説明

シンフォニアテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】交流発電機に流れる電流の高調波成分を低減する。
【解決手段】風がふいて風車2が回転すると、風車2に接続された交流発電機3が回転し、交流電圧を出力する(交流電力を生成する)。ダイオード整流回路4及びコンデンサ5は、交流発電機3により出力された交流電圧を平滑化された直流電圧に変換し(直流電力に変換し)、電力変換回路7に出力する。このとき、リアクトル6は、ダイオード整流回路4、コンデンサ5及び交流発電機3に流れる電流に急激な変化が生じて高調波成分を含む電流が流れるのを抑制する。これにより、交流発電機3に発生するトルクリップルが小さくなり、交流発電機3に接続された風車2に振動が発生するのが防止される。電力変換回路7は、入力された直流電圧を所望の直流電圧に変換してバッテリーや電力系統などに出力する。 (もっと読む)


【課題】貫流水車のランナー羽根の製造コストを低減する。
【解決手段】水路からの流水を導入する導水管2と、回転軸4により支持されて導水管2により導入された流水をランナー羽根5に受けて回転するランナー3とを備える貫流水車1のランナー羽根5において、金属製の平板を所定の曲面に沿うように折り曲げてなる。 (もっと読む)


【課題】 大きなサイズのインクリボンで小さなサイズの画面を複数枚プリントする場合に、インクリボンの無駄な消費を低減できる、インクリボン、およびプリンタを提供する。
【解決手段】 イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のインク層が周期的に配置されたインクリボン1において、イエロー(Y)のインク層の後端部に判別マーク2を設ける。この判別マーク2は、第2画面をプリントする際に、第2画面と共に用紙にプリントされ、インクリボン1上から消失するように構成されている。このため、インクリボン1上の判別マーク2の有無を検出することにより、インク層に未使用部分があるか否かが判定できるようになる。インク層に未使用部分があると判定した場合は、次のプリント指示では、インク層の未使用部分からプリントを開始する。 (もっと読む)


【課題】 モーメントの計測時に補正する必要が無くモーメント及び荷重を精度良く測定できるとともに、装置全体がコンパクトに構成されて限られた小さなスペースにも収容できるシャーシダイナモ装置を提供する。
【解決手段】 駆動輪Wと接触して駆動輪Wの回転を受けるローラ部30と、ローラ部30の回転トルクを吸収するダイナモ40とを備えたシャーシダイナモ装置20であって、ローラ部30は円筒状に形成されるとともに、その外周面が駆動輪Wとの接触面33とされ、ダイナモ40は、固定軸部41と固定軸部41を中心として回転する円筒回転体42とを有するアウターロータ式ダイナモとされ、円筒回転体42の外周部にローラ部30の内周部が接続されて、ローラ部30の接触面33と円筒回転体42とが同軸状に配置されるとともに、ローラ部30の重心とダイナモ40の重心が円筒回転体42の両端の軸受部の間に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 横スジの発生を抑えつつ複数画面プリントを行うことができる熱転写プリンタを提供すること。
【解決手段】 本発明は、インクリボンを搬送するインクリボン搬送手段と、用紙を搬送する用紙搬送手段と、ダミーパターンを生成するダミーパターン生成手段と、画面をn個接合した印刷画像データを生成する画像データ生成手段であって、前記n個の画面のうち一の画面と当該一の画面と用紙搬送方向において隣接する画面との間にはダミーパターンが挿入された画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データに従って用紙上に染料を転写するサーマルヘッドと、用紙から前記インクリボンを剥離する剥離手段とを有し、前記ダミーパターンの平均濃度が、当該ダミーパターンに後続する画面において、前記サーマルヘッドの終端部と前記剥離手段との距離に相当する領域の平均濃度に等しいことを特徴とする熱転写プリンタを提供する。 (もっと読む)


【課題】 発電機起動時から遮断器投入までの時間を短縮できること。
【解決手段】 発電機の起動前に,目標周波数差を遮断器投入時に許容される主目標周波数差Δfsよりも大きい準目標周波数差Δf1に設定し(S3),発電機起動後に,電圧差及び周波数差各々が目標電圧差及び準目標周波数差Δf1各々以内に制御された状態で,位相差が,周波数差が主目標周波数差Δfs以内に制御されるまでに変化すると推定される位相差の変化量を見込んで求められる準目標位相差Δθ1以内となった際に,目標周波数差を準目標周波数差Δf1から主目標周波数差Δfsへ変更し(S8),さらにその後,周波数差が主目標周波数差Δfs以内に制御され,主目標位相差Δθs以内となった際に,遮断器を投入させる(S11)。 (もっと読む)


【課題】 磨耗または消耗により定期的な交換が必要な部品を削減し、その交換作業も削減することができる停止装置を備える風力発電装置を提供することである。
【解決手段】 本発明に係る風力発電装置500においては、複数の風車300がシャフト400に設けられる。風力エネルギーが風車300により回転運動エネルギーに変換され、シャフト400が軸周りの方向に回転する。シャフト400が回転することによりシャフト400に水平に設けられた非磁性導電体円板410が回転する。そして、発電を停止させる場合、レール430およびモータ440の働きにより磁性体420が非磁性導電体円板410に近接される。そして、非磁性導電体円板410に渦電流が発生し、非磁性導電体円板410の抵抗力が増加する。それにより、非磁性導電体円板410の回転が抑制され、シャフト400の回転運動が停止する。 (もっと読む)


【課題】 異なるサイズのシート材を収納しても1枚ずつ分離した状態で給送でき、かつ製造コストの削減が図れるシート材収納部材及びシート材給送装置並びに画像記録装置を提供すること。
【解決手段】 異なるサイズの複写紙1を収納可能な凹部11を有し、該凹部11に収納された前記複写紙1が給送方向に沿って1枚ずつ分離した状態で給送され、前記凹部11の前記給送方向の前端部に、該前端部側から中央側に向けて突出する2対の分離爪12、13が、前記凹部11に収納される複写紙1のサイズに対応して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 印刷コストを抑えることができ、かつ印刷時間を短くすることが可能なカラープリンタを提供する。
【解決手段】 昇華プリンタ1(カラープリンタ)は、内部の制御を行う制御部11と、印刷を行うプリント部12と、プリント部12内の巻き出しローラ122の回転を制御する巻き出しローラ制御部13と、プリント部12内の巻き取りローラ123の回転を制御する巻き取りローラ制御部14と空から構成される。インクリボン121の一つの色の印刷が終了した時にはサーマルヘッド127が開放されるが、このサーマルヘッド127の開放時にインクリボン121にたるみが生じる。巻き出しローラ制御部13は、サーマルヘッド127が開放されている間に巻き出しローラ122を逆回転させて巻き取るように制御することで、インクリボン121にたるみを解消する。 (もっと読む)


【課題】 大電流が生じる場合であっても発熱などの弊害を生じさせることがなく,またパワー素子の回路に十分なスペースがない場合であっても前記パワー素子の過電流を検知することが可能な過電流判定装置を提供すること。
【解決手段】 前記シャントレギュレータ7により出力された定電圧Vrefを出力する。また,該定電圧Vrefを前記抵抗6d,6eにより分圧し,その分圧後の定電圧Vthが基準電圧として用いる。また,ダイオード5aのアノード側の電圧Vdと前記Vthとをコンパレータ8により比較する。 (もっと読む)


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