説明

住友化学株式会社により出願された特許

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【課題】有機溶媒への溶解性が向上した染料の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物、該化合物を有効成分とする染料及び該染料を含む着色組成物。


[式中、R及びRは、互いに独立に、水素原子、水酸基又はスルホ基を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を、Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。] (もっと読む)


【課題】偏光板を構成する積層体を均一に加圧することのできる偏光板の製造方法および偏光板の製造装置を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、透明フィルムが偏光フィルムの片面または両面に接着剤を介して積層されてなる積層体を、搬送方向に回転する一対の貼合ロール51、52の間に挟んだ状態で、少なくとも一方の貼合ロールを他方の貼合ロールの方向に押圧することで、透明フィルムと偏光フィルムとを貼合する工程と、積層体に活性エネルギー線を照射して接着剤を硬化させる工程とを備え、一対の貼合ロール51、52の少なくとも一方は、中心軸51aと外周面を有するロール部51bとから構成される二重構造を有するダブルベントロールであり、中心軸51aとロール部51bとが部分的に接合されていることにより、中心軸51aに撓みが生じた場合でもロール部51bの外周面には撓みが生じない偏光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐アルコール腐食性に優れたアルミニウム材を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金から成り、鉄およびシリコンの少なくとも一方が、不純物元素であり、かつその濃度が0.01質量%以下であることを特徴とする、アルコールを含む液体と接触させて用いるアルミニウム材である。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂が有する透明性を損なうことなく、優れた熱安定性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、50〜99質量%のアクリル系樹脂と、1〜50質量%の非晶性ポリアミド樹脂とからなる。アクリル系樹脂としては、好ましくは(メタ)アクリル酸エステルの単独重合体または特定の(メタ)アクリル酸エステル系共重合体が用いられ、より好ましくはメタクリル酸メチル−スチレン共重合体樹脂が用いられる。また、本発明の樹脂成形体は、上記樹脂組成物を成形して得られる。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルムと、片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤が塗布された透明フィルムとを貼合した偏光板であって、偏光フィルムと透明フィルムとの間に気泡が発生しにくい偏光板を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに、染色処理、ホウ酸処理および一軸延伸処理を施して偏光フィルムを作製する工程と、透明フィルムの片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、前記偏光フィルムの片面または両面に、前記透明フィルムを前記接着剤が塗布された面を貼合ロールで挟んで貼合し、積層体を作製する工程と、前記積層体に活性エネルギー線を照射し、偏光板を作製する工程とを含む偏光板の製造方法であって、前記積層体を作製する工程において用いられる貼合ロールの直径が50〜250mmの範囲内であることを特徴とする偏光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムにした際に、滑り性、剛性、食品衛生性、および耐白化性に優れるポリプロピレン系樹脂組成物、並びにそれを含むフィルムを提供する。
【解決手段】プロピレンに由来する構造単位を主要な構造単位とする重合体成分(成分(A))60〜90重量%と、エチレンに由来する構造単位の含有量が50〜80重量%であり、固体粘弾性測定(測定周波数5Hz)により得られる温度−損失正接(tanδ)から求めるガラス転移温度(Tg)が−80〜−60℃であるプロピレン−エチレン共重合体成分(成分(B))10〜40重量%とからなるプロピレン系共重合体(重合体(I))80〜99重量%、および密度が940kg/m以上であり、190℃、荷重21.18Nで測定されるメルトフローレートが1g/10分を超えるエチレン系重合体(重合体(II))1〜20重量%とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 Cu−Ga合金からなるCu−Ga合金スラブを溶解鋳造により作製するための鋳造装置において、大型のCu−Ga合金スラブを、ひび割れ発生を充分に抑制して製造することができる鋳造装置を提供する。
【解決手段】 鋳造装置100は、坩堝1と鋳型2との間に貯留槽3を備える。貯留槽3は、坩堝1の下方に配置され、坩堝1の出湯開口12から出湯された溶湯を一時的に貯留する。この貯留槽3は、坩堝1の出湯開口12から出湯された溶湯が流入する流入開口32と、該流入開口32よりも下方に設けられ、流入開口32から流入して貯留される溶湯を、溢流させて排出可能な排出開口33とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法の提供。
【解決手段】式(1)


で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する有害生物防除組成物。群(A):メトキシフェノジド、テブフェノジド及びクロマフェノジドからなる群。群(B):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】表面硬度と耐衝撃性に優れ、かつ吸水反り変形抑制に優れる樹脂板を提供する。そして、この樹脂板を基板とする耐擦傷性樹脂板、この耐擦傷性樹脂板からなるディスプレイ保護板、携帯型情報端末の表示窓用保護板、タッチパネル用保護板および樹脂板の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の樹脂板は、ポリカーボネート樹脂層の一方の面に、メチルメタクリレート−スチレン共重合体樹脂層と、メタクリル樹脂層とが、この順に積層されてなり、メタクリル樹脂層の厚さが60μm以下である。 (もっと読む)


【課題】光源部からの光を有効に利用可能な透過型画像表示装置及び導光板を提供する。
【解決手段】透過型画像表示装置1は、入射面22a、出射面23及び裏面24を含み、裏面に反射部25が形成されている導光板21と、入射面に供給する光を出力する光源部27と、導光板に対して正面側に配置されており出射面から出射される光で照明される透過型画像表示部10と、導光板、光源部及び透過型画像表示部を収容する筐体部であって、透過型画像表示部の表面を露出させる開口部を画成する正面フレーム部を有する筐体部50と、透過型画像表示部と導光板との間に設けられており、出射面から出射された光を出射面側に反射する反射部材70とを備える。反射部材は、正面側からみて、少なくとも入射面側における正面フレーム部と導光板とが重複している重複領域61に配置されており、正面側からみて、反射部材における開口部側の縁は、重複領域の縁に一致している。 (もっと読む)


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