説明

大日本印刷株式会社により出願された特許

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【課題】 積層コンデンサを安定した方法により効率よく、かつ、歩留りよく製造する方法を提供する
【解決手段】 複数枚のセラミックグリーンシートを積層した積層体を焼成して得られた焼結体を用いた積層コンデンサの製造方法において、熱可塑性プラスチックからなるキャリアシートに内部電極となる導電性ペーストをインキとして第一のパターン(パターンA)と第二のパターン(パターンB)とを印刷した枚葉状のパターンシートA、パターンシートBを形成し、前記パターンシートA、パターンシートBを所定の位置合わせをして交互に積層し、さらに前記パターンシートの各シート間にセラミックグリーンシートを挿入して積層体とし、該積層体を加熱圧着して、前記キャリアシートおよび導電性ペースト中の有機バインダとを加熱加圧により焼失させ、その後、還元焼成し外部電極を形成する積層コンデンサの製造方法であって、前記キャリアシートがポリエチレンテレフタレート樹脂からなる2軸延伸フィルムであることを含む。 (もっと読む)


【課題】物体色を忠実に再現することができるカラー立体印刷物とその製版方法を提供する。
【解決手段】本発明のカラー立体印刷物の製版方法は、左目原稿と右目原稿とを加色混合三原色のRGB画像にカラー分解して左目RGB分解画像と右目RGB分解画像とを得るRGBカラー分解過程と、前記左目RGB分解画像と右目RGB分解画像の一方のRGB分解画像から、R画像、G画像、B画像のいずれか1つを選択して選択1画像を得る1画像選択過程と、前記左目RGB分解画像と右目RGB分解画像の他方のRGB分解画像から、前記選択1画像と分解色の異なるR画像、G画像、B画像のいずれか2つを選択して選択2画像を得る2画像選択過程と、前記一方のRGB分解画像から選択した選択1画像と他方のRGB分解画像から選択した選択2画像を合成してRGB合成画像を得るRGB合成過程と、前記RGB合成画像を印刷におけるCMY分解画像またはCMYK分解画像に変換する印刷色カラー分解過程と、を有するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ギフト申込書への商品情報の記入の手間を低減するとともに、商品コードの記入ミスによるトラブルを防ぐ。配送伝票の仕分けに要する手間及び経費を低減する。
【解決手段】 ギフト申込書5に記載された情報を読み取る第1の読取手段16と、ギフト申込書5に貼付されたラベル2に印刷された商品コードを読み取る第2の読取手段17と、第1及び第2の読取手段16、17が読み取った情報を各届け先毎に紐付けし、得られた届け先毎の情報を商品コードに基づいて並べ替え、各届け先毎に配送伝票作成用のデータを作成する伝票データ作成手段18と、配送伝票作成用のデータを伝票用紙に印刷するプリンタ19とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 射出成形同時絵付装置において、絵付シートとして転写シートSを用いる場合に、転写後の嵩高となった支持体シートSbの処理を簡素化することにより、スペースの無駄をなくし、また、高い作業効率を確保する。
【解決手段】 転写シートSと樹脂成形品Pとを接着せしめ、次いで、雌雄両型を開放し、転写シートSの支持体シートSbのみを剥離除去し、転写層Stを樹脂成形品表面に残留せしめるようにした射出成形同時絵付装置において、成形型の転写シート供給方向における下流側に、成形品から剥離除去された支持体シートSbを裁断する裁断手段Tを備える。 (もっと読む)


