部に設けられ、棚本体2の側板5の後部下端に係合する係合片17と、ステイ20の上端に設けられ、側板5の後壁の中間部に設けた係止孔に係合しうる係止片18とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 フラップドアが、什器本体の前方に突出して開放された際に、その突出部により下方が暗くなるのを防止する。
【解決手段】 机等の後端部上方に設置された筐体(什器本体)5における前面開口部を閉塞する跳ね上げ式のフラップドア7を、筐体5の上部においてほぼ水平をなす開放位置としたとき、フラップドア7の前端部が筐体5の前方に突出して保持されるようになっているフラップドア付収納什器において、フラップドア7における少なくとも開放時において筐体5より前方に突出する突出部を、透光性とする。 (もっと読む)


【課題】 陳列する商品に応じて、棚板の形状や機能を容易に選択及び変更して、様々な態様で使用することができ、もって利用目的の多様化を図ることができ、特に衣料品等の陳列に好適な棚装置を提供する。
【解決手段】 左右の支柱1、1の前面に、左右1対のブラケット4、4を等高となるように係止し、両ブラケット4、4に、平板9の前縁と後縁とに互いに上下逆向きの第1の折曲片10と第2の折曲片11とを設けた棚板3を、上下または前後に反転させることにより、前記第1及び第2の折曲片10、11のいずれもが、前縁において上下いずれの方向をも向くことができるようにして装着する。 (もっと読む)


【課題】 単位棚の前面に設けた開閉パネルの開閉操作や着脱を容易に行いうるようにする。
【解決手段】 各単位棚における前方の左右1対の支柱13に、パネル前面が支柱13の前方に突出する断面形状を有する上部パネル6と下部パネル7の左右両端部を、互いの対向端同士を所要寸法離間させて取付けるとともに、上下のパネル6、7の対向端部間の左方に縁パネル9を、かつ右方に操作パネル10を、それぞれ設け、かつ縁パネル9と操作パネル10との間に、開閉パネル11を、その左方の側端部に設けた枢着手段20を適宜の部材の係合孔に回動可能に係合することにより、右方向に開閉可能として設ける。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造であり、かつ簡単な操作により、回転椅子の座板を、支基上の座板取付金具に取り付ける。
【解決手段】 椅子の支基2上に配設された座板取付金具7の左右両側の前後に、大径孔16aと、この大径孔16aから前後方向いずれかから連設された大径孔16aよりも幅狭の長孔16bとからなる取付孔16を穿設し、座板18の下面における大径孔16aとの対向位置に、長孔16bの幅と同幅もしくは幅狭の下方を向く取付軸19を突設し、取付軸19の下端に設けた、大径孔16aより小径で、長孔16bの幅より幅広の鍔19aを、大径孔16aより挿通した状態から、取付軸19が長孔16b内に位置するように、座板18を、座取付金具7に対して前後移動させることによって、座板取付金具7に座板18を取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 フレームの長さ方向に沿う凹条開口端縁部に取付けられたカバーの遊動を確実に防止することができるフレームへのカバー取付装置を提供すること。
【解決手段】 カバー凹条側の突条8が挟持部11にて弾性挟持されるため、長手方向からの移動で第一の嵌合溝2a,2bに嵌合されたカバー5の遊動を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】 トイレ室における一般のトイレブースの前方の通路までを利用して、車椅子の転回スペースを確保して、車椅子使用者が、一般の人と同様に、トイレでの一連の行為を行うことを可能とする。
【解決手段】 扉5の基端を、トイレ室の側壁1b前部に軸着し、トイレブースの前方の通路3から扉4を開閉するようにしたトイレブース施設において、前記側壁1bと対向するトイレブース1の側板2に沿って、前後方向に移動可能な引き戸5を設け、この引き戸5を、トイレブース前方の通路3を閉塞する位置まで引き出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ等盗難防止具に穿設の係止用鍵孔に、ロック本体から突出の先端係止部をシリンダー錠の鍵操作でロックすると共に、ロック本体から延出の縛用索を柱等に縛止して窃取を阻止するもので、外力に対する破壊強度をシリンダー錠の大形化なしに増強し、盗難防止の信頼性を向上する。
【解決手段】 ロック本体10のシリンダー内筒10bを鍵操作で回動させると、図示した回り止め具14の回り止め腕14a、14bは盗難防止物Bの係止用鍵孔Hに嵌合した状態で、シリンダー内筒10bと共転自在な別部材の引っ掛け軸体13における先端係止部13bが90°転動し、ロック本体10は引き抜き不能なロック状態となる。強度大なる引っ掛け軸体13の共転用係嵌部13cは、シリンダー内筒10bの被係嵌部10fに係嵌されて、角度規制カム16と内筒抜け止め17により、シリンダー内筒10bに止着されている。 (もっと読む)



【課題】 簡単かつ安価な加工により、孔から軸が抜けるのを防止でき、かつ、軸が軸受部材の長円形の軸受孔内を摺動する際、軸のぶれや本来の向きからの傾きがあった場合でも、軸の摺動に支障がでたり軸受部の破損を起こすことがない部材間摺動装置を提供する。
【解決手段】 座席受体(一方の部材)5の左右の側壁のそれぞれに、長孔7を穿設し、この長孔7に、長円形の軸受孔19を有する合成樹脂材料製の軸受部材18を嵌合し、座席受体5の両側壁間に、背杆(他方の部材)10の左右外側面を対向させ、この背杆10を貫通するように穿設した左右方向の軸孔13と軸受部材18の軸受孔19とに軸9を挿通して、両部材を連結し、軸9の一端に軸径より大径の頭部9aを設け、かつ軸9の他端に、かしめ部23を形成し、このかしめ部23を、軸9と直交する面に対して外方に開くラッパ状にかしめて取り付ける。 (もっと読む)


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