説明

シンフォニアテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】 大容量のインクリボンを用いた場合でも張力の制御を適切に行うことができる熱転写プリンタを提供すること。
【解決手段】 本発明は、サーマルヘッドと、前記サーマルヘッドに押し付けられ、前記サーマルヘッドとの間で転写領域を形成するプラテンローラと、回転軸を中心に回転することにより、前記転写領域にインクリボンを供給する供給コアと、前記回転軸のトルクをトルク制限値に保つトルクリミッタと、前記供給コアにおけるインクリボンの残量を算出する残量算出手段と、制御信号に従って動作し、前記トルクリミッタのトルク制限値を減少させる負担トルクを発生し、発生した負担トルクを前記トルクリミッタに伝達する負担トルク発生手段と、前記残量算出手段により測定されたインクリボンの残量が減少するに従って、前記負担トルクを増大させる制御信号を、前記負担トルク発生手段に出力する張力制御手段とを有する熱転写プリンタを提供する。 (もっと読む)


【課題】水力発電装置において、簡単な構成でエネルギー変換効率を高くする。
【解決手段】回転数検出器20により検出された水車12の回転数とデータ記憶部21に記憶されている水車12の回転数と各回転数において水車12の回転により生成可能な最大の電力の値との関係とを参照してバッテリー16に充電すべき電力の値を導出し、除算器23においてこの電力の値を電圧検出器18により検出されたバッテリー16の電圧の値で除して、DC−DCコンバータ15に流れるべき電流の値を導出する。さらに、この電流の値と電流検出器17により検出された電流の値との差が小さくなるように導通率決定部14においてスイッチング素子31の導通率を決定する。そして、決定された導通率に基づいてスイッチング素子駆動部25よりスイッチング素子31を駆動させてDC−DCコンバータ15に流れる電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】クラッチを有する風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、風車及び風車回転軸3が回転することによりクラッチ6を介して風車回転軸3に接続された発電機軸5が回転することによって発電機で発電が行われる。クラッチ6においては、風車回転軸3の回転数が所定の値以上のときにはツース34とツース44とがかみ合い、第1回転接続部材21と第2回転接続部材とが連結されている。風車回転軸3の回転数が所定の値よりも小さいときには電動アクチュエータ23の押圧部50がアウタープレート43の作用領域43aを下方に押圧する。すると、複数のリブ40が半径方向外側の端が下方に下がるように変形し、アウタープレート43が下方に変位する。これにより、ツース34とツース44とのかみ合いが外れ、第1回転接続部材21と第2回転接続部材22とが切り離される。 (もっと読む)


【課題】 巻取モータの個体差、および経時変化を補正できる技術を提供すること。
【解決手段】 本発明は、転写領域にインクリボンを供給する供給コアと、転写領域から排出されたインクリボンを巻き取る巻取コアと、巻取コアにトルクを与えるトルク発生手段と、供給コアのトルクを制限するトルクリミッタと、駆動パラメータによって規定される駆動信号をトルク発生手段に出力する駆動手段と、トルク発生手段の理想駆動特性を記憶した校正情報記憶手段と、巻取コアの回転数を計測する回転数計測手段と、トルクリミッタを作動させない状態および作動させた状態で回転数計測手段により計測された回転数から得られるトルク発生手段の駆動特性と、理想駆動特性との差が最小となる駆動パラメータを算出する算出手段と、算出手段により算出された駆動パラメータを記憶する駆動パラメータ記憶手段とを有する熱転写プリンタを提供する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの交換作業を要することなくバッテリを充電することができる無人搬送車システムを提供すること。
【解決手段】バッテリ(101)を搭載し、該バッテリで駆動される走行モータによって移動する無人搬送車(100A)と、前記バッテリを充電する充電装置(300)とを含む無人搬送車システムにおいて、前記無人搬送車は、前記充電装置による充電のための停車位置を検出する定位置検出センサ(130)と、前記充電装置側に充電を要求するための光通信装置(110)とを備えてなり、前記充電装置は、前記無人搬送車からの充電要求に応じて該無人搬送車のバッテリを充電する。 (もっと読む)


