説明

株式会社シマノにより出願された特許

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【課題】糸重錘のボディおよび重錘への巻き付け作業が容易であり、巻き付け後の糸重錘が位置変動せずに安定するエギ1の提供。
【解決手段】ボディ2と、このボディ2の下部に固定された重錘3とを備えており、この重錘3の下縁12の少なくとも一部に、糸重錘係合用の凹部15が形成されており、この凹部15が、長径に平行な仮想直線によって切断された部分長円形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】ポケットに収納される収納物の重量をも考慮した浮力を得ることができながらも、着心地が悪いことや動き難いといった不都合を解消することができる浮力材付き釣り用上着を提供する。
【解決手段】上着本体の前身頃1及び後身頃2のそれぞれに、浮力材5,6,7,8を備えた浮力材付き釣り用上着であって、前記前身頃の外面に、該前身頃から離間する外側に張り出すマチ部11A,14Aと該マチ部11A,14Aよりも前側に配置される前側部11T,14Tとを有するポケット11,14を備え、該前側部11T,14Tに浮力材12,15を備えた。 (もっと読む)


【課題】前身ごろのポケットに、釣行に要する釣具が収容された状態で着用者が前かがみ姿勢などになっても装着感が良好で、動き易い釣用衣服の提供。
【解決手段】前身ごろと、後身ごろ5と、着用者が腕を通す脇部開口10とを備えたベスト本体2とを備え、前身ごろにポケット13が設けられ、脇部開口10を絞ることを可能とするアジャスト部15が脇部開口10の周辺部に設けられ、アジャスト部15は、脇部開口10の周辺部に沿って設けられた紐状体16と、紐状体16の途中部分に設けられたストッパー17と、脇部開口10の周辺部に沿って設けられ紐状体16の一部を挿通する挿通路18A、18Bとを備え、紐状体16は、挿通路に挿通される長さと挿通路から引出される長さとを調節可能に構成され、挿通路から引出された紐状体の長さ方向途中部分がストッパーを介してベスト本体に留められるよう構成されている釣用衣服。 (もっと読む)


【課題】 特殊な形態の巻き付け具を使用せずに、8の字に条体を容易に巻回する。
【解決手段】 巻き付け体2の外表面における中心軸14にほぼ平行な直線8上に、その長さ方向に間隔をおいて対向して第1及び第2の突起10、12を設け、巻き付け体2を、それの中心軸の回りの所定方向にモータ6が回転させる。巻き付け体2の外周に巻回される釣り糸22を送り出すガイド24に、第1及び第2の突起10、12の間を、コンベア26が往復移動させる。ガイド24は、巻き付け体2の2回転で1往復を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのスプールにおいて、保持部材のがたつきを容易かつ確実に防止する。
【解決手段】保持部材70は、第1保持部72と、第2保持部73と、第1保持部72と第2保持部73との間に設けられた円板部71と、スプール軸15の非円形部15bが内周部を軸方向に貫通する貫通孔74と、第1保持部72の前端部に径方向に貫通するように切削加工により切り欠かれスプール軸15の非円形部15bが係合可能に軸方向断面が非円形に形成された非円形断面部77とを有している。非円形断面部77は、対向する2面が平行となるようにフライス加工により第1保持部72の前端部が切り欠かれて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フードにおけるフラシの縫着部分に止水テープが貼れなくても、フード本体の開口形成領域に形成された開口から水が浸入するのを抑制し得るフード、およびそのフードを備える衣服の提供。
【解決手段】 使用者が頭部に装着した状態で使用者の耳に対応する吸音用領域を構成する有孔生地が、フード本体生地に縫着され、有孔生地を覆うフラシ生地の端部の一部領域がフード本体に縫着部を介して縫着され、フード本体およびフラシ生地は表面に水浸入防止処理が施され、裏面に編みまたは織り生地が施されたフードであって、縫着部から浸入した水を、有孔生地に形成された孔を回避するよう、上方から下方へ誘導する誘導部材が、有孔生地の端部に沿って設けられている構成のフードおよびこのフードを備えた衣服。 (もっと読む)


【課題】ピンオンリールからの糸の繰り出しをスムーズに行うことができる釣り用衣服を提供する。
【解決手段】釣り用小物を支持するピンオンリール20を装着するためのピンオンリール装着片21が衣服本体に取り付けられた釣り用衣服であって、装着されたピンオンリール20の繰り出し糸の引き出しに伴って前記ピンオンリール装着片21が角度変更するように該ピンオンリール装着片21を前記衣服本体に揺動自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、気圧センサの密閉空間を容易で形成できるにようにする。
【解決手段】魚探モニタ60は、魚群探知機から送信されるエコー情報を表示可能な装置であり、電源47を内蔵可能なケース50と、モニタ表示部45と、気圧センサ44と、シール部材48と、を備えている。モニタ表示部45は、ケース50内に配置されている。気圧センサ44は、ケース50内に設けられ、ケース50の周囲の外気圧を測定可能である。シール部材48は気圧センサ44を密閉する弾性体製である。シール部材48は、気圧センサ44に対向して配置され気圧に応じて変形する変形部48aと、変形部44aの周囲に一体形成されケース50に着脱自在に密着する装着部48bと、を有する。モニタ表示制御部40は、エコー情報と気圧センサ44で得られた気圧とをモニタ表示部45に表示させる。 (もっと読む)


【課題】回生機能の使用、非使用を選択可能にする。
【解決手段】この自転車用ハブアセンブリは、固定ハブシャフト40と、ハブシェル42と、動力伝達部材52と、爪支持部材54と、一方向ローラクラッチアセンブリ56と、を備えている。爪支持部材54は、動作位置と非動作位置とを取り得る爪部材78を有する。動作位置では、爪部材78がハブシェル42から動力伝達部材52へ回転力を伝達可能である。非動作位置では、爪部材78を動力伝達部材52及びハブシェル42の一方から切り離す。ローラクラッチアセンブリ56は、動力伝達部材52とハブシェル42との間に動作位置と非動作位置との間で移動可能に連結され、動作位置では、動力伝達部材52をハブシェル42に連結して、回転力を動力伝達部材52からハブシェル42に伝達し、非動作位置では、動力伝達部材52をハブシェル42から切り離す。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と、それにより充電される二次電池とを有する糸長計測装置において、学習が中断されてもスプール回転数に対する糸長を容易にかつ精度良く計測できるようにする。
【解決手段】糸長計測装置50は太陽電池と二次電池と糸巻学習部51と不成立報知部52と記憶部41と糸巻データ選択部54と糸長算出部53とを備えている。糸巻学習部は、二次電池で動作し、スプール回転数と糸長との関係を学習する。不成立報知部は、糸学習不成立だったときにその旨を報知する。記憶部は、複数種類の釣り糸の異なる全長におけるスプール回転数と糸長との関係を予め記憶している。糸巻データ選択部は、記憶された複数の糸巻データから一つを選択可能である。糸長算出部は、不成立報知部が学習不成立を報知すると、糸巻データ選択部により糸巻データの選択操作を可能にし、その選択結果により糸長を算出する。 (もっと読む)


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