説明

キヤノン株式会社により出願された特許

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【目的】 大きな吐出圧力が安定して得られる噴射記録方法を提供する。
【構成】 常温固体の記録媒体3を加熱溶融し、更に記録信号に応じた発泡熱エネルギーを付与することにより前記記録媒体3内に泡6を発生させ、前記泡6により前記記録媒体3を吐出口5から吐出させて記録を行う噴射記録方法で、前記発泡熱エネルギーを付与する前に、前記記録媒体3に連続的あるいは不連続的に減少する予備熱エネルギーを付与する工程を有する。 (もっと読む)


【目的】相手先に応じてアドレス変換方式を変える。
【構成】ISDN用オートダイヤリング装置は、G4ファクシミリ装置から呼設定(SETUP) メッセージを受信すると(ステップS1)、この呼設定メッセージの着アドレスをチェックし(ステップS2)、エスケープコード(ESC)とESCに対応するネットワークアドレス(NTA)、及びその他の情報要素(SID)にて構成されるアドレス変換テーブルを参照する(ステップS3)。呼設定メッセージの着アドレスの番号要素にESCが存在する場合、ステップS6で、そのESCに対応するNTAを呼設定メッセージの着アドレスに、また、もとの着アドレス−(ESC)と他の情報(SID)、及び識別子をユーザ間情報に組み込んで、それらを網に送信する。しかし、着アドレスの番号要素にESCが存在しない場合、受信した呼設定メッセージをそのまま網に送信する(ステップS5)。 (もっと読む)



【目的】 伝送線の寄生容量を低減する。
【構成】 二次元に配列した複数の光電変換画素と、一配列方向に配された複数の光電変換画素を複数のグループに分割し、各グループの光電変換画素ごとに設けた複数の信号出力線2,2′と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 情報記録媒体の往路と復路でそれぞれ記録即ベリファイを可能とし、記録速度を著しく高速化する。
【構成】 光ビームを相対的に往復移動する情報記録媒体に照射して情報を記録あるいは再生する光学的情報記録再生装置において、情報再生用の第1の光源と、情報記録用の第2の光源と、この第2の光源の光路に配置された光路変更用の光学部材とを設け、前記情報記録媒体の移動方向に応じて前記光学部材を第2の光源の光軸に対して所定方向に一定量あおり駆動し、記録用光スポットを再生用光スポットに対して先行した位置に切り換え制御することにより、情報記録媒体の往路及び復路でそれぞれ情報の記録及びその記録情報のベリファイを行なう。 (もっと読む)



【目的】 液晶注入不良のない液晶パネルの製造方法を提供する。
【構成】 一対の基板をシール材を介して一定間隔に保持させたパネルに液晶を封入して成る液晶パネルの製造方法において、真空下で前記パネル内を減圧した後、注入口にスメクチック状態の液晶を塗布し、その後加温してアイソトロピック状態にした液晶を加圧下で注入する際に図に示されるように、最終圧力に到達するまでの間に少なくとも一度は圧力を一定に保持する期間を1〜5時間設けると共に、この期間以外の加圧増加速度勾配を135torr/hr以上に制御する。
【効果】 加圧条件を適正に制御することにより、パネル内の液晶未注入領域や、スジ状の注入跡欠陥が生じない。 (もっと読む)


【目的】 従来の減法混色によっては得られなかったオレンジ領域の安定した表現を可能にするインクジェット捺染方法及び該方法による捺染物を提供する。
【構成】 C.I.アシッドイエロー19等を含有するイエローインク、C.I.アシッドオレンジ3等を含有するオレンジインク、及びC.I.アシッドレッド35等を含有するレッドインクの小滴をポリアミド繊維を含有する布帛に任意順序で着滴させて、2色以上の混色部を布帛上に形成した後、布帛を熱処理、洗浄して未染着の色素を除去する。 (もっと読む)


【目的】 実メモリ使用することなく、リアルタイムでスキャナ/プリンタとの接続を可能とした画像圧縮伸長装置を提供すること。
【構成】 画像圧縮伸長手段の処理スピードが遅れたときの処理速度の緩衝をすると共に、該FIFOメモリのオーバーフロー,アンダーフローを検知してその直前にFIFOの読み出しまたは書き込みを中止してエラー処理を開始させオーバーフローまたはアンダーフローを防ぐエラー検知手段を有し、エラー処理は処理中のラインを途中から無効にし、エラー処理後には当該1ラインの終端を区切りとして通常の処理に戻るよう構成した。 (もっと読む)


【目的】 1つの操作環によって、回転操作力を変化させることなく直進操作力を任意に調節できるようにすること。
【構成】 第1の調節作用を与える直進操作および第2の調節作用を与える回転操作とを同時に実現可能であって、固定筒1の外側に配置された主操作環11と副操作環20を備え、この副操作環20を前記主操作環11に対して相対的に操作すると、前記第2の調節作用を与える回転操作に対しては操作力の変化が少なく、前記第1の調節作用を与える直進操作に対しては操作力の変化が大きくなるように構成したこと。 (もっと読む)


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