説明

三洋化成工業株式会社により出願された特許

1,691 - 1,700 / 1,719


【課題】 水中で透明に膨潤し、且つ生分解性を有するゼラチン系吸水性樹脂の装飾用膨潤性成形体及びそれを使用した物品を提供する。
【解決手段】 エチレン性不飽和化合物と無水マレイン酸との共重合体のアンモニア反応物(A)とゼラチン(B)との反応物を含有する水性液用ゲル化剤の含水ゲルの乾燥物であって、含水率が10重量%以下であり、型取りモールド内でゲル化させたものの乾燥物又は含水ゲルの乾燥物を特定の形状に加工した装飾用膨潤性成形体である。 (もっと読む)


【課題】 生分解性、皮膚障害等の安全性に優れる吸水性樹脂粉末を提供する。
【解決手段】 エチレン性不飽和化合物と無水マレイン酸との共重合体のアンモニア反応物(A)とゼラチン(B)との水溶液中での反応物である含水ゲルを50〜200℃で乾燥して、さらに粉砕し含水率が10%以下であり、水は水性液の吸収倍率が自重の2〜200倍であるゼラチン系吸水性樹脂粉末(C)である。 (もっと読む)


【課題】特に弾性繊維生産時の繊維同士の膠着防止性および長期に渡っての繊維処理用油剤の経日安定性が良好な繊維用油剤を提供すること。
【解決手段】 高分子材料(a)からなる繊維に用いる繊維処理用油剤であって、該(a)のシート表面の25℃における水の接触角が60°以下であり、該繊維処理用油剤を該(a)のシート表面に塗布した後のシート表面の25℃における接触角が70°〜180°であることを特徴とする繊維処理用油剤。 (もっと読む)


【課題】 反応性が良好で反応時の着色、経日変化による着色が少ないシリコーン変性剤用ポリエーテル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表され、下記(i)〜(iii)の要件を満たす酸化防止剤を含有しないシリコーン変性剤用ポリエーテル(A);及びその製造法。
一般式
CH2=CR1−(CH2)m−O−(XO)nR2 (1)
[式中、Xは炭素数2〜4のアルキレン基、R1は水素原子又はメチル基、R2は炭素数1〜22のアルキル基又は炭素数3〜12のアルケニル基を表す。mは1又は2〜10の整数、nは2〜100の整数を表す。]
(i) (A)中のアルデヒド含有量が0.1重量%以下
(ii) (A)の過酸化物価が5以下
(iii)(A)中のアルカリ金属含有量が2ppm以下 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性を有し、従来のリン系難燃剤を使用したエポキシ樹脂に比べ、耐熱性、吸水率等の諸物性に優れた硬化物が得られるノンハロゲンタイプの難燃性エポキシ樹脂を提供することである。
【解決手段】 重量平均分子量が800〜10,000の範囲であって、リン原子含有量が1〜10重量%である高分子リン系難燃剤(A)と、エポキシ樹脂(B)、及び硬化剤(C)から構成されることを特徴とする難燃性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 十分な乳化安定性があり、経時的又は経日的にエマルジョンが分離することが少ないエマルション燃料用乳化剤を提供する。
【課題を解決するための手段】 炭素数8〜40の高級脂肪酸及び/又はその塩(A)並びに炭素数14〜40の高級脂肪酸のアミド化物(B)を含有するエマルション燃料用乳
化剤であり、好ましくは、さらに下記一般式(1)で表されるカルボン酸エステル(C)を含有する。
(R1−CO−O)p−R2 (1)
式中、R1は炭素数4〜40のアルキル基又はアルケニル基、R2は炭素数1〜24の1〜6価アルコール又はそれらの炭素数2〜4のアルキレンオキサイド付加物からp個の水酸基を除いた残基、pは1〜6の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール製造からポリエステル製造までの全工程時間を大幅に短縮することができるポリエステルの製造法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物にアルキレンオキシドを付加させたポリオキシアルキレンポリオールをポリオール成分として用いるポリエステルの製造法において、該ポリオキシアルキレンポリオールが触媒として4個のアルキル基が炭素数4以下のアルキル基であるテトラアルキルアンモニウムヒドロキシドを用いたことを特徴とするポリエステル製造法である。 (もっと読む)


【課題】 染毛した毛髪に使用しても色落ちが少ない毛髪用処理剤を提供する。
【課題を解決するための手段】 下記一般式(1)で示される界面活性剤(A)を含有する毛髪処理剤である。
【化3】


式中、R1は炭素数6〜36の脂肪族炭化水素基、炭素数6〜36のβ−ヒドロキシアルキルもしくはβ−ヒドロキシメチルアルキル基、またはR7−C(=O)−N(−R8)−であり、R7は炭素数6〜36の脂肪族炭化水素基、R8は水素原子または炭素数1〜12の脂肪族炭化水素基;R2は炭素数1〜6のアルキレン基;R3〜R6は水素原子または炭素数1〜24の脂肪族炭化水素基;Aは炭素数2〜6のアルキレン基;pは0または1〜100の整数;k、l、mおよびnは0または1〜200の整数であり;R3〜R6のいずれもが水素原子の場合は、k、l、mおよびnはいずれもが1または少なくとも1つは2〜100であり;R3〜R6のいずれか1つ以上が炭化水素基の場合は、k、l、mおよびnのうち少なくとも1つは1〜100であり;複数個のAはそれぞれ同一でも異なっていてもよい。 (もっと読む)


熱可塑性ポリウレタン樹脂粉末(B)を主体とし、メチルメタクリレート等のビニル基を1個有するモノマー(a01)とエチレングリコールジメタクリレート等のビニル基を2個以上有するモノマー(a02)との共重合体からなり架橋構造を有するビニル系共重合体微粒子粉末(A)、又は、上記(a01)とヒドロキシエチル(メタ)アクリレート等のビニル基を1個以上及びビニル基以外の官能基を1個以上有するモノマー(a03)との共重合体からなり架橋構造を有するビニル系共重合体微粒子粉末(E)、を含有するスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。該微粒子粉末は、スラッシュ成形において金型汚れを起こさない粉体流動性向上剤であり、これを配合したスラッシュ成形用樹脂粉末組成物は金型汚れを起こさない。 (もっと読む)


【課題】 ペースト組成物の経時安定性と固化物の機械的強度向上を両立したポリウレタンペースト組成物及びシーリング材を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(a)からなる微粒子(A)、可塑剤(B)および充填剤(C)からなるペースト組成物において、可塑剤が芳香族モノカルボン酸モノエステル(B1)からなることを特徴とするポリウレタンペースト組成物;該組成物からなるシーリング材;該組成物を加熱固化させてなる固化物を使用する。 (もっと読む)


1,691 - 1,700 / 1,719