説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】拡張マッピングを用いたBICM−ID方式を使用して無線通信を行う無線通信システムに関し、受信信号から一意的にLLRを算出できる系が1つも存在しない構成であっても、繰り返し復号処理を行えるようにする。
【解決手段】送信機は、既知ビットを情報ビットと共に符号化する対象として符号化器102に入力する既知ビット挿入部101を有し、受信機は、受信した信号と以前の復号結果に基づく事前情報とに基づいて、当該受信した信号に係る対数尤度比を算出するデマッピング器112に対し、初回動作時に、予め保持している既知ビットの対数尤度比を事前情報として、復号器115からインターリーバ116及びbit−reduction decoder113を介して供給する。 (もっと読む)


【課題】移動局において現金やクレジットカードを使う従来の支払い方法とは異なる方法での利用料金支払いを実現する。
【解決手段】無線により基地局と通信可能な複数の移動局と、基地局と接続された管理装置とを備えたタクシー用無線システムを、管理装置は、顧客IDと顧客電話番号とを対応付けて記憶する顧客マスタと、顧客IDと顧客利用料金とを対応付けて記憶する顧客料金テーブルとを備え、電話でタクシー配車要求を受け付けると、その電話番号が顧客マスタに登録済であり利用料金後払いである場合は、利用料金後払いである旨の後払い情報と配車指示情報を移動局へ送信し、顧客マスタに登録されてなく利用料金後払いでない場合は、配車指示情報のみを移動局へ送信し、後払い情報を受信した移動局は、顧客の目的地まで走行後、利用料金情報を管理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局間のビート干渉による受信切断を回避できる無線システムを提供する。
【解決手段】互いに隣接する第1,第2の基地局と、第1,第2の基地局の間を移動する移動局と、第1,第2の基地局と接続された中央制御装置とを備えた無線通信システムを、第1,第2の基地局と移動局との間の距離である第1,第2の距離を計測する距離計測部と、第1,第2の距離に基づき、移動局における第1,第2の基地局からの第1,第2の送信波の第1,第2の位相を算出する位相算出部と、第1,第2の位相の位相差を算出する位相差算出部と、移動局における第2の基地局からの第2の送信波の受信信号強度を測定する受信信号強度測定部と、第2の送信波の受信信号強度が所定の値を超え、かつ、第2の距離が所定の値を超えたときに、第2の位相と第1の位相との位相差に基づき、第2の送信波の位相を変更する位相変更部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】一度に処理する基板の枚数を増大させ、GaNのエピタキシャル膜の生産性を向上させることができる膜の形成方法及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】エピタキシャル膜を有する基板を処理する基板処理装置において、前記基板処理装置は、前記基板を処理する処理室201と、前記処理室内に少なくとも前記エピタキシャル膜を形成する原料ガスとクリーニングガスを供給するガス供給源240と、前記処理室内の少なくとも温度と圧力を制御する制御部280と、前記制御部は、前記処理室内が予め定められた温度および圧力になると前記処理室内をクリーニングガスを供給するように前記ガス供給源を制御する、ことを特徴とした基板処理装置。 (もっと読む)


【課題】処理室内で基板を載置する基板載置台を加熱する場合に、該基板載置台の熱変形を抑制できる基板載置台や基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板載置台を、発熱体と、セラミックスとアルミニウムを含む材料によって形成され前記発熱体を囲繞する第1の部材と、アルミニウムを含みセラミックス成分の含有率が前記第1の部材よりも低い材料によって形成され前記第1の部材の表面を被覆する第2の部材とから構成する。 (もっと読む)


【課題】1台のアンテナで受信不可能な状況が発生した場合にも、他のアンテナで継続して受信し、素材信号を破綻させることなく運用する受信装置および受信システム。
【解決手段】複数の旋回可能な回転受信アンテナと、複数の第1の受信部と、複数の第1の受信部から出力された信号のいずれかを選択して出力する素材切替部と、回転受信アンテナの旋回角度を検出し、旋回角度に応じて素材切替部が出力する信号を切り替え制御する制御部とを備えた受信装置であって、素材切替部が現在出力している素材の電波を受信している回転受信アンテナの旋回角度が、受信可能角度範囲外となる前の所定の角度となった場合には、他の回転受信アンテナが受信している素材の電波の出力に切り替える。 (もっと読む)


【課題】気化ユニット内部に堆積物が大量に蓄積する前に、気化ユニットを配管から取り外すこと無くその堆積物を外部へと排出させる。また、原料の分解によって発生した副生成物を除去してパ−ティクル(塵埃)の増加を防止し、配管やバルブ等のメンテナンス周期を延ばす。
【解決手段】気化ユニット内に堆積した生成物を除去して気化ユニットを洗浄する気化ユニットの洗浄方法において、生成物が堆積した気化ユニット内に第1の洗浄液を供給する第1の工程と、第1の洗浄液を気化ユニット内から排出しない状態で、気化ユニット内に第2の洗浄液を供給する第2の工程と、第1の洗浄液および第2の洗浄液を気化ユニットから排出する第3の工程と、を順に行う。 (もっと読む)


【課題】不特定多数からの閲覧を排し、あるIPカメラの特定の時刻の映像を閲覧できるのは、その時にその場所にいた人のみに限定を可能とし、三人称視点での撮影および行動記録が可能なシステムを提供する。
【解決手段】IPカメラと携帯型端末の無線回線に弱い出力の電波を用い、IPカメラに映る範囲程度でのみ携帯型端末と通信可能とする。IPカメラから撮影映像にアクセスするための鍵を所定の時間間隔で送信し、携帯型端末は受信した鍵に携帯型端末固有の識別情報を加えIPカメラに返信する。IPカメラは携帯型端末の識別情報を受けると、該情報をユーザ管理サーバに記録する。ユーザから、映像閲覧要求を受けた際には、ユーザ管理サーバの情報を調べ、その時刻の該IPカメラに映っている場合に、映像データを返信する。 (もっと読む)


【課題】 受信部を2系列以上備えた移動体無線通信装置について、十分な受信品質を担保しつつ、消費電力の抑制を合理的に実現する。
【解決手段】 1回目の制御情報の送信タイミングでは、全ての受信部1〜3を起動して制御情報を無線受信し、2回目以降のタイミングでは、1回目の無線受信で検出した各受信部の受信品質に基づいて、受信品質が比較的良い一部の受信部だけを起動して、制御情報を無線受信する制御を行なう。これにより、制御情報の良好な受信を、その電波状況に即した一部の受信部だけを起動することで実現することができ、起動する受信部の数を削減することにより電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、システム起動中はブラウザのメモリ用状況を監視していないため、ブラウザの動作状況を確認する手段がなかった。このため、端末装置およびシステムが起動しないことがあった。本発明の監視システムは、不特定多数の端末装置で、実情報を基にした機能制限を行うことによって、端末装置およびシステムが正常に起動する映像監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】システム起動時にメモリを読み込み、システムの機能制限を実施することで、操作端末に搭載されているメモリが少ない場合でも、一部の機能を使用することができるので、システムを利用できる操作端末のスペックの制限を広げることができる。 (もっと読む)


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