説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】装置幅をキャリアテープの幅に極力近づけることができるようにする。
【解決手段】キャリアテープを搬送し、部品を搬送経路上の部品供給位置に順次供給する部品供給装置において、送り方向のみに回転可能な第1スプロケット14のピン12をキャリアテープの送り孔に係合させ、その状態で前進させて該キャリアテープを所定送り量移動させた後、該第1スプロケット14を元の位置に後退させる送り動作を繰り返すテープ送り機構10と、該テープ送り機構より下流側に配設された、前記第1スプロケット14の前進動作により送り込まれるキャリアテープの送り孔にピンを係合させて位置決めする、送り方向のみに回転可能な第2スプロケットを有する位置決め手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光学式マウスの構成部品を用いて、コイン操作の不正を確実に検出する。
【解決手段】コイン選別装置に投入されたコイン10の不正を検出するためのコイン選別装置の不正検出装置において、発光手段(34、52)と、該発光手段の投光のコイン10による反射光を画像パターンとして受光するイメージセンサ42と、該イメージセンサ42上の画像イメージの経時的な差分パターンにより、画像の移動方向と距離を算出する画像処理手段(44)と、該画像処理手段(44)で算出された移動方向及び距離に基づいてコインのカウントを偽装する不正を判定する手段(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミシン本体の傾倒時に移動カバーがミシンテーブルに衝突することを制止し、かつミシン本体の起立後に自動的に移動カバーの動きを妨げないミシンの制止装置を提供すること。
【解決手段】本発明のミシンの制止装置1は、ミシン本体21の傾倒時における移動カバー37の移動先において移動カバー37の移動を妨げるように一時的に突出する制止部材2と、スライド移動して制止部材2の屈曲部2bと結合する結合部材3と、ミシン本体21の傾倒時に制止部材2の突出方向に結合部材3を移動させるとともにミシン本体21の起立時に制止部材2の突出方向と反対方向に結合部材3を移動させる移動手段4とを備える。これにより、制止部材2が移動カバー37と当接してその移動カバー37の移動を制止するとともに、ミシン本体21の起立時に結合部材3がその突出した制止部材2と結合してその制止部材2を突出方向と反対方向に移動させ、その制止部材2を自動的に収納させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドや可動軸を接近して動作する必要がある場合にも、衝突回避を目的とした減速やユニット間の距離を一定値以上に保つ必要の無い部品搭載装置を提供する。
【解決手段】相互に干渉領域を持つ複数の搭載ヘッド20、22や可動軸34を有する部品搭載装置において、ユニット20、22相互の座標を1元的に検知できる座標検知手段と、各ユニットの目標座標から目標位置でのユニット間距離を予測するユニット間距離予測手段を備え、該ユニット間距離予測手段により、目標位置でのユニット間距離が予め定めた値を下回ると予測される場合は、ユニット20、22を結合し、一体で制御する。 (もっと読む)


【課題】テープホルダを不要として作業性を向上すると共に、キャリアテープの屈曲による部品へのストレスを軽減させて部品の不良を防止することができるテープ式部品供給装置を提供する。
【解決手段】テープ式部品供給装置は、剥離位置Qで剥がされたカバーテープCを90°ひねって下方に排出するための一連の排出ガイドローラ32と、部品実装装置により駆動されるフィーダ駆動部材12の上下運動を水平の送り運動に変えるリンク機構40と、該リンク機構40により回動される揺動アーム50と、該揺動アーム50の回動中心に配設された、ワンウェイクラッチにより一方向にのみ回転するようにされた傘歯車と、該傘歯車により間欠的に回転されて、90°ひねられた後のカバーテープCを下方に排出するための排出ローラ70とを備える。 (もっと読む)


【課題】押さえとプレートで布を挟み込んで縫製を行う場合であっても、糸の締め上げの悪化や目飛びの発生を抑制する。
【解決手段】押さえ棒の下端に設けられた押さえホルダに取り付けられた連結部材と、この連結部材に摺動自在に保持され、被縫製物Wを押さえる押さえ足2と、この押さえ足2の下方に位置するように押さえ足2に連結されるとともに針落ちさせるための開口31が形成され、押さえ足2とで被縫製物Wを挟み込むプレート3と、を備えるミシンの押さえ装置10において、押さえ足2は、プレート3とで被縫製物Wを挟み込んだ際にプレート3の開口31内に進入するように突出する突出部27a,27bを備える。 (もっと読む)


【課題】縫いパターンを移動する際に、移動に供する縫いパターンのうちの初期位置から退避位置までの部分を容易かつ確実に保持することのできる縫製データ作成方法および縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】縫製データ作成方法は、縫いパターン1のうちの退避位置WPから縫い始め位置SSまでの部分を変化させて実縫いパターン4を移動先位置MPに移動する。縫製データ作成装置11では、縫いパターン1のうちの退避位置WPから縫い始め位置SSまでの部分を変化させて実縫いパターン4を移動先位置MPに移動するように演算表示する移動制御手段22aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上する。
【解決手段】 下送り機構91から針送り機構90に動力を伝達する針棒揺動桿59と、該針棒揺動桿59により回動される針棒揺動軸10との連結部に、下送り機構の送り量に対する針送り機構90の送り量を別途調節することを可能とする伝達比率調節手段として偏心スリーブ70を設けた。この偏心スリーブ70を回動操作して針棒揺動桿59の両端に連結される針棒揺動軸10とピン63との軸間距離を調節することにより、下送り機構91から動力を得て針送りを行うミシン1において、下送り量に対する針送り量の比率を適宜調節することを可能とした。これにより、被縫製物の厚さに応じて適切な下送り量と針送り量とに調節することができ、縫い針12や被縫製物の歪が緩和されるため、縫い品質を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】全体として基板総生産時間が短くなるようなクラスタ分けを行って部品を搭載する部品実装方法を提供する。
【解決手段】複数の生産プログラムA、B、Cを一つのクラスタ(1)として統合する。このクラスタ編成から、生産プログラムCを切り離して、その切り離した生産プログラムに対してフィーダ配置替えを行い、段取りDを行う。生産プログラムCによる基板総生産時間と、生産プログラムA、Bによる基板総生産時間と、段取り時間tとの総和が、パターン(1)とし統合された生産プログラムによる基板総生産時間より短いときは、生産プログラムCをクラスタ(1)から切り離して新たなクラスタ(2)として統合する。このような構成では、全体として基板総生産時間が短くなるようなクラスタ分けを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】散乱拡散光のみを用いた場合には困難であった、測定部が鏡面に近い電子部品においても、正反射光を用いた三次元測定を可能とする。
【解決手段】部品8の下方よりライン光43Aを照射し、部品8の下方に備えた撮像手段(撮像カメラ54)によって光切断線を測定する部品の三次元測定装置50において、部品8へ照射したライン光43Aの、拡散反射光43Bを撮像手段(撮像カメラ54)によって撮像するための光路と、正反射光43Cを撮像手段(撮像カメラ54)によって撮像するための光路との双方を持つ。 (もっと読む)


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