説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】被試験装置と測定装置との接続経路を構築するためのリレー接続命令を生成する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムの切替装置は、複数のリレースイッチを有し、測定装置と接続し得る第1のユニットと、複数のリレースイッチを有し、第1のユニット、被試験装置と接続し得る第2のユニットとを有し、第2のユニットは、複数のコネクタのうちのいずれかを介して、被試験装置と接続され、制御装置は、測定装置、コネクタを指定する情報を受け入れる受入部と、オンに制御される第1のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置ごとに定義された第1の組合せ情報から、指定された測定装置に対応する組合せを取得する第1の組合せ取得部と、オンに制御される第2のユニットのリレースイッチの組合せが測定装置、コネクタごとに定義された第2の組合せ情報から、指定された測定装置、コネクタに対応する組合せを取得する第2の組合せ取得部を有する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトスペースを利用する無線通信システムにおいて片方向リンクの利用を可能とする。
【解決手段】無線通信システム1は、無線通信によりデータを送信する送信局(10)と、送信されるデータを受信する受信局(21、22)とを含んで構成され、ホワイトスペースを利用して無線通信を行う。受信局(21、22)は特定の周波数においてデータの受信が可能であることを検出し、この検出結果である通信品質情報を送信局(10)に送信する。送信局(10)は、この通信品質情報を受信して保持しておく。そして、受信局(21、22)は、無線通信によるデータの受信を開始する際に、データの受信の際の条件である要求品質を送信局(10)に送信する。送信局(10)は、通信品質情報を参照してこの要求品質を満たす周波数を決定し、これを受信局(21、22)へのデータ送信の際の周波数として割当てる。 (もっと読む)


【課題】2次利用システムでの送信機会の向上を図り、周波数の利用効率を高めること。
【解決手段】周波数を優先的に利用する1次利用システムの空き周波数帯を2次的に利用する2次利用システムに用いられる無線機であって、スペクトラムセンシングにより所定の被検出帯域幅以上の空き周波数帯を検出するスペクトラムセンシング部303と、検出された空き周波数帯を用いて所定の伝送帯域幅で無線伝送するデータ伝送部300と、2次利用システムのトラフィック量及びスペクトラムセンシング区間の時間長の少なくとも一方に応じて被検出帯域幅及び伝送帯域幅を決定する帯域幅決定部301と、前記決定された被検出帯域幅及び伝送帯域幅に基づいて、スペクトラムセンシング部303の被検出帯域幅及びデータ伝送部300の伝送帯域幅を可変に制御する制御部302とを具備する。 (もっと読む)


【課題】大気圧センサ41が誤動作した場合にも処理室204外の大気が処理室204内に逆流することを抑制することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を処理する処理室と、前記処理室内の圧力を検出する圧力センサと、前記処理室内の圧力が前記処理室外の大気圧と同圧になると、大気圧検出信号を出力する大気圧センサと、前記処理室内を前記処理室外の大気と連通する大気排気管と、前記大気排気管に設けられた排気バルブと、前記大気圧センサが前記大気圧検出信号を出力し、かつ、前記圧力センサの検出値が所定値以上となった場合に、前記排気バルブを開けて前記処理室内を前記処理室外と連通させる制御部とから、基板処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来は、システム起動中はブラウザのメモリ用状況を監視していないため、ブラウザの動作状況を確認する手段がなかった。このため、端末装置およびシステムが起動しないことがあった。本発明の監視システムは、不特定多数の端末装置で、実情報を基にした機能制限を行うことによって、端末装置およびシステムが正常に起動する映像監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】システム起動時にメモリを読み込み、システムの機能制限を実施することで、操作端末に搭載されているメモリが少ない場合でも、一部の機能を使用することができるので、システムを利用できる操作端末のスペックの制限を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】初期設定作業を容易にするマルチシステムコントローラにおける映像入出力の初期設定方法を提供する。
【解決手段】同軸多重機能を搭載した監視カメラと組合せて使用し、監視カメラ映像入力および映像分配送信するための初期設定作業を有するマルチシステムコントローラにおいて、映像入出力の初期設定にて、ユニットとカメラの自動認証機能を有し、映像入力および映像出力ユニットのスロットナンバの若い順から、チャンネルを割り付けることを共通に定義する手段を有し、上記機能および定義を実行するソフトウェアプログラムを有する。 (もっと読む)


