説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】テレビジョン装置に固定されたカメラのキャリブレーションを行い易いキャリブレーション方法および映像表示装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のキャリブレーション方法は、カメラおよび第1ディスプレイを備える映像表示装置のカメラ映像を補正するキャリブレーション方法であって、設置工程と、第1表示工程と、反射工程と、撮像工程と、算出工程と、補正工程とを含む。設置工程では、前記第1ディスプレイと、第2ディスプレイとを対向させて設置する。第1表示工程では、前記第1ディスプレイに所定の表示画像を表示させる。反射工程では、前記第1ディスプレイ上の表示画像を前記第2ディスプレイの表面で反射させる。撮像工程では、前記第2ディスプレイで反射された前記表示画像を前記カメラによって撮像する。算出工程では、カメラ映像における前記表示画像の位置のずれから、前記カメラと前記第1ディスプレイとの相対的位置関係を算出する。補正工程では、前記相対的位置関係に基づいて前記カメラ映像を補正する。 (もっと読む)


【課題】炉心で発生した残留崩壊熱の除去時に十分な除熱を実現できること。
【解決手段】ヒートコレクタ34とサイロ31との間に下降流通路35が、ヒートコレクタとガードベッセル19との間に上昇流通路36がそれぞれ形成され、これらの通路を備えて冷却用通路33が構成され、外部空気を下降流通路内に導入して流下させ、サイロ底部で空気の流れを上昇流に変えた後に上昇流通路内を上昇させて外部へ排出する間に、液体金属冷却材13、原子炉容器11及びガードベッセルを冷却する液体金属冷却原子炉用受動冷却システム32において、原子炉容器11内の上部に、液体金属冷却材13に浸漬した状態で配置された吸熱部材41と、原子炉容器の上方に配置され、吸熱部材と熱的に連結または遮断可能に設けられたヒートシンク42とを有し、ヒートシンクは、吸熱部材との熱的な連結時に、この吸熱部材の熱を原子炉容器外へ放熱するよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】作業員の放射線計測の熟練度や知識に依存せず放射能の誤認を防止することができる放射線測定器を提供する。
【解決手段】放射線測定器1は、放射線を検出した場合、検出信号を発生する放射線センサ10と、検出信号を計数する第1のカウンタ15と、周期信号を所定周期で発生する発振器16と、検出信号と周期信号との論理積を出力するAND回路17と、AND回路17の出力信号を計数する第2のカウンタ18と、第2のカウンタ18の計数値が所定値未満である場合、第1のカウンタ15の計数値を表示し、第2のカウンタ18の計数値が所定値以上である場合、第1のカウンタ15の実際の計数値とは異なる値を表示する表示器23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】携行が容易な有毒ガス検出機能を備えた画像撮影用のカメラを提供する。
【解決手段】写真撮影用のカメラSに、撮影目標に対してメタンガスが吸収する波長のレーザ光を送出する補助発光部11と、そのレーザ光を変調する光変調駆動部12と、目標からの反射光を受信する補助受光部13とを組み込み、補助受光部13からの受信信号を復調してメタンガスの吸収からメタンガスの濃度を測定する光復調・ガス検出部14と、所定の濃度を超えた場合にアラームを生成する警報部15と、アラームを通知された場合、LCD7にアラームを表示する制御を行うMPU3とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給源の切り換えをユーザに喚起することができる映像表示装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】テレビジョン受信装置100は、表示器300と、バッテリ553と、外部電源に接続されるアダプタ551とを有する。ピークシフト制御部402は、受信した制御信号に応じて、テレビジョン受信装置100の各部への電力供給源外部電源からバッテリ553に切り換え、外部電源からバッテリに切り換えるバッテリ駆動開始時刻をピークシフト履歴情報453として記憶する。ピークシフト制御部402は、バッテリ駆動開始時刻に基づき、電力供給源を外部電源からバッテリ553に切り換える否かを選択可能なピークシフト喚起画面301を表示器300上に表示する。 (もっと読む)


【課題】利用客の進行状況に合せて表示画面の情報を進行方向へスライド移動表示する自動改札装置を提供するものである。
【解決手段】実施の形態によれば、利用客の通行位置を検知する位置検知センサ群11〜36と、装置本体上部に所定距離を隔てて設置される複数の案内表示部8a,8bと、利用客の通行位置と表示切替位置との関係を規定する表示切替位置記憶手段と、位置検知センサ群の出力変化から利用客の通行を検知した後、受付け媒体の改札処理に基づき、利用客の案内情報を上流側案内表示部8aに表示する受付案内表示手段51aと、位置検知センサ群の出力から利用客の表示切替位置通過を判断する表示切替位置判断手段51bと、表示切替位置を通過したとき、上流側案内表示部の案内情報を、下流側案内表示部8bにスライド移動表示するスライド移動案内表示手段51cとを備えた自動改札装置である。 (もっと読む)


【課題】ドッキングステーションに接続した状態であっても最適な視聴ができる電子機器およびその制御方法を提供する。
【解決手段】電子機器1は、ドッキングステーション100に着脱可能に接続されるコネクタ2と、画像を表示するLCD3とを有する。動画再生アプリケーション31は、電子機器1がドッキングステーション100に接続されている状態で動画を再生する場合は、ドッキングステーション100に接続されていない場合よりも大きく画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】DSPカードのバックプレーン上での実装スロット位置に依存することなく、各DSPカードのアドレス情報を重複なく割り当てて、維持整備を効率的に実施することのできるDSPシステム及びDSPカードのカードアドレス設定方法を得る。
【解決手段】ホストCPUは、バックプレーンに実装されているカードの種別情報を収集してDSPカードが実装されているスロットを特定するとともに、特定したスロットに実装されているDSPカードのそれぞれに対して、カードアドレス情報としてのカード番号を重複なく割り当て、これをDSPシステムの起動時に各DSPカード内のバスプロトコル変換機能に設定する。一方、各DSPカードは、ホストCPUによって自カードに設定されたカード番号を用いて所定の信号処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 運転員にプラント監視操作におけるタッチ操作をより確実に認識させる。
【解決手段】 プラント監視装置1は、プラント機器14を操作するタッチ操作を入力することができ、触感フィードバック機能を有する機器操作モニタと、タッチ操作に基づいてプラント機器14を操作し、さらにプラント機器14のプラントデータ22を受信するオペレーション指令部3と、プラントデータ22について触感パターンを定めた機器操作モニタ触感情報45を記憶する機器操作モニタ触感情報テーブル9と、機器操作モニタ11にプラントデータ22を表示させるとともに、このプラントデータ22に対応する機器操作モニタ触感情報45を機器操作モニタ触感情報テーブル9から取得し、機器操作モニタ触感情報45が示す触感パターンに基づいて触感フィードバック機能を作用させる機器操作モニタ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔地のリモートモニタ装置からも、トリガデータの監視制御が可能なプラント監視制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御コントローラ4と、制御データを処理するプラント監視制御装置1と、制御データに基づいて当該プラント監視制御装置で処理されるタグデータと当該タグデータを含む監視画面を表示させる複数のリモートモニタ装置2と、を備え、プラント監視制御装置1は、前記タグデータに含まれるトリガタグデータ、及びこのデータと前記監視画面とを対応付けした画面IDとを生成する監視情報処理部11と、画面ID、または監視画面データを複数のリモートモニタ装置に送信するリモートモニタサーバ12と、を備え、トリガデータを基にして、監視画面データを共有するとともに、リモートモニタ装置から監視画面データに対するアクセス要求が可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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