説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】部材の軽量化を図って、様々な場所に設置できるようにし、また、強固な基礎を必要とせず、短時間で簡単に施工でき、かつシステム導入のイニシャルコストを低く抑えることのできる太陽光発電遮熱構造物を提供すること。
【解決手段】複数の太陽電池セルを平面上に配置して可とう性シート材と一体的に形成した太陽電池シートと、該太陽電池シートをその設置面から所定の間隔を空けて、当該設置面と平行に保持する保持手段と、前記太陽電池シートを前記保持手段に取り付けるための取付手段とを備え、該取付手段は、複数の弾性体を備えており、少なくとも前記太陽電池シート又は前記保持手段のいずれかに着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】 標識取付具への標識板の取付けを容易に行い得る標識柱の提供
【解決手段】 路面に立設される支柱本体と、該支柱本体の側面に内面が取付けられる標識取付具と、該標識取付具の外面に取付けられる標識板とを備えた標識柱であって、立設された前記支柱本体において上下方向で係止する係止部と被係止部とが、前記標識取付具の外面と前記標識板における前記外面に取付けられる取付面とに振り分けて設けられている構成の標識柱。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、且つ容易に手で切断することが可能であって、また製造が容易な手切れ性熱可塑性合成樹脂バンドを提供すること。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなり、長さ方向に一軸延伸された熱可塑性合成樹脂バンドであって、一軸延伸された後に、長さ方向に所定の間隔を開けて、一方の側端から他方の側端に至る無配向部を形成し、これによって、バンドを幅方向、すなわち、バンドを構成する樹脂分子の配向の方向とは異なる方向へ、バンドを容易に切断できるようにした。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛膜の厚膜化が容易な色素増感型太陽電池を提供するものである。
【解決手段】増感色素を担持させて形成させる半導体粒子層3を、ZnOを電解析出させて設けたZnO多孔質層31と、このZnO多孔質層31の表面に設けたZnOの微粒子から構成される微粒子層32とで構成させる。前記微粒子層32を設けてZnOの半導体粒子層3を厚膜化でき、かつZnO多孔質層31と比較して柔軟性が大きな微粒子層32によって厚膜化するので、基材の歪みなどに対する半導体粒子層3の追随性がより向上し、基材と透明電極との剥離などの問題を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ボルト・ナットやビス等の多数の屋根材固定部材を用いることなく組み立てることができる簡易屋根構造物を提供する。
【解決手段】簡易屋根構造物を、正面側カバー材が母屋の正面部に取り付けられるカバー部と該カバー部の上部より背面側に延びる延設部とを備え、該延設部と母屋の上面部との間に屋根材の正面側端部が挿入されて保持されるようになされているため、多数のボルト・ナットやビス等を、直接屋根材に螺入して固定する必要がないため、簡易屋根構造物を組み立てる時間を大幅に短縮できると共に、ボルト孔やビス孔を屋根材に穿設する必要がないため、孔部端面から発生しやすい屋根材の腐食を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自転車や人等が衝突しても破損せず、また逆に自転車が破損したり、人がケガをしたりすることなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】鏡面部2を柱状体1の外側表面11より凹んだ位置に取り付けているため、鏡面部2に自転車や人が衝突する危険性を低く抑えており、更には柱状体1に弾性を備えているため、仮に自転車や人が衝突しても、鏡面部2が破損したり人がケガをする可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、且つ容易に手で切断することが可能であって、また製造が容易な手切れ性熱可塑性合成樹脂バンドを提供すること。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなり、長さ方向に一軸延伸された合成樹脂バンドであって、長さ方向における所定間隔内に複数の切欠きが形成されており、該切欠きは、バンドの両側端部にそれぞれ形成された側端切欠部と、前記両側端部より内側に形成された複数の内側切欠部とが形成され、前記側端切欠部の内側端部と前記内側切欠部の両端部は、それぞれ他の側端切欠部又は内側切欠部と幅方向に重複するとともに、各重複した切欠部は、バンドの長さ方向に距離を隔てて形成され、これにより、切欠きが前記重複した重複部を介してバンドの一側端部から他の側端部まで連続するようにした。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率を向上させた色素増感型太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】75mM以上2M以下のKCl、3mM以上15M以下のZnCl、100μM以上130μM以下のエオシンYを含有し酸素をバブリングさせた浴液中に、透明基板を浸漬させて電析を行い透明電極上の酸化亜鉛被膜を形成させ、しかる後にこの酸化亜鉛被膜中より前記エオシンYを脱離させて酸化亜鉛多孔質層を形成させ、色素増感型太陽電池の半導体粒子層を構成させる。
浴液中のエオシンYの濃度を100μM以上、130μM以下に調整することで、酸化亜鉛被膜中のエオシンYの凝集を抑制させて空隙率を高め、より表面積の大きな酸化亜鉛多孔質層を形成させて、高い光電変換効率を持つ色素増感太陽電池を構成させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性がよい色素増感型太陽電池と、これを容易に形成可能な色素増感型太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】相対向して配置させた2枚の基板のそれぞれ対向する面に設けた電極の少なくとも一方に形成させた金属製の集電線により生起させた電力を導出させる色素増感型太陽電池において、前記基板に対する溶解性を有する液状またはペースト状の導電部材を前記電極上に塗布し、前記導電部材に前記基板を溶解させてその一部をこの基板の内部に潜入させた後に、前記導電部材を固化させて前記集電線を形成させる。前記基板に対する溶解性を有する液状又はペースト状の導電部材を前記電極上に塗布するという簡単な作業で、前記集電線の一部を基板の内部に潜入させて構成させることができ、集電線と基板との密着性を向上させることで耐久性がよくなる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し回転する力を受けた場合においても、路面から用意に剥離しない柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法を提供する。
【解決手段】柱状体用の固定具Pを、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体3を側部を重合させて一体化した平面視非円形状に形成すると共に、前記短柱体3の交わり部32に、該柱状体の凸状部をネジ込むための雌ネジ21を内周面に刻んだ取付孔2を形成しているため、該柱状体を回転させて該取付孔2から着脱する時の回転力が固定具Pに作用しても、該固定具Pが平面視非円形状であることにより、該固着具Pと路面とを固着するために該固定具Pの周りに充填されたモルタルや接着剤等の固着体は剥離しにくくなる。 (もっと読む)


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