説明

大日本印刷株式会社により出願された特許

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【目的】 半導体装置の高機能化、高集積化に対応して、高放熱性で、多端子半導体素子の実装が行える樹脂封止型の半導体装置で、配線の引き回しが簡単で、従来のBGAのようにスルーホールからくる信頼性低下をなくせて、電気的特性にも優れた表面実装型半導体装置を提供する。
【構成】 金属板の第一の面側に半導体素子を搭載するための半導体素子の厚みに略相当する凹部を設けて該凹部に半導体素子の端子が第一の面側に向くように搭載されており、第一の面の凹部でない領域には半導体素子と電気的に結線された電極パッドと、外部端子用電極パッド、配線等を設けた樹脂封止型の半導体装置で、前記半導体素子と電気的結線された電極パッド、外部端子用電極パッド、配線は、金属板上にそれぞれ対応する同形状の絶縁層を介した導電性薄膜により設けられ、且つ、絶縁層を介した導電性薄膜からなる配線は互いに少なくとも一部が重なる多層状態で設けられている。 (もっと読む)


【目的】 バッグインボックス用袋に関し、液状物の香味を重要視する食品、飲料を充填する袋を提供する。
【構成】 バッグインボックスの袋において、その内袋の接液部がEVOH層1cである内袋用シート1、該袋用シート1の一方の面1cと注出口5の双方に熱溶着する接着用環状シール体Bを介して接液部のシートに設ける液体の注出口5、内袋用シート1の熱溶着性樹脂層1aと熱溶着できる材質よりなる外袋用シート2と、注出口をもうけない同一構成の内袋用シート1、外袋用シート2とを内袋用シートのEVOH層1cを対峙させて外周熱溶着した袋を構成する。 (もっと読む)


【目的】 高バリヤー性を有し、例えばレトルト等の熱水処理を行ってもその高いバリヤー性を損なうことがなく、しかも強度に優れ、熱封緘に好適に使用可能な透明ハイバリヤー性の包装材料を提供する。
【構成】 シーラント層1、厚さ15μmにおける120℃、30分間の熱水レトルトでの単体の収縮率が平均6.0%未満であり、かつ各方向の収縮率の最大差が2%以下である延伸ナイロンからなる延伸ナイロン層2、および無機物蒸着層3の少なくとも3層を積層して包装材料とする。 (もっと読む)


【目的】 分光特性、印刷適性に優れたカラーフィルター用のインキ組成物を提供する。
【構成】 インキ中重量含有率で、アントラキノン系レッド色素およびジスアゾ系イエローを特定の割合で配合してなる赤色顔料、ハロゲン化シアニン系グリーン色素およびジスアゾ系イエローを特定の割合で配合してなる緑色顔料、ならびにフタロシアニン系ブルー色素およびジオキサジンバイオレットを特定の割合で配合してなる青色顔料の中から選択された少なくとも一種の着色顔料と、ステアリン酸カルシウム、酸化ケイ素、硫酸バリウム、炭酸カルシウムおよび有機ベントナイトの中から選択された少なくとも一種の体質顔料とを混合してカラーフィルター用のインキ組成物とする。 (もっと読む)


【目的】 使用後のものをリサイクルすることができ、焼却処理に付した場合には焼却残渣を発生することがなく、しかも電子レンジによる加熱調理に供することができ、また枚葉状態においてカールすることがなく、さらにストロー突き刺し適性が良好である等の特性を有する蓋材を提供する。
【構成】 耐熱性樹脂層/中間樹脂層/耐熱性樹脂層の共押し出し積層フィルムの片面に、熱接着性樹脂層、あるいは熱接着性樹脂層と延伸プラスチックフィルムとを積層した蓋材。 (もっと読む)



【目的】 高精細な線幅の微細パターンを高い精度で効率よく、安価に量産的に形成することのできる微細パターンの形成方法を提供する。
【構成】 少なくとも表面が導電性を有する基板面に所定パターンで形成された電気絶縁性のマスキング層を備えた印刷版を用い、該印刷版を一方の電極として、電着物質成分を含む電解液中に対抗電極と共に浸漬して通電し、前記印刷版の導電面裸出部(マスキング層非形成部)に電着物質を析出させ、次いで、該析出された電着物質を、被印刷体面上に設けた感光性粘着材層上に転写した後、この転写された電着物質を遮光マスクとして、前記感光性粘着材層を露光・現像して該感光性粘着材層の非露光部(電着物質転写積層部)を除去した後、所定パターンにて残留する感光性粘着材層をエッチングレジストマスクとして被印刷体面をエッチングする微細パターンの形成方法であって、前記感光性粘着材層が、非流動性で、転写電着物質との間で50gf/10mm以上の接着力を有するようなものとするよう構成した。 (もっと読む)


【目的】 使用する熱転写シートの印字可能回数に関係なく印字可能回数のn倍(nは2以上の整数)の印字を可能とする多数回印字方法を提供する。
【構成】 熱転写シートの基材フィルム表面に設けられた熱溶融性インキ層の印字領域を、複数の子印字領域で構成された1次印字領域からn次印字領域まで分割し、かつ各印字領域を構成する個々の子印字領域を1次からn次への繰り返しで順次隣接して配列し、熱溶融性インキ層に被転写材を重ね、熱転写シートの背面からサーマルヘッドにより加熱・加圧して被転写材上に印字する際に、まず、1次印字領域を用いて印字を行い、1次印字領域を用いた印字が完了した後、未使用状態にあるn次印字領域まで順次移動して印字する。 (もっと読む)


【目的】印字エネルギーが高エネルギー(0.4mmj/dot以上)時であっても、良好な印字ができ、かつ高耐擦過性、耐溶剤性を有する熱転写シートを提供する。
【構成】プラスチックフィルムからなる基材フィルムの表面に少なくとも剥離層と熱転写インキ層を有する熱転写シートにおいて、前記剥離層は高温状態でプラスチック材料との接着性が低くかつ流動性の少ない物質を含む構成とした。 (もっと読む)


【目的】インキの吸収乾燥性、定着性、シートの透明性、画像の発色性、鮮明性、耐ブロッキング性に優れたインクジェット用記録シートを提供する。
【構成】基材シート2の一方の面に、必要によっては300nm以下の無機充填剤を含む、PHが5以下の水溶性樹脂よりなる受容層3を設け、更に必要に応じて裏面層4を設けた構成。 (もっと読む)


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