説明

株式会社シマノにより出願された特許

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【課題】自転車変速操作装置の取付位置を容易に変更でき、かつ取付後に移動しにくくする。
【解決手段】リア変速操作部16は、ハンドルバー4に取付可能な装置である。リア変速操作部16は、巻取レバー28及び解除レバー29と、支持部材30と、取付部材32と、を備えている。支持部材30は、取レバー28及び解除レバー29を支持する。取付部材32は、ハンドルバー4に取付可能な取付部40、及び取付部40のハンドルバー4の軸方向長さの中央部からハンドルバー4の軸方向にオフセットし支持部材30を固定可能な固定部42、を有する。取付部材32は、固定部42が中央部からハンドルバー4の軸方向の第1方向にオフセットした第1姿勢と、第1方向とは逆の第2方向にオフセットした第2姿勢と、のいずれかの姿勢で支持部材30を選択的に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】リグの比重又は質量が容易かつ短時間で調整されうるジグヘッド2の提供。
【解決手段】ジグヘッド2は、フック4と調整部材6とを備えている。フック4は、チモト8、シャンク10及びベンド12を備えている。シャンク10は、元部16と先部18とからなる。調整部材6は、ボディ22、孔24及びスリット26を備えている。孔24は、軸方向に延在している。孔24は、ボディ22を貫通している。スリット26も、軸方向にボディ22を貫通している。スリット26は、ボディ22の外面から孔24にまで至っている。スリット26の幅W1は、先部18の寸法D1と同等か、若干大きい。スリット26の幅W1は、元部16の寸法D2よりも小さい。孔24の幅W2は、元部16の寸法D2と同等か、若干大きい。 (もっと読む)


【課題】発電ハブにおいて、磁石を精度よく配置する。
【解決手段】発電ハブ10は、ハブ軸15と、ハブシェル18と、固定子19と、磁石20と、を備えている。ハブシェル18は、ハブ軸15に回転可能に設けられている。ハブシェル18は、シェル本体31と、蓋部材32とを有する。固定子19は、ハブ軸15に固定される。磁石20は、固定子19に対向するように蓋部材32に配置される。磁石保持部として機能する蓋部材32は、金型を用いて磁石20と一体成形される。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、釣竿を上下に動かす動作に支障をきたすことなく、釣人が釣座を移動したときにおいても釣り情報表示装置を視認できるようにする。
【解決手段】取付用具70は、釣り情報表示装置60を釣人の上腕部に着脱自在に取り付けるための部材であって、表示部63が外部に露出するように釣り情報表示装置60全体が着脱自在に装着される袋状の本体部71と、本体部71に設けられ釣人の上腕部に巻き付けることにより上腕部Aに着脱自在に取付可能なベルト状の取付部72とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で釣竿を確実にホールドし、釣竿の操作性を向上させる釣竿支持装置の提供。
【解決手段】釣竿支持装置10は、釣竿のリールシート14に係合して当該釣竿11を支持する。リールシート14は、固定フード20及び可動フード21を有する。可動フード21の内側に支持ブロック29、30が設けられている。支持ブロック29、30は、ステンレス鋼からなり、軸挿通孔34を備える。この軸挿通孔34に釣竿支持装置10の支持軸42が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 釣り操作時や釣り場に釣り竿を携行する場合にも、尻栓の緩みを抑制して、尻栓を紛失することを抑制する釣り竿を提供する。
【解決手段】 尻栓2の尻栓本体部4に、元竿1の竿元側端部1Aの内周面3Cに形成された雌ネジ部3aに螺合する雄ネジ部4aと、雄ネジ部4aの竿元側で雄ねじ部4aのネジ外径より小径の回転面部4bとを形成する。元竿1の竿元側端部1Aにおける雌ネジ部形成部位より竿先側に雌ネジ部3aのネジ内径より大径でかつ雄ネジ部4aが入り込むことのできる装入内部空間Pを形成してある。 (もっと読む)


【課題】糸長を表示するカウンタにおいて、釣り糸の巻き付き具合に応じて糸長を簡単な操作で補正できるようにする。
【解決手段】カウンタ4は、釣り糸の糸長LNを仕掛けの水深として表示する。カウンタ4は、糸長計測手段及び表示制御手段を有するリール制御部30と、表示部5と、記憶操作手段及び補正操作手段を有するスイッチ操作部6と、記憶部43と、を備えている。糸長計測手段は、スプールセンサからの回転位置データと糸長との関係に基づき、回転位置データから糸長を計測する。表示制御手段は、計測された糸長を表示部5に表示させる。記憶操作手段の操作により、リール制御部30は、表示部5に表示された糸長に関連する補正糸長ALDを記憶部43に記憶し、その後の補正操作手段の操作により糸長計測手段により計測された糸長を、記憶部43に記憶された補正糸長に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】甲部の傷つきが生じにくいウェーダーの提供。
【解決手段】ウェーダーは、甲部を有するレッグと、ベルト52を有するタビとを備えている。ベルト52は、甲部を締め付ける。ベルト52は、ベース54、第一面ファスナー56及び第二面ファスナー58を有している。ベース54は、センター部60、上側折り返し部62及び下側折り返し部64からなる。第一面ファスナー56は、第一フック面66及び第一ループ面68からなる。第一フック面66は、センター部60の表側面に接合されている。第一ループ面68は、上側折り返し部62の表側面に接合されている。第二面ファスナー58は、第二フック面74及び第二ループ面76からなる。第二フック面74は、下側折り返し部64の裏側面に接合されている。第二ループ面76は、センター部60の裏側面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールの釣り糸案内機構において、第1支持部材や固定軸及び固定軸カバーを分解することなくラインローラの内周部に注油を容易に行えるようにする。
【解決手段】スピニングリールのベールアーム44では、第1ベール支持部材40には、外部からラインローラ41のローラ41a内周部を臨むように貫通する貫通孔40eが形成され、貫通孔40eには、潤滑油を注油するための注油孔80aを有する合成ゴム等の合成樹脂製のキャップ部材80が装着されている。ここでは、ラインローラ41の内周部に潤滑油を注油するときは、外部に露出したキャップ部材80の注油孔80aからラインローラ41の内周部に潤滑油を注油する。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールの釣り糸案内機構において、第2ベール支持部材のベール装着部分に釣り糸が絡みつきにくくする。
【解決手段】スピニングリールのベールアーム44では、第2ベール支持部材42のベール43装着部分のベール43の周囲に取り付けられ、外径が第2ベール支持部材42側からベール43側に向けて縮径するように形成された筒状部材70が設けられている。 (もっと読む)


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