説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な工程で効率よく製造することができる建材用複合材の製造方法及びその方法により製造される建材用複合材を提供する。
【解決手段】帯状の金属箔1をロールフォーミング等により長手方向に沿って折曲して、内部に中空部11が形成されると共に該中空部11に連通する開口部12が側面に形成された長尺体を連続的に成形し、引き続いて前記開口部12から該長尺体の前記中空部11に発泡性熱可塑性合成樹脂2を押出成形により充填するため、金属箔1を所定の断面形状に成形し、連続して発泡性熱可塑性合成樹脂2をその内部に充填すると言う一連の簡易な工程により効率的に建材用複合材Pを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱を地覆部上に固定する際に、支柱を強固に固定することができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1はアンカーボルトAにより地覆部Rに固定されるベース部4に横桟2が取付けられる支柱本体3が固定され、前記ベース部4は、道路側となる前部左側及び前部右側と、後方左側及び後方右側とにアンカーボルトAが貫通する貫通孔5がそれぞれ設けられると共に、前記前部左側及び前部右側の貫通孔5を支柱本体3の下端より前方でベース部Bの前端より後方に配置し、かつ後方左側及び後方右側の貫通孔5を支柱本体3の下端における前後寸法Xの中央より前方に配置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】肉厚を小さくした場合でも割れの生じる恐れの小さい人工木及び床材を提供する。
【解決手段】人工木Pを、合成樹脂からなる基層3上に、合成樹脂からなる衝撃吸収層4を介して表面層5が積層されると共に、前記基層3及び表面層5にはフィラーが配合され、前記衝撃吸収層4には、フィラーが配合されず、又は基層3及び表面層5に配合されるフィラーの割合に比べて少ない割合でフィラーが配合されているため、フィラーが多く配合されている基層3及び表面層5で人工木Pの強度向上を図ることができると共に、フィラーが配合されず、又は少なく配合されている衝撃吸収層4によって、上方からの衝撃を遮蔽することができるので、表面層5の割れを防止することができ、人工木Pの長期使用を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な施工目的に対応して設置可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するポールを備えた柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部の上部の間にビーム状の標識部を架設させた柵体から道路用標示体を構成させ、前記柵体は前記ビーム状の標識部が連なるように複数並設させ、この各柵体の間にカバー材をまたがらせて取り付ける。複数並設させた前記各柵体の間にカバー材を取り付けるので、施工場所や目的に対応した配置に各柵体を並設させた後にカバー材を取りつけて、より施工場所に適した形状に道路用標示体を構成させることができる (もっと読む)


【課題】支柱を地覆部上に固定する際に、支柱が地覆部の後端から張り出す場合であっても、施工作業も容易で、しかも強固に固定することができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、前記支柱1は、アンカーボルトAにより地覆部Rに固定されるベース部5に支柱本体4が固定され、前記ベース部5は、道路側となる前部左側及び前部右側と、道路側と反対側となる後方左側及び後方右側とにアンカーボルトAが貫通する貫通孔6がそれぞれ設けられ、かつ前記後方左側の貫通孔及び後方右側の貫通孔6は、支柱本体4の下端における前後寸法Xの中央より前方に位置すると共に、前記ベース部5は地覆部R上に載置された補強部材3の上に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】備えた太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】多数の開孔21を有する前面板2と、背面側に設けられた太陽電池パネル3との間の中空内に吸音材7を内装させ、前記吸音材7と前記太陽電池パネル3との間には空隙部11を設け、この空隙部11と前記開孔21との間には空気が流通可能な通気部12を設ける。外部の空気が開孔21と通気部12を通じて空隙部11に流入し、太陽電池パネル3を吸音パネルの内側から冷却させる。 (もっと読む)


【課題】1種類の支柱と取付金具のみにより在庫・施工できると共に、効率的に施工できるパネル取付方法を提供する。
【解決手段】支柱1には取付金具3をボルトB1により取付けるための貫通孔11が穿設されており、取付金具3は固定部31とパネル取付部32とを備え、固定部31は前記支柱1の外径に対応した形状となされ、固定部31の略中央には前記支柱1の貫通孔11にボルトB1を貫通させて支柱1に取付ける固定用孔33が形成されていると共に、固定部31の一端のみからパネル取付部32が突設されると共に、前記取付金具3が支柱1に取付けられた状態においては、前記支柱1に穿設された貫通孔11の方向Xとパネル取付部32の突設された方向Yとが略45°とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、容易に且つ安定的に支柱の上端に嵌着することができ、支柱の上端から容易には脱落しないキャップ部材を備えた農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】略円筒状の棒状体により形成される支柱部材と、前記支柱部材の上端部に嵌着された支柱キャップとからなり、前記支柱部材は、その上端部近傍の周面を周回する環状の突条が形成され、前記支柱キャップは、下方に開口して前記支柱部材の外径と略同一の内径を有し、前記支柱部材の上端部を嵌入可能な嵌入孔を有するキャップ部と、横棒部材を載置して保持することが可能な保持部とを備え、前記嵌入孔内には、支柱部材の上端に支柱キャップを嵌着したときに前記環状の突条を嵌め込み可能な抜け止め穴が形成されると共に、前記抜け止め穴から下方には、下方から上方に向かうにつれて高さが高くなる抜け止め突起が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両が接触しても容易に破壊や離脱をせずに、表示機能を継続して保つことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】表示部を側面に設けた可撓性を有するポール部を備えた道路用標示柱を用い、互いに異なる表示部を設けた複数の道路用標示柱を並設させて、各々の表示部が組み合わせて一つの表示を表わすようにする。
可撓性を有するポール部に表示部を設けるので、ポール部に車両が接触しても折れ曲がった後に復元するので、表示機能を継続して保つことができる。また、これらの表示部の組み合わせで一つの表示を表すので、車両の進むべき進行方向を示す矢印などを前記の表示部の組み合わせで表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】支柱を容易に立設でき、また横棒部材を簡易な方法で支柱間に差し渡して保持できるようにして、支持具の設置が容易となるジョイント部材およびこのジョイント部材を利用した農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材は、下方に開口して棒状体の上端部を嵌入可能な嵌入孔を備えたジョイント片を二つ組み合わせてなり、該二つのジョイント片は互いに回動可能に接続される接続部を介して接続され、前記二つのジョイント片の上端には、それぞれ横棒部材を載置して保持することが可能な保持部を備えるようにした。 (もっと読む)


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