説明

三洋化成工業株式会社により出願された特許

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【課題】加水分解されにくいポリオキシアルキレン鎖含有ビニルモノマーの提供。
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とするビニルモノマーを用いる。
【化1】


OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜200の整数、Xは−CO2H、−CO2R’、−CO2M、−CO2NR’4、−CONR’2又は−CNで表される基、Mは金属原子、R及びR’は水素原子又は炭素数1〜6の有機基を示す。
Xが−CO2H、−CO2M、−CO2NR4、−CONH2又は−CNで表される基であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のウレタン化触媒を用いて得られるウレタン(メタ)アクリレートは、
着色したり、貯蔵安定性に劣る、またその硬化物は耐光性が悪い等の問題があったため、
低粘度で貯蔵安定性に優れ、その硬化物が耐光性、透明性および非着色性に優れる活性エ
ネルギー線硬化型ウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】 ウレタン(メタ)アクリレート(A)と有機ビスマス化合物(B)から
なることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ウレタン(メタ)アクリレート組成物。 (もっと読む)


【課題】難脱水性汚泥に対しても非常に優れた脱水性能を発揮する凝集剤を提供することである。
【解決手段】式(1)で表されるビニルモノマーを必須構成単量体としてなるビニルポリマーを含有してなることを特徴とする凝集剤を用いる。
【化1】


OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜200の整数、Xは−CO2H、−CO2R’、−CO2M、−CO2NR’4、−CONR’2又は−CNで表される基、Mは金属原子、R及びR’は水素原子又は炭素数1〜6の有機基を示す。
Xが−CO2H、−CO2M、−CO2NR4、−CONH2又は−CNで表される基であることが好ましい。さらに(メタ)アクリルアミドを必須構成単量体としてなるビニルポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ゲル弾性率に優れた吸水性樹脂を提供することである。
【解決手段】式(1)で表されるビニルモノマーを必須構成単量体としてなる吸水性樹脂を用いる。
【化1】


OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜200の整数、Xは−CO2H、、−CO2R’、−CO2M、−CO2NR’4、−CONR’2又は−CNで表される基、Mは金属原子、R及びR’は水素原子又は炭素数1〜6の有機基を示す。
Xが−CO2M、−CO2NR’4又は−CONH2で表される基であることが好ましい。さらに(メタ)アクリル酸(塩)を必須構成単量体としてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加水分解されにくいセメント組成物用添加剤を提供することである。
【解決手段】式(1)で表されるビニルモノマーを必須構成単量体としてなるビニルポリマーを含有してなることを特徴とするセメント組成物用添加剤を用いる。
【化1】


OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜200の整数、Xは−CO2H、−CO2R’、−CO2M、−CO2NR’4、−CONR’2又は−CNで表される基、Mは金属原子、R及びR’は水素原子又は炭素数1〜6の有機基を示す。
Xが−CO2H、−CO2M、−CO2NR4、−CONH2又は−CNで表される基であることが好ましい。さらに(メタ)アクリル酸(塩)を必須構成単量体としてなるビニルポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 均一な細孔を有し、かつ成形性に優れた多孔体を提供すること、さらに塊状、繊維状、シート状又はフィルム等の様々な形状に形成でき、均一な細孔有する多孔炭素材料を提供する。
【解決手段】X線回折パターンにおいて、少なくとも一つのピークを有し、かつ当該ピークの回折角度(2θ)と格子面間隔(d)の少なくとも1組が下記の関係式(1)を満足し、dは0.8nm以上150nm以下の範囲内の1つ以上の値であることを特徴とするミセル含有有機ポリマー。
2θ=2sin-1(λ/2d) (1)
(λは特性X線のKα1の波長(nm)を表す。) (もっと読む)


【課題】 電解液の熱安定性が高く、かつ初期比電導度特性に優れるアルミニウム電解コンデンサ用電解液を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるカルボン酸(A)のモノアニオン(A1)とアミジニウムカチオン(B1)および/またはグアニジニウムカチオン(B2)のモノカチオン(B)からなる電解質(C)、および有機溶媒(D)からなる電解液であって、該電解質(C)の重量%が該電解液重量に対して25重量%以上、65重量%以下であることを特徴とする電解液をアルミニウム電解コンデンサに使用する。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリメタクリレート系粘度指数向上剤よりも、粘度指数向上効果においても、また剪断安定性においても優れた粘度指数向上剤を提供する。
【解決手段】 ゲルパーミュエーションクロマトグラフィーによって測定されるZ平均分子量が10,000〜1,000,000であり、炭素数1〜30のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)を必須構成単量体とする重合体(A)からなる粘度指数向上剤、および該粘度指数向上剤と基油を含有してなる潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【課題】 優れた気泡安定性を発揮する気泡コンクリート用起泡剤を提供すること。
【解決手段】
一般式
【化1】


(式中,Rは炭素数8〜20の脂肪族炭化水素基,Yは水素原子又はメチル基、mは1〜10の整数、Xはアルカリ金属カチオン、アンモニウム又はアミンカチオンである。)で示される化合物(A)と、
一般式
【化2】


(式中,R及びXは一般式(1)と同じ)で示される化合物(B)と、
炭素数8〜20の脂肪族アルコール(C)とからなり、
化合物(A)及び化合物(B)の含有重量比(A/B)が40/60〜65/35であり、脂肪族アルコール(C)の含有量が(A)及び(B)の合計重量に基づいて5〜45重量%であることを特徴とする気泡コンクリート製造用起泡剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】初期比電導度特性に優れ、高温下での比電導度変化率の小さい電解液を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるモノカルボン酸(A)のアニオン(A1)とオニウムカチオン(B)からなる電解質(C)および有機溶媒(D)からなる電解液(E)であって、該モノカルボン酸(A)のpKaが1.8以下であることを特徴とする電解コンデンサ用電解液。
【化5】


又は、下記一般式(2)で示される多価カルボン酸(F)のアニオン(F1)とオニウムカチオン(B)からなる電解質(G)および有機溶媒(D)からなる電解液(H)であって、該多価カルボン酸(F)のpKaが1.8以下であることを特徴とする電解コンデンサ用電解液。
【化6】
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