説明

株式会社島津製作所により出願された特許

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【課題】設定項目や操作項目の指示をタッチパネルにより行うとともに、操作ボタンの配置領域によって測定データを表示する領域が制約を受けにくくする。
【解決手段】測定データを表示している画面とは別に操作ボタンをまとめて配置した操作パネル画面を用意し、測定データを表示している画面から必要に応じて操作パネル画面に切り換えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像表示情報のメモリーキーへの登録を容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 メモリーキー用記憶部71は、表示部17に表示されるべき画像の回転角度と、コリメータ23の回転角度位置と、コリメータ23の開き量とから成る画像表示情報をメモリーキー52、53、55、56に関連づけて記憶する。アナトミカルプログラム記憶部72は、アナトミカルプログラムを記憶する。関連情報記憶部73は、メモリーキー用記憶部71に記憶された画像表示情報とアナトミカルプログラム記憶部72に記憶されたアナトミカルプログラムとを関連づけて記憶する。画像表示情報登録部74は、アナトミカルプログラムが呼び出されたときに、このアナトミカルプログラムと関連づけて記憶された画像表示情報を、メモリーキー52、53、55、56に対応させて登録する。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示されるX線画像の角度を、手術等に適した角度に自動的に変更することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】制御部60は、第1デジタルコンパス101により測定したC型アームが向く方位、すなわち、イメージインテンシファイアによるX線画像の撮影領域が向く方位と、第2デジタルコンパス102により測定したベットが向く方位、すなわち、患者の体軸方向の方位とを比較する角度比較部61と、この角度比較部61による比較結果に基づいてコリメータ23やカメラ33の回転角度を演算する回転角度演算部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 外乱の影響を受けることなく正確に試料の吸光度又は透過率スペクトルを算出することができる干渉分光光度計を提供する。
【解決手段】 往復移動可能な移動鏡262を有する移動鏡ユニット260と、固定鏡85と、赤外光を出射する赤外光源部10と、ビームスプリッタ70と、試料を透過又は反射した光強度情報を検出する干渉光検出部20と、移動鏡262の移動鏡速度情報を検出する移動鏡速度情報検出部30と、光強度情報及び移動鏡速度情報を取得して、試料の吸光度又は透過率スペクトルを算出する制御部51とを備える干渉分光光度計1であって、目標移動鏡速度範囲を記憶する記憶部52を備え、制御部51は、移動鏡262の移動速度が目標移動鏡速度範囲から外れたときに得られた光強度情報を、試料の吸光度又は透過率スペクトルを算出する際に採用しないようにする。 (もっと読む)


【課題】分析部における保守の内容と保守を行う日時をわかりやすく表示する。
【解決手段】タッチパネルつき液晶表示装置と、液晶表示装置での画面表示を制御するために液晶コントローラを備えている。その液晶コントローラは、液晶表示装置に表示する画面として、スケジュールデータメモリに保持されたスケジュールを少なくとも日付ごとに保守の内容とともに表示するカレンダースケジュール画面と、保守を行う日時と保守の内容を設定するためのスケジュール設定画面とを少なくとも作成して液晶表示装置での画面表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】表示部を観察しながら制御部のメンテナンスを行うことができる分析計の提供。
【解決手段】 筐体10と、画像を表示する表示部33と、試料を分析する分析ユニット20及び表示部33を制御する制御部30とを備える分析計1であって、表示部33の第一隅部には第一雌部33a、33bが形成されるとともに、表示部33の第二隅部には第二雌部33c、33dが形成されており、制御部30の前方に位置する筐体10の表面には、第一雄部19a、19b及び第二雄部19c、19dが形成されており、試料を分析する通常状態では、第一雄部19a、19bに第一雌部33a、33bが取り付けられるとともに第二雄部19c、19dに第二雌部33c、33dが取り付けられ、制御部30のメンテナンスを行うメンテナンス状態では、第二雄部19c、19dに第一雌部33a、33bが取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 C型アームを大きく回転させることが可能な方向を表示することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 C型アーム保持部23の側面には、C型アーム15の回転角度位置を示すための一対の角度位置表示マーク44、45が形成されている。また、回転板22の側面には、C型アーム15がより大きな角度範囲で回転可能な方向を表示する一対の回転方向表示マーク42、43が形成されている。さらに、支持部21の側面には、C型アーム15の回転角度位置の終端を示す一対の終端マーク41が形成されている。角度位置表示マーク44、45を回転方向表示マーク42、43側に回転させた場合には、C型アーム15がより大きな角度範囲で回転可能となり、角度位置表示マーク44、45をそれとは逆側に回転させた場合には、C型アーム15は小さな角度範囲でのみ回転可能となる。 (もっと読む)


【課題】測定前の検出信号の安定度の基準を、測定試料の成分濃度に応じて適正化し、測定開始の迅速化を図る。
【解決手段】演算部56は、信号安定度算出部2、検出パラメータ設定部4、信号安定基準設定部6、検出パラメータ保持部8、信号安定基準保持部10、信号安定度判定部11及びピーク面積算出部12を備えている。信号安定基準設定部6は、検出パラメータ設定部4により設定された検出パラメータに基づいて信号安定基準を設定する。信号安定度算出部2は、赤外線ガス分析部46又は化学発光分析部48で得られる検出信号を一定時間ごとに取り込み、その検出信号の安定度を算出する。算出された信号安定度は、信号安定度判定部11において信号安定基準を満たしているか否かが判定され、信号安定度が信号安定基準を満たすまで、制御部58は試料注入機構18による試料注入を行なわずに待機するようになっている。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズ耐性と外部変動磁場に対する耐性とを向上できるX線検出器。
【解決手段】X線を検出するX線センサ1と、X線センサ1で検出されたX線を増幅し且つ1ステップの波高値が入射X線のエネルギーに相当する階段波を出力する前置増幅器10と、前置増幅器10で増幅された信号をディジタル信号に変換するAD変換器6と、AD変換器6で変換されたディジタル信号を差動信号に変換して出力するディジタル処理回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定を中断している間のキャリアガスや測定水の流通を停止させても、キャリアガスや測定水の流通を再開させた後の測定における測定精度が低下しないようにする。
【解決手段】演算制御部56は、測定が中断しているときはガス精製・流量制御部40にキャリアガスの供給を停止させる制御を行ない、キャリアガスの供給を開始してから所定の待機時間が経過するまでは試料の測定を開始しないように構成されている。待機時間は、停止時間計測部58で計測したキャリアガスの供給の停止時間に基づいて設定される。 (もっと読む)


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