【課題】送信電力が大きく異なる2つのコグニティブ無線システムを周波数共用により共存させ、システム間の通信を中継可能にする技術を提供する。
【解決手段】方式が互いに異なるコグニティブ無線である第一及び第二のシステムを接続する異種システム間中継装置において、第一システムにおいて少なくともクライアントとして動作し、第一システムの基地局と無線通信する交換機102と、第二システムにおいてアクセスポイント(AP)として動作し、第二システムの加入者局と無線通信するAP部103と、を備えた。交換機102は、第一システムにおいて利用可能であるとして獲得した周波数又は時間の範囲に関する情報を、AP部103に理解できるフォーマットで与え、AP103は与えられた周波数又は時間の範囲内でのみ、移動局3と無線通信を行う。交換機102は、AP103と加入者局の間の通信を基地局に中継する。 (もっと読む)


【課題】TV放送のサービスエリアに影響を及ぼさない範囲で、WRANのサービスエリアを通常より拡大する
【解決手段】ある周波数を使用する一次システムと同一の周波数を二次的に使用する無線通信システムであって、前記無線通信システムの端末装置は、前記周波数の信号を検出し、前記無線通信システムの基地局から送信されるブロードキャスト信号が検出できない場合、前記一次システムの無線送信機の位置、前記無線通信システムの基地局の位置、及び前記無線通信システムの端末装置の位置に基づいて、前記一次システムのサービスエリア内に信号が到達しない範囲で前記基地局に対して送信電力の増大を要求し、前記基地局は、前記送信電力の増大の要求を受信した場合、前記一次システムのサービスエリア内に信号が到達しない範囲で送信電力を増大する。 (もっと読む)


【課題】マルチシステムコントローラは、OSの堅牢性を保つために、ファイルシステムの異なる2つのカーネルを持つ。1つは運用時に使用する運用カーネル、もう1つは保守時に使用する保守カーネルである。運用カーネルはシステムに関連する重要情報を読出し専用にし、プログラムの暴走などでシステム破壊を防止できる。保守カーネルは保守時にシステムに関連する重要情報を変更できるように構成される。遠隔保守を行う場合は運用カーネルを保守カーネルに変更し、プログラムの更新を行う必要がある。通用運用カーネルと保守カーネルを変更する場合はDipスイッチなどを変更して、カーネルを切り替える。
【解決手段】運用保守と遠隔保守を切り替えるために、不揮発性メモリ上に変数を設定し、その変数により、運用カーネルと保守カーネルを切り替え、ネットワークから遠隔保守を可能とする。 (もっと読む)


【課題】カメラから入力される映像信号にモニタ用のキャラクタ信号を重畳し、前記映像信号とは別に出力する処理を効果的に行える映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置に、モニタ用のデータに基づいてキャラクタ信号を生成するキャラクタ信号発生器2と、キャラクタ信号発生器2により生成されたキャラクタ信号を、カメラから入力される映像信号の色差信号の最下位ビットに重畳するキャラクタ重畳部1と、を備えた。そして、キャラクタ信号が重畳された映像信号をダウンコンバートするにあたり、色差信号の最下位ビットに対しては間引き処理のみを行い、補間フィルタ処理を行わないようにした。また、PIX信号の出力にあたり、色差信号の最下位ビットに文字部を表す値が格納された映像部分の輝度信号及び色差信号を所定値に変更することで、映像信号に重畳されたキャラクタ信号を可視化するようにした。 (もっと読む)


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