説明

キヤノン株式会社により出願された特許

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【目的】 接続配線等による性能低下がなく、簡便な製造方法で安価に製造しうるダブルゲート型の半導体装置を周辺回路に使用した液晶表示装置を提供する。
【構成】 多孔質Si基体上にエピタキシャル成長させて得られた単結晶Si薄膜の中間部にイオン注入によって絶縁層を形成し、該絶縁層より下の基板側単結晶Si層を第2ゲート、上側を第1ゲートとしてNMOS及びPMOSトランジスタを形成し、NMOSトランジスタ群及びPMOSトランジスタ群のそれぞれの第2ゲートを電気的に分離し且つそれぞれ電位を取って制御し、周辺駆動回路を構成すると共に、画素電極のスイッチング素子としてPMOSトランジスタを使用した液晶表示装置。 (もっと読む)


【目的】 ホワイトバランス(WB)調整装置において、彩度の高い被写体が多く存在する場合においても誤差の少いWB制御ができるWB調整装置を得ること。
【構成】 演算制御部7で積分回路10a,10b,10cのリセットを制御し、かつ、内部演算処理を適宜設定することにより、1画面を複数の領域に分割した各領域毎にWB制御値を求め分割された領域毎にWB調整を行う。 (もっと読む)


【目的】 回復のために排出される廃インクの量を必要最小限とし、画質の一層の均一化と向上とを図ることのできるインクジェット装置を提供する。
【構成】 被記録部材にインクを吐出して記録を行うインクジェットヘッドと、該インクジェットヘッドによって記録がなされる被記録部材を搬送する搬送手段と、前記インクジェットヘッドのインク吐出不良の回復及び予防を行うための回復条件を前記搬送手段による前記被記録部材の搬送状態に応じて異ならせる制御手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)



【目的】 キャップ部材による記録ヘッドのキャッピングの密閉性を向上するとともに、キャッピング当接面に傷を付けない。
【構成】 先ず、ワイパー11の第1のワイパー部11Aが吐出形成面1Aに対向する位置にワイパーレバー12を回動させた後、記録ヘッド1よりインクを第1のワイパー部11Aに向けて吐出させて付着させる。これと同様に、第2のワイパー部11Bにもインクを付着させる。インクでそれぞれ湿潤した第1のワイパー部11Aおよび第2のワイパー部11Bで記録ヘッド1の吐出形成面1Aおよびキャッピング当接面およびキャップ部材7のキャッピング当接面をそれぞれワイピングしてクリーニングする。こののち、キャップ部材7によって記録ヘッド1の吐出形成面1Aを密閉する。 (もっと読む)


【目的】 容量を構成する穴の表面積を増大せしめ、より容量値の大きい容量を小面積で半導体基体内に得る。
【構成】 半導体基体1の表面の一部に多孔質形状の穴5を設け、該穴5に絶縁層6を介して導電材7を埋め込む。 (もっと読む)


【目的】 装置全体の簡素化及び小型化を図りつつ高精度な回転情報が得られる回折光干渉方式のロータリーエンコーダを得ること。
【構成】 光源手段1からの光束を回転しているディスク6a上の微細格子6上の一点P1に入射させ、該点P1からの所定次数の2つの回折光を導光手段11により互いに光路をずらして導光し、該微細格子上の点P1と略点対称の点P2に入射させ、該点P2で回折した所定次数の2つの回折光を重ね合わせ手段14で重ね合わせて干渉させた後受光手段10に入射させ、該受光手段で得られた干渉信号を利用して該ディスクの回転情報を検出したこと。 (もっと読む)



【目的】シート材の後端跳ねを防止して、トナーによる後端コバ汚れを防ぐ。
【構成】感光ドラム1と転写ローラ6との間にシート材Pを挟持搬送する。転写ローラ6にバイアス電源26を連結し、さらに転写時の転写バイアス電圧から非転写時の弱バイアス電圧に切り替える切換時期を変更する調整手段を連結する。シート材Pを感光ドラム1に供給するに際に、給紙ローラ17から(1面コピー時)か、再給紙ローラ25から(2面コピー時)かの別により、バックトルクが異なり、シート材Pの搬送速度V1 が1面と2面で異なる。この違いにより、切換時期が同一の場合には、1面コピー時に後端跳ねが発生する。表裏検知手段の検知により、シート材の1面目を検知したときは、切換時期を早目にして、後端跳ねを防止し、シート材の2面目を検知したときは、切換時期を遅目にして後端の転写不良を防止する。 (もっと読む)


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