説明

スズキ株式会社により出願された特許

3,141 - 3,150 / 3,196


【課題】内燃機関の空燃比制御装置において、蒸発燃料を吸気通路にパージした場合でも、実際の空燃比が理論空燃比になるように補正制御し、排気ガス浄化性能の悪化を防止することにある。
【解決手段】吸気通路に蒸発燃料がパージされる直前のフィードバック補正量と吸気通路に蒸発燃料がパージされた後のフィードバック補正量との比から求められた補正値により目標空燃比を補正する目標空燃比補正部が備えられた制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 走行路面の状態を体感的に運転者に伝達可能な情報提供装置を提供すること。
【解決手段】 車両に備えられたペダル1を足にて操作する運転者Uに、当該ペダル1を介して走行路面の状況を表す情報を提示する車両用情報提示装置であって、ペダル1の表面に当該ペダルの踏み込み方向とは異なる方向に可動する可動ペダル部11を配設すると共に、この可動ペダル部11の動作を制動する制動手段12を備え、車両の動作状況,車両外部の状況など,走行路面の状況を特定する情報を検出する路面情報検出手段2と、この路面情報検出手段2による検出値に基づいて制動手段12の制動力を制御する制動力制御手段3を備えた。 (もっと読む)


【課題】ファン,ポンプ用電動機や車両駆動用電動機に好適な電動機駆動用インバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機駆動用インバータ装置4をインバータ1とインバータ2の2組と、電磁接触器43,44の2組と、1組の交互運転制御回路45で構成し、通常は、交互運転制御回路45からの指令に基づきインバータ1,電磁接触器43とインバータ2,電磁接触器44とを起動スイッチ45a,停止スイッチ45bが押される度に交互に運転するか、または、例えば、24時間毎に自動的に交互運転するようにして、前記双方の運転時間がほぼ等しくなるようにして、この電動機駆動用インバータ装置5全体の動作信頼性を向上させると共に、万一、何れか一方に不具合が発生したときにも、電動機3への給電を継続する。 (もっと読む)


【課題】電動にて揺動動作する可倒式バックミラーを有した車両における当該可倒式バックミラーの操作性を向上することができる車両用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】ハンドルバーH先端近傍に固定されたスイッチケース1内に、二輪車が搭載する各種電装品を操作するための複数の操作スイッチが形成された車両用スイッチ装置において、二輪車には、運転者が後方視界を視認し得る通常位置と、車両の内側に倒れた格納位置との間を電動にて揺動させ得る可倒式バックミラーが配設されるとともに、該可倒式バックミラーを通常位置から格納位置へ、又は格納位置から通常位置へ揺動するよう操作するためのバックミラー用操作スイッチ9がスイッチケース1に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】タンクブラケットを介してリザーブタンクを車体に取付けて、タンクブラケットの周囲のデッドスペースを削減するとともに他の周辺部品の保護、取付けに利用するリザーブタンクの取付構造を提供すること。
【解決手段】ラジエータ9に冷却水ホース8を介して連結するリザーブタンク10の取付構造である。リザーブタンク10は高さに比べ幅が大きく形成され、車体のパネル部材2に固定されたタンクブラケット20に配設されるとともにタンクブラケット20とパネル部材2との間に電装部品30を配設して、タンクブラケット20下方のデッドスペースを削減する。この際、タンクブラケット20により電装部品30を覆って、ラジエータ8の熱害やリザーブタンク10給水時にこぼれる水から電装部品30を保護する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で2次空気を供給でき、小型化を図ってレイアウトを容易にするとともに、シリンダヘッドからの熱影響を低減できるスクータ型自動二輪車の排気用2次空気供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排気系に2次空気リードバルブ44を配置し、この2次空気リードバルブ44を介して排気経路に2次空気を供給するようにしたエンジン20が一体的に設けられたスイングユニット12を揺動自在に支持したスクータ型自動二輪車1の排気用2次空気供給装置において、前記エンジン20をシリンダブロック21を前方に傾けて水平に近い状態で配置した4サイクルエンジンとし、この4サイクルエンジンのカムチェーン室60の反対側に前記2次空気リードバルブ44を配置すると共に、この2次空気リードバルブ44とエアクリーナを2次エアホース46にて連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 触媒活性成分の分散性が良く、不純物の取り込みが少なく、均質な触媒を得ることができるジメチルエーテル合成触媒の製造方法及び該製造方法によって得られるジメチルエーテル合成触媒を提供する。
【解決手段】 一酸化炭素と水素からジメチルエーテルを合成するジメチルエーテル合成触媒の製造方法において、ゾル・ゲル法によってジメチルエーテル合成触媒を製造することとした。 (もっと読む)


【目的】 内燃機関の空燃比制御装置において、排気系の状態に応じた最適な空燃比を設定して、排ガス制御を実施することを可能とし、制御システムに合った適正な燃料供給量(燃料噴射量)とし、排ガスの悪化を防止し、更に、運転者に余計なアクセル操作を強いる必要をなくし、ドライバビリティを良好な状態に維持することにある。
【構成】 排気系に排気を浄化する触媒を設け、この触媒の触媒温度を検出する触媒温度検出手段を設け、この触媒温度検出手段によって検出された触媒温度と触媒の設定された活性化判定値とを比較判定する比較判定部を備え、この比較判定部の判定に応じて空燃比センサが活性した後の目標空燃比の値を異ならせる制御手段を設けている。 (もっと読む)


【目的】 この発明の目的は、走行風を利用して粘性継手を効率よく冷却し得て、粘性継手の冷却性能を向上することにある。
【構成】 このため、この発明は、動力伝達装置において、継手機構の継手ケースのケース室に対してディファレンシャルのデフキャリヤのキャリヤ室をシールするオイルシールを設け、継手ケースのケース室にオイルを充填せずにデフキャリヤのキャリヤ室にオイルを充填して設け、継手ケースには外部の空気をケース室に取入れる空気取入孔を形成して設けるとともにケース室の空気を外部に排出する空気排出孔を形成して設け、継手ケースの外面の空気排出孔が開口する部位に走行風により負圧を生じさせる負圧発生機構を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)



3,141 - 3,150 / 3,196