説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】液晶表示素子表面の傷や打痕の検査を効率的且つ安定的に行うことが可能な液晶表示素子を提供する。
【解決手段】傷又は打痕の検査対象となる第ニ電極基板2の外表面に、検査対象エリアを縁取る検査用パターン13を設ける。検査用パターン13は、傷の検査規格に応じた長さを有する個片状の傷検査用パターン13aと、打痕の検査規格に応じた長さを有する個片状の傷検査用パターン13bとが、検査対象エリアの縁に沿って複数個交互に配置された集合体で構成されている。検査者は、検査用パターン13を見るだけで検査対象エリアを正確に特定することができ、また、傷検査用パターン13aと打痕検査用パターン13bを参照することで、傷と打痕の良否判定を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発電量を減らすことなく日付等の情報を表示する。
【解決手段】透光性を有する文字板2と、文字板2の裏側に部分的に配置される太陽電池11の発電セル11aと、太陽電池11の発電セル11aが配置されない非配置領域に配置されるアンテナ14と、を備え、文字板2には、アンテナ14と重なる領域に情報表示のための開口2aが形成される。 (もっと読む)


【課題】単純な構成により月の満ち欠けの変化と月齢とを同時に表示することができる月齢表示機構を提供する。
【解決手段】互いに重ね合わされた第1の板状体11と第2の板状体12とを相対的に回転させることにより、第1の板状体11に表示された月の絵柄Aと第2の板状体12に形成された影部16との重なり度合いを変化させて月の満ち欠けを表示するとともに、第1の板状体11の板上面において相対的な回転の中心と同心の円周上に配列された複数の指標のうち月の満ち欠けに対応した月齢を、第2の板状体12に形成された指示部17が表示する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池付き電子腕時計において、外装ケースの側方から入射する外光を効率よく受光しつつ、外装ケースの厚さ方向に沿った荷重に対する強度の低下を抑制する。
【解決手段】ムーブメント130を収容し、その周壁151に、外光を内側に導入する5つの開口152a,152b,152c,152d,152eが、周壁151の周方向Rに沿って並ぶように形成された外装ケース150と、外装ケース150の内側に、開口152a〜152eに臨んで配置された太陽電池140とを備え、各開口152a〜152e間に、周壁151の一部が、柱状枠部153a〜153eとして残り、これらの柱状枠部153a〜153eが外装ケース150の厚さ方向に作用する圧縮荷重等に抗する抗力部分となり、外装ケース150の強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】接合用バンプの弾性戻りに拘わらず、光学素子間の光学的位置合わせを高精度に行うことを可能とする光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上(10)に金属から構成される接合用バンプ(19)を形成し、第1光学素子(20)と第2光学素子(30)とが最も効率良く光結合する位置よりも所定量(F)だけ接合用バンプ(19)がより変形するような荷重を印加後、荷重を開放することによって、接合用バンプ上に第2光学素子を接合する工程を有することを特徴とする光モジュール(1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナを有する電波時計において、時針の良好な視認性を確保しつつ、パッチアンテナの受信感度への影響を低減すること。
【解決手段】本発明に係る電波時計1は、受信面23が文字板側を向いて配置されたパッチアンテナ22と、回転軸に取り付けられる取付部33と、取付部33から延びる中間部34と、中間部34の先端に接続し中間部34より幅広の指示部35と、を有し、指示部35の高さ方向の位置は、取付部33の高さ方向の位置に対し、パッチアンテナ22の受信面23より遠い時針6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品ユニットを衝撃から守るため、緩衝部材が所定の量だけ弾性変形して当接する緩衝構造では、対向する緩衝部材間の寸法が電子部品ユニットの寸法より小さいため組立が困難である。
【解決手段】 電子部品ユニットの受面と組立方向の面からなる角を、組立方向に対して所定の角度をなす緩衝部材の斜面で受けることで、組立性の良い電子部品ユニットの緩衝構造を得る。
具体的には、パッチアンテナの角を方形、もしくは三角形断面の緩衝部材の辺方向の面で受ける構造とする。 (もっと読む)


【課題】
複雑な制御を行うことなく計測指示から最短のタイミングで方位計測を実施できる方位計測機能付き電子時計を提供する。
【解決手段】
電子時計1は、ステップモータ2の駆動による磁界の影響を排除するために、磁界センサ4とモータ駆動仕様設定手段12と磁界計測手段14と磁界計測周期設定手段15とキャンセルデータ数設定手段16と方位計測処理手段17と統括手段18を備え、ステップモータ2の駆動パルスと磁界計測タイミングが重なると予想される数だけ、測定したデータの中からデータを排除する。 (もっと読む)


【課題】輪列機構で連続的な回転を出力させようとした場合にエネルギ損失が大きくなるという問題や、出力回転形態の多様化を狙った場合に駆動制御の複雑化や輪列機構の大型化を招きやすいという問題があった。
【解決手段】太陽歯車と遊星キャリアと内歯車とで構成される遊星歯車機構に対して、遊星キャリアか内歯車のいずれか一方を回転出力先とし、他方へ回転エネルギを弾性エネルギに置換可能な蓄勢手段を設け、太陽歯車から回転エネルギを供給中は蓄勢手段でエネルギを蓄積しながら回転出力先に回転を伝播させ、非供給中は蓄積された蓄勢手段のエネルギを放出することで回転出力先へ回転を連続的に伝播させるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、かつ、光源の耐湿性を向上させたフロントライトユニットを備えた表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気的な書き込みが可能な表示素子と、表示素子の視認側の面を覆う上面保護フィルム15と、表示素子の背後側の面を覆う下面保護フィルム9とを有し、上面保護フィルム15と下面保護フィルム9との端部を圧着することによって表示素子を内包した電気表示装置1において、上面保護フィルム15と表示素子との間に、導光シート13とLED素子14とが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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