説明

関西ペイント株式会社により出願された特許

801 - 810 / 815


水平に配置された平板状の透明板(5)と、着色液体を採取して透明板(5)に滴下可能なサンプリング手段(7)と、透明板(5)の下方に配置され、滴下された着色液体の光学特性を測定する測定手段(10)とを備えた着色液体の光学特性測定装置である。この装置によれば、着色液体の光学特性を簡便且つ精度良く測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、環境負荷の大きいクロムを含有することなく、Zn−Cr合金めっきに匹敵する高耐食性を有する亜鉛系合金電気めっき皮膜およびこれを用いためっき金属材を提供することを課題とする。本発明は、(A)亜鉛 30〜96重量%、(B)鉄族金属 2〜20重量%、及び(C)タングステン 2〜50重量%を含有してなることを特徴とする耐食性に優れた亜鉛系合金電気めっき皮膜に関する。 (もっと読む)


本発明は、表面処理を行わなくても塗装膜との密着性に優れ、且つ耐食性にも優れためっきを得ることのできる電気めっき液組成物を提供することを課題とする。本発明は、(A)Znイオンを1〜600g/l、(B)鉄族元素イオンを1〜600g/l、(C)タングステン酸系化合物をWイオンとして0.1〜200g/l、及び(D)数平均分子量が1,000〜1000,000の水溶性又は水分散性有機高分子化合物を0.5〜500g/l含有することを特徴とする有機高分子複合電気亜鉛合金めっき液組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱収縮性フィルムからなるPETボトル用シュリンクラベルであって、該シュリンクラベルのPETボトルと接する側に、塗工剤(A)による乾燥膜厚0.1〜10μmの接着性塗膜層を有しており、該シュリンクラベルの該塗膜面とPETフィルムとを8.5MPaの圧力を掛け、雰囲気温度40℃で24時間圧着後の剥離強さが5mN/50mm〜17N/50mmの範囲内であることを特徴とするPETボトル用シュリンクラベル、並びに該シュリンクラベルを装着してなるPETボトルを、提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、針状単結晶体無機物粉体表面にシリコン系樹脂及びフッ素系樹脂から選ばれる少なくとも1種の有機樹脂を被覆してなることを特徴とする樹脂被覆粉末材料;シリコン系樹脂塗料及び/又はフッ素系樹脂塗料に酸化亜鉛の針状単結晶体無機物粉体を配合してなることを特徴とする塗料;及び針状単結晶体無機物粉体及び樹脂を必須成分として含有する無機物粉体分散液をプラスチック基材又は無機基材に塗装して基材表面に撥水性を付与することを特徴とする基材の表面改質方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観、塗膜性能に優れた複合塗膜を提供する。
【解決手段】 金属素材にカチオン型電着塗装を行った後、粉体樹脂組成物を水溶媒中に分散させてなる体積平均粒径が20μm以下、最大体積粒径が40μm以下の粉体スラリー樹脂組成物を塗装することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 親水性及び耐食性に優れた、表面が親水化処理された熱交換器フィン材を提供する。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金材である基材と、該基材上に設けられたハイドロタルサイト系固溶体及び樹脂分を含有する下塗塗膜層と、該下塗塗膜層上に設けられた親水化処理塗膜層とからなる表面が親水化された熱交換器フィン材、及びアルミニウム又はアルミニウム合金材である基材上に、ハイドロタルサイト系固溶体及び皮膜形成性樹脂を含有する下塗塗料を塗装し焼付けて下塗塗膜層を形成した後、該下塗塗膜層上に親水化処理組成物を塗装し焼付けて親水化処理塗膜層を形成する表面が親水化された熱交換機フィン材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜の硬化性(特に低温硬化性)がすぐれ、しかも耐チッピング性、付着性などのすぐれた塗膜を形成する塗料組成物に関する。
【構成】(A)水酸基含有樹脂、(B)架橋剤及び(C)りん酸基含有ビニル樹脂を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】硬度、低温加工性が良好であって、耐汚染性の優れた塗膜を形成できる、塗装鋼板用に適した塗料を得る。
【解決手段】(A)数平均分子量10,000〜30,000、ガラス転移温度−21〜−35℃、水酸基価3〜50mgKOH/gの水酸基含有ポリエステル樹脂60〜80重量部及び(B)メチルエーテル化メラミン樹脂とブチルエーテル化メラミン樹脂との混合メラミン樹脂硬化剤20〜40重量部の合計量100重量部に対して、(C)硬化触媒として、スルホン酸化合物又はスルホン酸化合物の中和物を該スルホン酸化合物の量に換算した値で0.1〜2.0重量部及び(D)沸点30〜250℃の2級アミン化合物0.3〜10重量部、を含有する塗料組成物及び該塗料組成物の硬化塗膜が形成されてなる塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】 異なった任意の照明光の下での色の見え方を実際の見え方と同様に十分に表現する。
【解決手段】 分光反射率推定手段により、標準色票の分光反射率データから主成分分析法によって抽出される主成分と視対象の三刺激値とから視対象の分光反射率を推定する。三刺激値計算手段により、推定された分光反射率と任意の照明条件とから任意の照明条件下での視対象の三刺激値を求める。対応色予測手段により、求められた三刺激値から色順応予測式によって任意の照明条件下における色の見えと同じ見えとなる標準の光の下における対応色を予測する。 (もっと読む)


801 - 810 / 815