【課題】高速アップダウン耐久試験装置において、ロータ半径が小さくて総使用時間が長くて高速回転に耐え得る駆動機の使用により、耐久試験装置自体の寿命を長くする。
【解決手段】ベースVと一体となった支持ブラケットBに支持される被試験体Tと、該被試験体Tの入力軸1と同心となって前記ベースVに設置される駆動機Mの駆動軸2とがカップリング5,6,8を介して連結されて、前記駆動機Mの回転速度を高速においてアップダウンさせて、前記被試験体Tの疲労強度を確認するための高速アップダウン耐久試験装置において、前記駆動機Mを永久磁石型同期電動機で構成する。 (もっと読む)


【課題】貫流水車において、汎用性を高くするとともに構造を簡単にする。
【解決手段】貫流水車1は、3つの水車ユニット2と閉塞板3とを有している。各水車ユニット2の筐体13は、回転軸4と直交する側面の一方が開口しており、この開口において導水管12及びランナー11が露出している。筐体13の開口と反対側の側面にはこの側面を塞ぐとともに導水管12のこの側面側の側壁となる壁13cが形成されている。3つの水車ユニット2は、筐体13の開口が、隣接する水車ユニット2の壁13cに対向するように配置され、壁13cにより隣接する筐体13の開口が塞がれるとともに、導水管12の筐体13の開口側の側壁が形成される。閉塞板3は、水車ユニット2のうち一方の端に接続されているものの、筐体13の開口に対向するように配置されており、閉塞板3によりこの筐体13の開口が塞がれる。 (もっと読む)


【課題】 磨耗による寿命の低下を防止すると共に、製造コストを抑制しつつ歩留まり及び性能の低下を防止する。
【解決手段】 コイルボビン21に対して、軸方向に垂直な方向に突出する突起28を形成する。また、電線を巻回することによってコイル27が形成されたコイルボビン21を外包するシェル31に、コイルボビン21に形成された突起28を外部に突出させるための切り欠き36を形成する。そして、コイルボビン21、コイル27、及びシェル31からなる回転しないフィールド部20を、磁性体材料で作製された外嵌軸体を含んでいると共に回転可能なシャフトに遊嵌する。このとき、シェル31の切り欠き36が形成された面とシャフトの外嵌軸体とが対向するように嵌める。 (もっと読む)


【課題】水力発電装置において、高精度に異常を検知可能にする。
【解決手段】水力発電装置1においては、流量検出装置4により導水管3の水の流量を検出するとともに、回転数検出装置6により水車5の回転数を検出する。異常検知装置8は、データ記憶部9と判断部10とを有している。データ記憶部9には導水管3における流量と水車5の回転数との正常な関係が記憶されている。判断部10は、流量検出装置4により検出された導水管3における水の流量を、データ記憶部9に記憶されたデータに照合してこのときの適正な水車5の回転数を導出し、回転数検知装置8により検出された水車5の回転数と、導出された適正な水車5の回転数とを比較する。そして、その差が所定の閾値以下の場合には、水力発電装置1が正常動作していると判断し、その差が所定の閾値を超えている場合には、水力発電装置1が異常動作していると判断する。 (もっと読む)


【課題】 商品に係る物品の組み合わせが変更された場合でも、口座内容に表示される商品の画像を簡単に変更することができるようにする。
【解決手段】 制御装置が、デジタルカメラによって撮像された物品の画像データファイルを取得する画像データファイル取得部と、画像データファイルを記憶する画像データ記憶部と、複数の画像データファイルが関連付けられた口座を記憶する口座記憶部と、口座記憶部の内容を書き換える口座書換部25と、タッチパネルディスプレイ3の表示内容を制御する表示制御手段とを有している。表示制御手段が食券選択画面30に各口座に対応する食券選択ボタン31を表示させる。食券選択ボタン31は、対応する口座に関連付けられた画像データファイルの内容が表示される複数のサブ領域32を含んでいる。 (もっと読む)


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