説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【課題】十字路、Y字路及びT字路等の種々の形態の交差点の路面中央に埋め込んで、一式の検知用センサによって交差点への全進入路における車両や歩行者の進入及び位置を検知し、交差点に進入する夫々の車両や歩行者に対して他の進入路における車両や歩行者の進入及び位置情報を発信することが可能な交差点衝突防止警告装置を提供することにある。
【解決手段】本体2に回転自在に設けられた回転台4に取り付けられ該回転台4の回転により交差点の全進入路に対して車両や歩行者を検出する1つの検出用センサ7と、回転台4に取り付けられ反射部と非反射部が回転台の周方向に交互に周期的に設けられた光学スケール9と本体2に設けられた回転角検出器10とにより構成されて回転台4の回転量を検出するエンコーダと、本体2に設けられ交差点に進入する車両や歩行者の存在を警告する警告灯3を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子を実装基板にメッキバンプ接合する場合において、半導体素子の複数の電極の高さに段差があるときに、メッキバンプの高さを段差に合わせて変えることなく、また、同じ面積および形状のメッキバンプを用いて、段差に合わせた良好なメッキバンプ接合を行う。
【解決手段】 第1のメッキバンプ7(1)、第2のメッキバンプ7(2)は、いずれも同じ面積、同じ形状(例えば、長方形)となっているが、第1のメッキバンプ7(1)は、その横断面の長軸(すなわち、長方形の長軸)が超音波の振幅の向きに対して平行となるように配置され、第2のメッキバンプ7(2)は、その横断面の短軸(すなわち、長方形の短軸)が超音波の振幅の向きに対して平行となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプの作動液循環動作が生じる温度領域の下限未満の温度であっても十分な熱拡散性能を得ることができる平板型ヒートパイプを提供する。
【解決手段】内部空間を有する平板状金属部材1と、内部空間に封入された作動液とを有するヒートパイプであって、平板状金属部材1の主平面方向の内壁には、金属部材1よりも主平面方向の熱伝導率の大きいシート状グラファイト4が固定されている。シート状グラファイト4の表面には、作動液に毛細管現象を生じさせる凹凸形状が形成されている。これにより、作動液が循環動作を生じる温度未満においては発熱源からの熱をシート状グラファイトで拡散することができる。シート状グラファイト表面の凹凸により凝縮した作動液を移動させる。 (もっと読む)


【課題】エミッタ自体が高温となる従来の可視光源では、高い変換効率の向上は困難であった。
【解決手段】W加熱基材901上にMgO及びW金属を同時にスパッタリングしてMgO+Wサーメット層902を形成する。この結果、反射率R(λ)は可視領域で低く、赤外領域で高くなる。しかも、MgO、W金属の融点は3100K、3700Kと高く、3000Kに加熱されても破損しない。 (もっと読む)


【課題】光源から放射された上向きの光が車両用前照灯の照射方向の前側にグレア光として照射されるおそれを排除し、光源からの光の利用効率を向上させる。
【解決手段】リフレクタ5の放物系反射面5a1a,5a1bからの反射光によりすれ違いビーム用配光パターンを形成し、反射面5a1aに入射しない発光素子光源1aからの光を配光制御する導光部8aと、反射面5a1bに入射しない発光素子光源1bからの光を配光制御する導光部8bとを有するインナーレンズ8を設けた車両用前照灯100において、発光素子光源1aからの上向きの光を屈折させて水平光または下向きの光を出射する屈折部8a1を反射面5a1aの前端部5a1a1よりも車両用前照灯の照射方向の後側に配置し、発光素子光源1bからの上向きの光を屈折させて水平光または下向きの光を出射する屈折部8b1を反射面5a1bの前端部5a1b1よりも車両用前照灯の照射方向の後側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源で蛍光回転体の複数の場所を照射して大光量を得るときに、モーター音の増大などを生じさせるほど蛍光回転体の回転速度を早くすることなく、カラーブレイク現象を防止する。
【解決手段】 蛍光回転体1は、基板上に、紫外光を照射すると赤色、緑色、青色の蛍光をそれぞれ発光する蛍光体層2a,2b,2cが3等分された領域として配置されており、3つの固体光源5a,5b,5cは、これらからの紫外光が、同時に、3つの全ての蛍光体層2a,2b,2cを照射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 特定の狭い領域で画像を視認する場合に、バックライトユニットから放射された光を有効利用できる表示装置を提供する。
【解決手段】 透過型表示パネルの背後にバックライトユニットが配置されている。透過型表示パネルとバックライトユニットとの間に回折光学素子が配置されている。回折光学素子は、バックライトユニットから放射された光を、透過型表示パネルを透過した後、透過型表示パネルの画面寸法よりも小さな観察領域に集光する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプの光軸調整を行う場合における調整精度を向上する。
【解決手段】ヘッドランプの光軸調整装置であって、車輌の前後方向に対応する第1の加速度と車輌の上下方向に対応する第2の加速度とを検出するチップセンサ5と、チップセンサと接続された演算手段3と、を含む。演算手段は、車速信号に基づいて車輌が安定走行状態であるか否かを判定する走行検出部3bと、チップセンサの出力信号に基づいて車輌の水平面に対する絶対傾斜角を求める車輌傾斜角検出部3a1と、チップセンサの出力信号に基づいて、車輌の位置する路面の傾斜角を求める路面傾斜角検出部3a2と、車輌が安定走行状態であると判定された場合に、絶対傾斜角及び路面の傾斜角に基づいて、路面に対する車輌の傾斜角を求め、当該傾斜角に基づいて、ヘッドランプの光軸調整用の制御信号を生成し出力するランプ制御部3cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】個々の半導体発光装置を区画する素子分割溝を形成することによって表出した半導体膜の側面の所定位置で終端している保護膜を安定的に形成することにより、高い歩留りを確保する。
【解決手段】成長用基板の上に半導体膜20を形成し、半導体膜20に成長用基板に達する素子分割溝を形成し、素子分割溝を形成することによって表出した半導体膜20の側面を部分的に覆い且つ成長用基板から離間している保護膜50を形成する。素子分割溝を形成する工程は、エッチングによる表出面の半導体膜20の主面に対する傾斜角が第1の傾斜角を有するように半導体膜20をエッチングする第1エッチング工程と、第1エッチング工程の後に、エッチングによる表出面の半導体膜20に対する傾斜角が第1の傾斜角よりも大きい第2の傾斜角を有するように半導体膜20をエッチングして傾斜角が異なる表出面を形成する第2エッチング工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯の前側に照射される光の量を殆ど低下させることなく、かつ、グレア光を殆ど発生させることなく、リフレクタを小さく見せる。
【解決手段】光源1と、光源1から前向きに照射された光の一部を遮る傘部2aを有するフード2と、放物系反射面3aを有するリフレクタ3とを具備する車両用前照灯100において、放物系反射面3aの外周部分3a1の前側に、リフレクタ3の外縁部3a1aの直径D3a1aよりも小さい直径D4aを有するリング部材4の円筒状部4aを配置し、放物系反射面3aの外周部分3a1からの反射光が車両用前照灯の光軸Lに平行な光になるようにし、光軸Lを中心に光軸Lに平行な線分を回転させることにより得られる円筒面によって円筒状部4aの外周面4a1及び内周面4a2を形成し、光源1の発光部1aと傘部2aの後端部2a1とを結ぶ直線L1,L2上に又は直線L3上よりも前側に円筒状部4aの後端部4a3を配置した。 (もっと読む)


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