説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】ユーザの所望の画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置が、印刷ジョブを取得するジョブ取得部と、印刷ジョブにおいて既に設定値が設定されている印刷設定項目のうち少なくとも、設定値を置き換える置き換え対象の印刷設定項目に設定される設定値と、該設定値を適用する適用条件とが対応付けられたデータベース部と、印刷ジョブが適用条件を満たすか否かを判定する判定部と、判定結果に基づいて、少なくとも前記置き換え対象の印刷設定項目についてデータベース部に登録されている設定値を設定する設定部と、設定値が設定された印刷設定と、印刷ジョブとに基づいて、前記画像形成装置による画像形成処理を制御する画像形成処理制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内に粒体を充填する際に、人がタンクに入って作業することなく粒体を平坦に均す技術を提供する
【解決手段】投入される粒体を分配するための回転体2、該回転体2の回転中心に設けられた回転軸3、該回転軸3と接続された回転駆動部1を含む。回転体2は開孔6とブレード5を有する。回転する回転体2上に粒体8を導入すると、粒体8の一部は開孔6を透過して分配され、回転体2の下方に落下する。一方、粒体8の他の部分は回転体表面及びブレード5により分配され、回転体周囲に落下する。このようにして、粒体8が活性炭吸着塔内に平坦に散布される。 (もっと読む)


【課題】小型紙葉類がサブチャンバの取出面に貼り付き吸引不足が発生し紙葉類の搬送遅延が発生するのを防止する紙葉類取出装置及びそれを用いた紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】紙葉類を吸引するメインチャンバ21と、このメインチャンバで吸引された紙葉類を吸着して搬送する取出ベルト22と、この取出ベルトの搬送上流に配置されたサブチャンバ23と、このサブチャンバ内の吸引圧力を検知する圧力センサ23cを備え、取出位置検知センサが取出面にある紙葉類を検知すると、上記メインチャンバ及びサブチャンバが起動し、この起動によって、上記サブチャンバの圧力センサによる吸引圧力が、所定の値を所定の時間継続して超えたとき、当該サブチャンバによる吸引を止め、かつ、アシストローラの駆動を停止してフリーラン状態にする制御手段と、を備え、次の紙葉類の取り出しの際にサブチャンバの取出面に貼り付いた先の小型紙葉類を取り出す。 (もっと読む)


【課題】各シートを再利用しやすいように綴じる技術を提供すること。
【解決手段】
一般に、実施形態によれば、シート処理装置は、シート処理部と、塗布部と、を備える。シート処理部は、画像形成装置から搬送されるシートが積載されるスタッカと、スタッカに積載されるシートに当接し、シートを2つのシート折りローラのニップに押し込んでシートを折る折りブレードと、を備える。塗布部は、シート処理部よりも搬送方向上流にある塗布部であって、折りブレードにより押し込まれるシートの部位であって搬送方向と直交する方向に沿ったシートの部位に、加圧されることにより接着力を生じる感圧接着剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】一例として、システムの構成をより簡素化することが可能なガスエンジンシステムおよび発電装置を得る。
【解決手段】実施形態にかかるガスエンジンシステムは、ガスエンジンと、モータジェネレータと、排気再循環部と、可変部と、を備える。ガスエンジンは、ガスを燃料とする。モータジェネレータは、交流電源と電気的に接続され、ガスエンジンによって回転されるとともにガスエンジンを回転させる。排気再循環部は、ガスエンジンの排気をガスエンジンの吸気に戻す。可変部は、ガスエンジンにその吸気経路から導入される気体の流量に対する、排気再循環部を介してガスエンジンの吸気に戻される気体の流量の比率、を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンとファンケースとの相対的な回転運動を利用して遠心ファンの吐出側から遠心ファンとファンカバーとを隔てる隙間を通じて遠心ファンの吸込側へ向かう空気の逆流を抑制し、吸込性能の低下をより抑制可能な電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機1は、遠心ファン6と、隙間12を隔てて遠心ファン6を覆うとともに遠心ファン6に空気を案内する第二吸込口16を有するファンカバー17と、隙間12に位置して遠心ファン6の回転中心線Cに対して径方向へ延びつつ周方向へ湾曲するシールリブ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンにおいて、ノズルシール部本来の目的である流体のシール効果を損なうことなく、ノズルシール部に起因する自励振動を抑制する。
【解決手段】実施形態によれば、蒸気タービン10において、蒸気の流れ方向にダイアフラム内輪22と交互に配置されたロータディスク12に、当該ロータディスク12の上流側の面に形成された入口部17から当該ロータディスク12の下流側の面に形成された出口部18まで貫通するバランスホール16が形成されている。バランスホール16の出口部18は、そのタービンロータ11の軸からの半径方向の距離が、バランスホール16の入口部17のタービンロータ11の軸からの半径方向の距離よりも小さい箇所に位置している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で貯蔵室内の収納物の消費期間を推定できて、消費期間の減少に応じた適切な運転が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、開閉可能な扉を有する貯蔵室と、この貯蔵室を冷却する冷却器および送風機を備える冷却手段と、前記貯蔵室内の温度を検出する温度センサと、この温度センサの検出温度に基づき前記貯蔵室内に対して食品たる負荷が収納されたことを検出する負荷収納検出手段と、前記冷却手段を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記負荷収納検出手段の負荷収納検出の間隔を記憶して次に前記貯蔵室内に負荷が収納されるまでの期間を推定して消費期間とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却材喪失時に燃料構造部材から発生する水素量を抑制することにより、プラントの水素爆発の可能性を低減する燃料構造部材および燃料棒を提供すること。
【解決手段】燃料構造部材1Aは、ジルコニウムを主成分として含み、錫、鉄、クロムおよびニッケルを含むジルコニウム合金、または、ジルコニウムを主成分として含み、錫、鉄およびニオブを含むジルコニウム合金からなるジルコニウム合金管10Aと、ジルコニウム合金管10Aの表面に形成された耐酸化皮膜20とを備える。 (もっと読む)


【課題】固体絶縁機器から発生する部分放電を感度良く検出することのできる絶縁診断装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の絶縁診断装置では、外周に接地層が設けられた固体絶縁機器の部分放電を検出する絶縁診断装置において、前記接地層の表面に接触させた複数の検出電極が表面電位を検出する。差動部は前記検出電極と近接させるように配置され、前記検出電極から検出された表面電位の電位差を算出する。伝送部は前記差動部から出力される信号を伝送し、検出処理部が前記伝送部によって伝送された信号に基づいて部分放電を検知する。 (もっと読む)


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