説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】 可視光の照射によっても有機性環境汚染物質を二酸化炭素にまで分解する性能に優れた光触媒を提供することを課題としている。
【解決手段】 酸化タングステンに銅が担持されてなる銅担持酸化タングステンと酸化チタンとを含む光触媒などを提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的容易な方法で芝葉間の粒状物を効率よく回収できる人工芝生の回収方法を提供する。
【解決手段】基布と、この基布に植設させた複数の芝葉と、この芝葉の各植設部の間に粒状物を充填させて形成させた充填層を備えた人工芝生の回収方法であって、前記充填層の上面より突出した前記芝葉の突出部分を加熱して、前記芝葉を熱収縮させて該芝葉の長さを減縮される減縮工程を設ける。これにより芝葉の長さを減縮させるので、芝葉間に充填された粒状物の回収の際に芝葉が障害となりにくくなり、効率よく粒状物を回収できる。充填層の上面より突出した前記芝葉の突出部分を加熱して熱収縮させるので、特殊な設備などを必要とせず、容易に実施可能である。 (もっと読む)


【課題】フェンスの支柱に人や車両が衝突した場合に、支柱から離れても、その反動で、支柱が人や車両に当たるおそれが少ないフェンスを提供する。
【解決手段】ベースプレート3上に支柱1を立設し、支柱1間にパネル体2を取付けたフェンスPであって、ベースプレート3を、支柱1の左右に相対向して立設された一対の立上り部32と、支柱1の前方に立設された支持部33と、支柱1の後方に立設された受け部34とから構成し、支柱1の下部11を立上り部32間に後傾可能に支持し、支柱1の下部11と支持部34との間に支柱1の下部11を後方へ付勢する弾性部材5を配置し、そして受け部33によって支柱1の前傾を阻止するようにフェンスPを構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ効率的に製造できる起倒式車止めを提供する。
【解決手段】地中に埋設される上部が開口した横長箱型の筐体1と、筐体1内に起倒自在に収納される弾性体からなる柱体2と、柱体2の基端部21を起倒自在に軸支する軸体3と、柱体2が倒伏状態の時に筐体1表面を覆う蓋4と、柱体2が起立状態の時に柱体2下部が挿入支持される支持体5とを備えているため、深さ方向に地面を深く掘る必要がなく、施工を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる柱状の標識部11と、横方向へ延びるビーム部5とを備えた標示部ユニットを2個並設させ、前記一方の標示部ユニットのビーム部5の端部に係合部を形成し、前記他方の標示部ユニットのビーム部5の端部に前記係合部と係合可能な係止部を形成し、これらの係合により前記各ビーム部5を結合させて前記2個の標示部ユニットに1個の標示体を構成させことで、道路用標示体に車両などが接触して、車両の一部がビーム部が架け渡された各柱状の標識部の間に入り込んでも、前記係合部と係止部との係合が外れ、車両から受ける力を逃がすので、車両の移動を妨げないように道路用標示体を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両が繰り返し接触しても容易に破損しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、前記各ポールの上端にジョイントの下方結合部を着脱不能にそれぞれ固定させ、少なくとも文字又は記号のいずれか一方を用いた情報表示を側面に設けたビーム状の標識部を、前記各ジョイントの水平結合部に着脱自在に取り付けて、前記柱状の標識部間に架設させる。前記各ポールの上端にジョイントの下方結合部を着脱不能にそれぞれ固定させ、このジョイントに文字や記号を用いた情報表示を側面に有するビーム状の標識部を取り付けて前記柱状の標識部間に架設させるので、柱状の標識部とジョイントを強固に固定できるとともに、ビーム状の標識部を柱状の標識部に強固に固定でき、車両などが繰り返し接触しても容易には破壊されず、継続的に情報表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ施工しやすい門型フェンスを提供する。
【解決手段】設置面への設置状態において縦方向に延びる少なくとも左右一対の柱部1と、前記柱部1,1間を横方向に連結する梁部2とを備え、前記柱部1を、弾性的に変形する可撓性を有し、外力により起立姿勢から変形し、かつ、その外力の解除により元の起立姿勢に復元するように構成しているため、カバー等の別部材を必要とせず、簡易な構造とすることができるので、組立や施工がしやすい。 (もっと読む)


【課題】ポール部とベース部を組み立てる際の作業性を向上させることができると共に、補強部材が容易に付設でき、更にポール部とベース部との着脱を容易になすことができる可倒式車止めを提供する。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する柱状のポール部1と、該ポール部1を立設支持するために路面に設置されるベース部2とを備え、前記ポール部1は、円筒状のポール本体11と、該ポール本体11の内側に配置された第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13と、該第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13の下部が上面に固着されると共に、前記ポール本体11の下部内周面111が外周面141に固着される台座14とを備え、前記ポール本体11の下部を台座14ごとベース部2上面に形成した凹部21に嵌入させているので、2本の補強パイプ12,13によりポール部1の強度向上が図れると共に、ポール部1とベース部2とを容易に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】施工性の良い取付金具とそれを用いたパネル取付方法を提供する。
【解決手段】取付金具3は固定部31とパネル取付部32とを備え、固定部31は支柱1に止着されると共に、固定部31よりパネル取付部32がパネル2の接続方向に突設されて、パネル取付部32には金具側取付孔33が形成され、該金具側取付孔33の縁部34から水平に仮置き部35が設けられて、パネル2に形成されたパネル側取付孔21に前記仮置き部35が挿入されて、パネル2が支柱1に固定されているため、パネル側取付孔21を仮置き部35に挿入した状態でパネル2を仮置きすることができるので、作業者は両手を自由に使って効率よくパネルを支柱に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱状の標識部を2個並設させ、この柱状の標識部のポールの間にビーム状の標識部を架設させ、このビーム状の標識部の一方の端部を他方の端部より小さな係止力で前記柱状の標識部に結合させる。
道路用標示体に車両などが接触して、車両の一部がビーム状の標識部を架設させた各柱状の標識部の間に入り込んでも、小さな係止力で結合させたビーム状の標識部の端部が柱状の標識部から外れ、その力を逃がすので、車両の移動を妨げない。また、小さな係止力で結合されたビーム状の標識部の端部が柱状の標識部から外れやすく構成されることで、外部から衝撃などの力を受けた際にその力を逃がしやすくなり、道路用標示体が破損しにくいものとなる。 (もっと読む)


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