説明

新電元工業株式会社により出願された特許

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【課題】長手方向の一端部に対して他端部を低く位置させるように折り曲げ加工を施してなる一対の端子板の各一端部に、半導体チップを電気接続した上で、一対の一端部及び半導体チップをモールド樹脂により封止し、一対の端子板の他端部を前記モールド樹脂から互いに逆向きに突出させてなる半導体装置を、リードフレームにより製造しても、半導体装置を省電力で駆動することを可能とし、かつ、大型の半導体チップを設けることができるようにする。
【解決手段】導電性板材に、他端部21,31を長手方向に配列した一対の端子板2,3、及び、これら一対の他端部21,31に接続されて一対の端子板2,3を一体に連結する枠体部4を形成してなり、一対の端子板2,3の一端部22,32を、導電性板材の面方向に沿って端子板2,3の長手方向に直交する幅方向に配列した半導体装置製造用のリードフレーム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】板状のヒートシンク、端子板及び発熱体を厚さ方向に順次重ねてモールド樹脂で封止した構成の半導体装置において、その品質低下や放熱性低下を抑える。
【解決手段】端子板2,3と、ヒートシンク6に固定するための連結板4と、これらを一体に連結する板状の枠体部5とを備え、連結板4が枠体部5に対してその厚さ方向に突出することで、連結板4の先端42が発熱体を搭載する端子板2,3の配置部22の下面よりも下方に位置し、この連結板4に、モールド樹脂に係合させるための係合部が形成されている半導体装置製造用のリードフレーム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】MPS構造又はJBS構造を有し、低い順方向降下電圧VF及び高い逆方向耐圧VRを両立させることが可能で、さらには、逆回復時間trrが短く、かつ、逆方向リーク電流IRが低い半導体装置を提供する。
【解決手段】n型半導体層114と、n型半導体層114の第1主面側表面に選択的に形成されたp型拡散領域120と、n型半導体層114の第1主面側表面上におけるp型拡散領域120が形成されていない領域に形成され、n型半導体層114との間でショットキー接合を形成するバリアメタル層130と、バリアメタル層130を覆うようにn型半導体層114の第1主面側全面に形成され、p型拡散領域120との間でオーミック接合を形成するオーミックメタル層140と、p型拡散領域120の直下にのみライフタイムキラーが導入された局所ライフタイム制御領域150とを備える半導体装置100。 (もっと読む)


【課題】MPS構造又はJBS構造を有し、低い順方向降下電圧VF及び高い逆方向耐圧VRを両立させることが可能で、さらには、逆回復時間trrが短く、かつ、逆方向リーク電流IRが低い半導体装置を提供する。
【解決手段】n型半導体層114と、n型半導体層114の表面に選択的に形成されたp型拡散領域120と、n型半導体層114及びp型拡散領域120の表面上に形成され、n型半導体層114との間でショットキー接合を形成し、p型拡散領域120との間でオーミック接合を形成するバリアメタル層130からなる電極層と、p型拡散領域120の直下にのみライフタイムキラーが導入された局所ライフタイム制御領域160とを備える半導体装置100。 (もっと読む)


【課題】3相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、三交流発電機1のロータ4の回転により発生するロータ4aの回転周波数を示す基準交流電圧に基づいて、交流出力電圧の周期と同じ周期の基準三角波Ptrg1,2を生成し、基準三角波Ptrg1,2の半周期に含まれる交流発電機1の各相の交流出力電圧のゼロクロス点の数に基づいて、基準三角波Ptrg1,2と交流出力電圧との位相差の基準とする基準位相を定める基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期した複数の三角波を生成し、U相の交流電圧のゼロクロス点における上記三角波の電圧値と、予め設定された閾値電圧とを比較し、三角波各々の比較結果を記憶する。そして、比較結果を基に、基準三角波Ptrg1及び基準三角波Ptrg2を基準信号として決定する。三相同期方形波生成回路11は、基準三角波Ptrg1、基準三角波Ptrg2、及び上記閾値電圧からU相同期信号Ruを生成するとともに、120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変化しても、また書き換え回数が多い使用状況においても、アイドルストップしている状態であるか否かの情報を簡易に、且つ高い信頼性で保持し、アイドルストップ処理を実行することができる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】動力生成装置の動力生成を制御する制御装置であって、充電または放電された電荷を保持するコンデンサを備える電圧保持部と、コンデンサを充電または放電する充放電部と、動力生成装置の動力生成をアイドルストップさせるための条件が満たされている場合、充放電部にコンデンサを充電させるアイドルストップ状態制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期し、かつ、内燃機関の稼動直後に相交流発電機1からの一相の交流電圧との位相調整をしたステージ切替タイミング信号Pstを生成する。三相同期方形波生成回路11は、ステージ切替タイミング信号Pstに同期させ、U相に同期した矩形波の信号であるU相同期信号Ru、U相同期信号Ruから120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期した複数の三角波を生成し、これらのうちから基準信号(基準三角波Ptrg1及び基準三角波Ptrg2)を決定する。また、基準信号生成回路7は、U相の交流電圧のゼロクロス点における上記三角波の電圧値を閾値電圧VthH及びVthLと決定する。三相同期方形波生成回路11は、基準三角波Ptrg1の閾値電圧VthHで立ち上がり、基準三角波Ptrg2の閾値電圧VthLで立ち下がるU相同期信号Ruを生成するとともに、U相同期信号Ruに対して120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】従来のIGBTの製造方法によって製造されるIGBTよりもオン抵抗の低いIGBTを、安価な製造コストで製造することが可能なIGBTの製造方法を提供する。
【解決手段】パンチスルー型のIGBTを製造するためのIGBTの製造方法。n型シリコン基板112を準備する第1工程と、n型シリコン基板112の第1主面側表面にMOS構造120を形成する第2工程と、n型シリコン基板112を研削・研磨してn型シリコン基板112を薄くする第3工程と、n型シリコン基板112の第2主面側からn型シリコン基板112の内部にn型不純物を導入する第4工程と、n型シリコン基板112の第2主面側の表面上にp型不純物を含有する多結晶シリコン層116”を形成する第5工程と、n型シリコン基板112の第2主面側からレーザー光を照射して多結晶シリコン層116”を溶融させる第6工程とをこの順序で含む。 (もっと読む)


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