説明

東洋紡株式会社により出願された特許

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【課題】糞便検体を用い、免疫学的反応や遺伝子がハイブリダイズする特異性を利用して、該生体試料に含まれる種々の成分を測定する際に、正確に測定を行うために必要な糞便検体前処理液、並びにこの検体前処理液を用いた糞便に含まれる成分測定用キット及び成分測定方法を提供すること。
【解決手段】糞便に由来する検体の前処理方法であって、前記検体をpHが0.5〜2.9の範囲内に保たれた状態で懸濁する工程を含むことを特徴とする検体の前処理方法。 (もっと読む)


【課題】各種運動時や衣服が押し潰され、通気流路に荷重が掛かった際にも、送風阻害が小さく、体内からの汗を効率良く蒸発させることで、人体の体温上昇を抑制し且つ運動阻害性が小さい冷却材料の提供。
【解決手段】少なくとも吸水特性に優れる材料(吸汗材料1)と空気の流れる通気流路部2とから構成される冷却材料であって、通気流路部2の圧縮硬度が1kg/Φ200以上10kg/Φ200以下であり、送風面(吸汗材料面)以外が通気性のないカバー材料3によって囲まれる冷却材料、それを用いた冷却衣服。 (もっと読む)


【課題】優れた寸法安定性を有し、広視野角においても虹状の斑を低減できる二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムを提供する。
【解決手段】150℃における熱収縮率が6.0%以下であり、下記式(1)で求められるレターデーションが500nm以下であり、フィルム幅方向におけるレターデーションの変動が250nm/m以下であり、かつフィルムの面配向係数ΔPが0.160〜0.175である、偏光子保護用二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】糞便検体を用い、免疫学的反応や遺伝子がハイブリダイズする特異性を利用して、該生体試料に含まれる種々の成分を測定する際に、正確に測定を行うために必要な糞便検体前処理液、並びにこの検体前処理液を用いた糞便に含まれる成分測定用キット及び成分測定方法を提供すること。
【解決手段】
糞便に由来する検体の前処理方法であって、前記検体を、pHが0.5〜2.9の範囲内に保たれた、Gly−HCl緩衝液、Ala−HCl緩衝液またはSer−HCl緩衝液で懸濁する工程を含むことを特徴とする検体の前処理方法。 (もっと読む)


【課題】各種運動時や衣服が押し潰され、通気流路に荷重が掛かった際にも、送風阻害が小さく、体内からの汗を効率良く蒸発させることで、人体の体温上昇を抑制し且つ運動阻害性が小さい冷却材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも吸水特性に優れる材料(吸汗材料)と空気の流れる通気流路部とから構成されることを特徴とする冷却材料。 (もっと読む)


【課題】触感の観点からフィルムを特化し、吸放湿性とキメの細かさを付与することにより、白木木材の触感を有する表面加飾用フィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルム1面上にコーティングよる表面加飾層2を設けた表面加飾用フィルムであって、表面加飾層2のコート量(固形分)が10g/m以上18g/m以下、表面加飾層のかさ密度が0.40g/cm以上であり、表面加飾層を構成する水溶性樹脂(A)、硬化剤(B)、カチオン性物質(C)及び粒子(D)の組成割合(重量比)が、特定の範囲である表面加飾用フィルム。 (もっと読む)


【課題】カラムクロマトグラフィによる精製や中間体の段階での固液分離などの煩雑な操作を行うことなく、簡便な操作で生成したチオキソロンを単離でき、高収率でチオキソロンを得ることができる、チオキソロンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のチオキソロンの製造方法は、水系溶媒中、レゾルシノールとチオシアン酸塩とハロゲン化第二鉄とを反応させて、チオキソロンを生成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパー、太陽電池、有機ELなどの電子材料の基板として用いた際に、優れた透明性および水蒸気バリア性を発揮し、長期使用時のデバイスの経時的信頼性を高めることができる積層体を提供する。
【解決手段】積層体10は、第1の透明プラスチックフィルム1の片面に、無機物からなる無機薄膜層3を積層した積層フィルムの無機薄膜層3側の面に、第2の透明プラスチックフィルム5を粘着剤層4を介して積層した積層体10であって、前記第1の透明プラスチックフィルム1の屈折率n、前記粘着剤層4の屈折率nおよび前記無機薄膜層3の屈折率nが下記(i)および(ii)の関係を満たすことを特徴とする。|n−n|≦0.2(i)|n−n|≦0.2(ii) (もっと読む)


【課題】多分化能を有する上皮系体性幹細胞を効率的に増殖する方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】以下の工程(A)及び(B)を含む、上皮系体性幹細胞の製造方法:
(A)上皮系体性幹細胞を含む細胞群において、G0期又はG1期を通過させS期へと移行させる活性を有するタンパク質の遺伝子を発現させる工程;及び
(B)工程(A)で得られた細胞を細胞外増殖因子の存在下で培養する工程。 (もっと読む)


【課題】本革並みにべたつき感が少なく、かつしっとりした触感を持つ自動車内装材用合成皮革を提供する。
【解決手段】本発明の自動車内装材用合成皮革は、単層あるいは多層構造を有する不織布又は織編物の基材層上に、単層あるいは多層の合成樹脂からなる樹脂層を形成した合成皮革であって、前記樹脂層の少なくとも1層に吸湿性微粒子を含有し、最表皮となる層に有機系微粒子を有し、かつ発汗シミュレーション装置測定による掌内湿度の発汗開始1分後の上昇(ΔH)が18%RH以下、かつ1.47N/cm2荷重時の平均表面摩擦係数(MIU)が0.20以上、表面粗さ(SMD)が2.5μm以下であり、低荷重(0.098N/cm2)時圧縮変位量が0.16mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


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