【課題】 製袋、及び内容物の充填が容易で、パウチ上部の一部に設けられた注出口部の開口性と保形性がよく、口径の小さな容器にも安全且つ容易に内容物を移し替えることのできる詰め替え用パウチとその製造方法を提供する。
【解決手段】 詰め替え用パウチ200 をスタンディングパウチ形式で作製し、その上部の一部に、外周をヒートシールしてなる注出口部5を設ける際、注出口部5の両面のフィルムの間に、注出口部5の中心線Eに沿って、所要の厚さの棒状体を介在させ、一方のフィルムは平面状とし、もう一方のフィルムで棒状体をくるむようにして注出口部側部シール部6a、6aをヒートシールし、次いで棒状体を取り除いて、注出口部先端部シール部6b、両側の肩部シール部6c、6cをヒートシールする方法で、注出口部5の両面のフィルムのうち、一方のフィルムを大きくし、内部に膨らみ部7のように空隙部ができるように注出口部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 熱により可逆的に情報等の記録、消去が可能であり、かつ、サーマルヘッド適性が良好な反復印字記録媒体を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 支持体の一方の面に100℃で熱融着可能なヒートシール層を備え、他方の面に少なくとも感熱可逆記録膜を備えるリライトシートを、少なくとも反復印字記録部形成部位が100℃で熱融着可能である基材の該部位上に重ね、加熱温度100〜140℃、圧力3〜40kg/cm2 の範囲内となる条件で前記リライトシートと前記基材とを熱圧着して、基材の少なくとも一方の面に、熱により書き換え可能な反復印字記録部を設けた反復印字記録媒体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 製袋、及び内容物の充填が容易で、使用時に、注出口部を開封するだけで保形性のよい開口部が自動的に形成され、且つ、粘度の高い内容物でもその注出方向を下向きの一定範囲に制御でき、安全且つ容易に移し替えることができるという使用適性に優れた詰め替え用パウチを提供する。
【解決手段】 詰め替え用パウチ200 を、スタンディングパウチ形式で形成し、上部のコーナー部に両側部及び先端部をヒートシールしてなる注出口部6を設け、且つ該注出口部6の通液路の両側のヒートシールラインを上向きの円弧A1 ,A2 を含む形状で形成して構成する。尚、注出口部6の側部には、切り欠き部7a , 7b 、ノッチ9、摘み部8を設け、また、両面の壁面フィルム5には、注出口部6から、注出口部6の反対側のパウチ底部コーナー部寄りの位置にかけて、曲線状の膨らみ部Bを同位置に重なるように設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で安価に製造することができるとともに、自立した状態で胴部の上部が折れ曲がりにくいようにした自立型包装袋をを提供する。
【解決手段】 袋状の胴部2と、胴部の上部に設けられた注出口3とから成り、胴部が、側壁形成用シート4、5を熱接着性樹脂層が内側となるように対向配置し、底壁形成用シート6を熱接着性樹脂層が外側となるように折り曲げるとともに折り曲げ部分が内側となるように側壁形成用シート間に配置し、これらの対向する周辺部位を熱接着することによって形成され、注出口が、側壁形成用シートに形成された注出口形成片4a、5aを互いに重ね合わせるとともにこれらの周辺部位を熱接着することによって形成された自立型包装袋において、側壁形成用シート5が保形性を有しており、注出口形成片5aを軸方向に山折りすると注出口が立体化して胴部内部の流動物が注出可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的低温度の膜形成でも透明で、且つ優れた日射遮蔽膜の製造方法を提供する。特に、大面積の塗布形成が可能であり、量産性・コスト面で優れた日射遮蔽膜とその製造方法を提供する。
【解決手段】 無機微粒子を含有する溶液を基体上に塗布し、この塗布膜に活性エネルギー線を照射して日射遮蔽膜を製造する。前記無機微粒子は、粒子径1nm〜500nmの酸化物微粒子、例えば、インジウム錫酸化物、アルミニウム亜鉛酸化物、酸化亜鉛、酸化チタン微粒子および酸化セリウムから選ばれた1種類以上である。活性エネルギー線には、赤外線、可視光線、紫外線、X線等の電磁波光線や電子線、イオンビーム、中性子線、α線等の粒子線等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 製袋、及び内容物の充填が容易で、パウチの形態安定性がよく、使用時の注出口の開封も容易で、開封により自然に保形性のよい注出口を開口でき、内容物を最後まで安全且つ容易に移し替えることができる詰め替え用パウチを提供する。
【解決手段】 詰め替え用パウチ110 を、スタンディングパウチ形式で形成し、上部のコーナー部に摘み片8とノッチ9とを備えた注出口部6を設けると共に、注出口部6のパウチ中央側の側部に切り欠き部7を設け、更にパウチ110 の少なくとも注出口部6から中心部近傍にかけて、注出口の口開き性とパウチの形態安定性を向上させるための曲線状の押し罫20を、両面の壁面フィルム5の同位置に重なるように設けて構成する。 (もっと読む)


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