説明

三菱農機株式会社により出願された特許

1,011 - 1,020 / 1,502


【課題】コンテナに対する梱包体の積み込み作業を大幅に簡略化し、その所要時間を大幅に短縮する。
【解決手段】トラクタ2を梱包状に支持し、該トラクタ2がコンテナ3の幅方向を向く姿勢でコンテナ3内に並列状に積載される梱包体1であって、該梱包体1の側面部に、隣接する梱包体1の側面部に設けられた位置決め係合部4との係合により、コンテナ3内における梱包体1のコンテナ幅方向の位置を規定し、かつ、コンテナ3内における梱包体1のコンテナ幅方向の移動を規制する位置決め係合部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】歯車の騒音の増大を防ぐと共に耐久性を確保することが可能な変速装置、及びそれを有するトランスミッションを提供する。
【解決手段】伝動軸35の後半部分には、歯車41が回転自在に支持されており、歯数の異なる歯車43,44が一体に固定されている。また、該歯車41の近傍には、該歯車41と係合、離脱可能なシフト部材42が、軸方向に移動自在に配置されている。伝動軸40は、歯車41と噛合う歯車45が一体に固定されており、該歯車43と噛合う歯車46と、該歯車44と噛合う歯車47とが回転自在に支持されている。該歯車46と歯車47との間には、該歯車46,47とそれぞれ選択的に係合、離脱可能なシフト部材48が、軸方向に移動自在に配置されている。この構成により、副変速装置2はどの変速段の状態でも伝動軸と歯車の相対回転数を小さく抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】線引きマーカのユニットが安定して取付けられる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の側方に下降繰り出しされ、圃場に線を引く作業姿勢Aと、走行機体1の側方において上昇待機される非作業姿勢Bとに姿勢切り換えされ圃場に走行機体1の走行中心線を線引きする線引きマーカ39のユニット38を、運転席9の左右に設けられるステップ14,16の外側方に、走行機体1に対して着脱可能に取り付けられる補助ステップ17の上面に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの旋回位置や旋回範囲をオーガ位置スイッチで検出するコンバインにおいて、オーガ位置スイッチの数よりも多い旋回位置や旋回範囲を判断可能にし、オーガ位置スイッチの数を抑える。
【解決手段】排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出しつつ、排出オーガ5の旋回動作を制御するコンバイン1において、排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出する複数のオーガ位置スイッチSW1〜SW3と、これらのオーガ位置スイッチSW1〜SW3から出力されるON/OFF信号の組み合せパターンに基づいて排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を判断する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】下降位置から機体を上昇させる際の起動トルクを大きく確保でき、シリンダ装置を等速駆動させた際の機体の昇降速度の変化が少ないクローラ走行装置を提供する。
【解決手段】作用アーム部13Rを水平に回動させた下降状態でリンク12Rには最大負荷トルクが作用する。油圧シリンダ15による駆動アーム部14Rの回動範囲を回動軸22Rよりも上昇側(後方)に制限して、作用アーム部13Rを水平に回動させた際に油圧シリンダ15がほぼ90度の角度で駆動アーム部14Rを駆動するように、作用アーム部13Rと駆動アーム部14Rとの交差角度および油圧シリンダ15の配置を定めてある。 (もっと読む)


【課題】揺動選別体や送風ファンの伝動機構を外側から覆うサイドカバーと、選別装置の左右一側の側壁との隙間から藁屑等の夾雑物が進入して選別風中に混入することを防止する。
【解決手段】左右の側壁25a,25bのうち、一側の側壁25aの外側に配設した送風ファン26の伝動機構42を側方から覆うサイドカバー45と、該サイドカバー45と一側の側壁25aとの隙間を塞ぐカバー51を設けた脱穀機14において、前記カバー51を、一側の側壁25aに固設した剛性板51aと該剛性板51aの先端に取付けた弾性板51bにより構成すると共に、該弾性板51bとサイドカバー45とを当接可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介して昇降または旋回動作可能な穀粒排出オーガを、オーガ操作具の手動操作により格納位置であるオーガレストのオーガ受け上に旋回して格納する際の作業性を向上させる。
【解決手段】オーガ操作具34により穀粒排出オーガ29を下降動作させる時、オーガ位置検出手段43,44によって穀粒排出オーガ29がオーガレスト35上方の所定位置にあることを検出すると、穀粒排出オーガ29がオーガレスト35に自動的に格納されるように、当該穀粒排出オーガ29を昇降動作させるアクチュエータ31への一定時間の下降出力制御を実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】濡れ材の脱穀作業時に扱ぎくずを少なくし、脱穀作業を安定して行うことができるコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】脱穀装置6が搭載されるコンバインに、刈取穀稈が濡れ材であることを検出する濡れ材検出手段84と、濡れ材検出手段84に基づく濡れ材の検出によって作動し、単位時間当たりの脱穀装置6における扱胴5の穂への作用量を減少させる作用抑制手段とを設けた。刈取穀稈を扱胴5に供給しながら搬送するフィードチェン14の搬送速度を上昇させることを作用抑制手段とした。 (もっと読む)


【課題】変速操作が確実にできるものでありながら、変速操作を容易にすることが可能な作業車輌を提供する。
【解決手段】エンジンの動力を主変速装置及び副変速装置を介して前輪及び後輪に伝達してなる作業車輌において、主変速装置は、電気信号により操作される油圧制御手段にて制御されており、副変速装置は、副変速レバー140の操作に基づき機械的に制御される。副変速レバー140は、頂部140aに、主変速操作ダイヤル150と、該主変速操作ダイヤル150の操作位置を検出するポテンショメータ155とを設けており、主変速操作ダイヤル150の操作位置に基づくポテンショメータ155からの電気信号により主変速装置を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】穀稈案内体を穀稈未刈地側のクローラの後方に臨ませ、機体後進時にクローラの後方に傾倒している穀稈を未刈地側に押しやるように案内することにより、クローラによる傾倒穀稈の踏みつけを防止した後進走行をスムーズに行うコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部3と脱穀部5をクローラー式の走行装置1aを有する走行機台1bに前後方向に配置したコンバイン1において、前記コンバイン1の穀稈未刈地側の機体後部側に、走行装置1aの未刈地側クローラ30の後方に臨んで、機体後進時にクローラ30の後方に傾倒している穀稈を穀稈未刈地側に案内する穀稈案内体2を設けた。 (もっと読む)


1,011 - 1,020 / 1,502