説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 表面に凹凸を有するカバーシートを粘着剤によって平坦パネルの上面に貼着した複合体パネル、特に粘着剤中に気泡がなくきれいな画像を表示する表示パネルを製造する複合体パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 カバーシート2の凹凸を埋め合わせて表面平坦化する保護シール4を準備し、平坦パネル1上面に粘着剤3を載置しカバーシート2を合わせて載せ、さらに保護シール4を凹凸に合わせるように敷設して、保護シール4の上から加圧ローラ5などで押圧しながら平坦パネル1の側端に向けて移動させて、粘着剤3中の気泡を追い出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのワークを複数の主軸に連続的に供給して効率よく加工を行うワーク加工システムを提供することを課題としている。
【解決手段】複数並設されたワーク加工用の主軸における隣合う2つの主軸1A,2Aの一方の主軸1Aからワーク供給搬出装置4がワークHWを中継装置3の受取り手段に引き渡した後、上記ワーク供給搬出装置4が、他方の主軸2Aに対して加工用のワークHWを供給するワーク供給装置6と中継装置3とによる他方の主軸2AへのワークHWの供給作業と平行して、別のワークNWの主軸1Aへの供給作業を開始する構造とした。 (もっと読む)


【課題】装飾腕時計において、時刻表示用輪列機構に連動して信号を出力するメカニカルスイッチを用いつつ、装飾機構を動作させる時刻の精度を向上させる。
【解決手段】カム機構74(スイッチカム座72、およびスイッチカム座72の回転に追従して回転するスイッチカム73)とスイッチばね71とからなるメカニカルスイッチは、スイッチばね71の先端部71bが、スイッチカム73のカム駆動面73aのうち傾斜面73bに位置すると、ばね部71aの弾性力に応じた押圧力により、スイッチカム73の長孔73cの前壁面73dがスイッチカム座72のピン72aから離れるように、スイッチカム73を早送りすることで、ばね部71aと端子75aとが瞬時に接触してメカニカルスイッチをオフ安定状態からオン安定状態に瞬時に切り替える。 (もっと読む)


【課題】過挿入防止部材を設けることにより、上腕から外して保管する際、帯状体の他端部が留め金具に挿入され過ぎてしまうことを防止し、操作性を向上させるとともに、一端部近傍の表面カバーの擦れによる毛羽立を防止することの可能な生体圧迫装置及び血圧測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】生体圧迫装置1は、帯状体10と、留め金具14と、面ファスナー2と、帯状体10の一端部から他端部に向かって所定の距離だけ離れた位置に、留め金具14と当接する過挿入防止部材5が設けられた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】衝撃の負荷によって表示板そのものが弾性変形しても、窓枠部材が表示板より脱落せず、表示板に大きな力学的負荷をかけずに、窓枠部材を表示板に強固に固定でき、強度的にも優れ、しかも、美観が良好で、高級感を有した表示板を提供する。
【解決手段】窓枠開口部を有する基板を備えた表示板であって、窓枠開口部の外周上面に配置された金属製の窓枠部材と、窓枠開口部の内壁を覆う被覆層とを備える。 (もっと読む)


【課題】カフ圧力を自動的に加圧する際、重なったカフどうしの擦れによるノイズの発生を抑制し、カフ圧力の自動加圧の信頼性を大幅に向上させることができる血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】カフ1は、一端部が他端部を内側に巻き込んだ環状状態で血圧測定を行う血圧計に用いられ、カフ1の一端部と他端部の擦れ合う表面の少なくとも一方に、起毛生地61からなるクッション部材6を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】細径(例えば2mm程度)化した回転主軸の棒材受容穴に沿って、極細径(例えば1mm以下)の棒材を、その残量を増やすことなく安定的に移送できるようにする。
【解決手段】棒材移送装置10は、軸線14aを有する棒材支持部14と、軸線14aを中心として棒材支持部14を回転可能に担持し、軸線14aに沿って棒材支持部14と共に移動する移動部16とを具備する。棒材支持部14は、移動部16に軸線14aを中心として回転可能に連結されるホルダ24と、ホルダ24に摩擦力によって保持され、軸線14aに沿って移動部16から離れる方向へ延びる延長棒26とを備え、延長棒26がその末端に、棒材を支持する支持面28を有する。棒材支持部14は、予め定めた移送距離の全体に渡り、工作機械の回転主軸の棒材受容穴にホルダ24が挿入されないような、寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で表示及びデータ入力を可能とした液晶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1プラスチック基板(11)、第2プラスチック基板(16)、及び第1及び第2プラスチック基板間に封入された液晶層(17)を有する液晶セル(100)と、液晶セルの視認側に配置され且つ液晶セルを補強するための補強材(120)と、補強材の視認側に配置され且つ補強材の表面を覆うためのオーバーレイ(140)と、補強材とオーバーレイとの間に配置されたセンサ用電極(131、132、133)を有することを特徴とする液晶装置(10)。 (もっと読む)


【課題】脈波測定装置において、感圧素子の総個数にかかわらず、センサのノイズ除去回路の個数を所定数に抑制する。
【解決手段】脈波測定装置は、複数の感圧素子を配列してなる感圧素子アレイと、これら複数の感圧素子の出力信号に基づいて、感圧素子アレイを構成する全感圧素子の中から、全感圧素子の個数よりも少ない所定個数の感圧素子を選出し、感圧素子アレイを構成する全感圧素子の出力信号から選出した感圧素子の出力信号のみを選択して出力する選択部と、この記選択部で選択した出力信号を用いて脈波を測定するための信号処理を行う信号処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱等により生じた変位を簡易な構成で計測し補正する機能を備えた工作機械、及び工作機械の補正方法を提供する。
【解決手段】Xタッチセンサ34及びYタッチセンサ36は直交配置され、それぞれX方向及びY方向に付勢突出し、同方向に所定量以上押し込まれたときにON状態となるように構成される。ガイドブッシュ22にはセンサブロック37が設けられ、センサブロック37にはタッチセンサ34及び36のローラ34b及び36bにそれぞれ当接可能なX基準面38及びY基準面39が形成される。基準面38及び39は互いに垂直な平面であり、それぞれX方向及びY方向に垂直である。バイトホルダ19が移動したときに、ローラ34bがX基準面38に垂直に当接し、ローラ36bがY基準面39に垂直に当接することができる。 (もっと読む)


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