説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】押さえとプレートで布を挟み込んで縫製を行う場合であっても、糸の締め上げの悪化や目飛びの発生を抑制する。
【解決手段】押さえ棒の下端に設けられた押さえホルダに取り付けられた連結部材と、この連結部材に摺動自在に保持され、被縫製物Wを押さえる押さえ足2と、この押さえ足2の下方に位置するように押さえ足2に連結されるとともに針落ちさせるための開口31が形成され、押さえ足2とで被縫製物Wを挟み込むプレート3と、を備えるミシンの押さえ装置10において、押さえ足2は、プレート3とで被縫製物Wを挟み込んだ際にプレート3の開口31内に進入するように突出する突出部27a,27bを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機用発射装置の球の発射に影響を与え難いようにすることで、該発射を安定して行えるようにする。
【解決手段】他からの動力を弾性力として蓄える蓄力機構52と、該弾性力を瞬発力として用い、杵で球を打ち発射する球発射機構53とを備える。又、前記蓄力機構52よりも前記動力の供給源側から駆動力を得て動作し、該球発射機構53へ球を1つずつ供給する球繰り出し機構55を備える。 (もっと読む)


【課題】半田の印刷ずれを確実に補償して高精度に電子部品の搭載を行えると共に、基板の生産性を向上できる電子部品実装方法及び装置を提供する。
【解決手段】装置に基板が搬入され所定位置に固定されたら(ステップS1)、基板上に形成された基板位置認識用の基板マーク上にカメラを移動し(S2)、基板マークと、その上ないし近傍に印刷された半田印刷位置認識用の半田マークを同時に撮像する(S3)。撮像された画像に基づいて基板マークと半田マークの重心位置を検出し(S4、S5)、重心位置のずれ量nを算出して基板に対する半田の印刷ずれ量を求める(S6)。そして、ずれ量nに基づいて半田の印刷ずれに応じた部品搭載位置の補正量を算出し(S10)、その補正量と他の補正量を合わせて部品搭載位置を補正して部品を搭載する(S11)。 (もっと読む)


【課題】部品下面にリードがある部品を上下逆に吸着した場合に、部品を表裏逆に搭載してしまう誤造を防止することができる表面実装装置を提供する。
【解決手段】吸着部品の部品幅Wを側面方向から測定する手段(例えばレーザアラインセンサ)を有する表面実装装置において、部品種類が正常と判断した場合、再計測して、部品種類毎に生産プログラムに保持した判定値と、吸着部品の認識幅からリード部34かモールド部32かを判断し、部品底面リード34の有無から、吸着部品の表裏を検査する。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上させる。
【解決手段】 縫い目形成機構と、被縫製物の送り機構30と、送りと直交して針振りを行う針振り機構70と、直交縫い目のパターンデータを記憶する記憶手段98と、縫いを開始させる起動操作手段16と、停止させる停止指令手段とを備え、停止信号により送り縫い目の形成直後又は往復の針振り直後の針落ちで停止させる停止制御手段と、被縫製物の回転操作の完了を出力する出力手段95とを備え、回転操作信号出力後に起動信号が発生した場合、針振り長さの送り縫い目と送り長さの往復針振り縫い目が形成されるように制御する制御手段90を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査対象に応じて柔軟な対応を行なって、検査対象部品の範囲を広げると共に、検査処理時間を削減してタクトタイムの向上を図ることのできる部品実装装置のコプラナリティ検査装置を提供する。
【解決手段】吸着された部品8を撮像し、その撮像データから部品8を位置決めして基板上に実装する部品実装装置で、吸着された部品8のリード浮きやバンプ高さを測定するための部品実装装置のコプラナリティ検査装置30において、部品8にライン光43を投光する際に、部品8とライン光43の投光ユニット36の移動を共に停止して撮像する停止撮像モードと、相対移動しながら撮像する移動撮像モードを選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】吸着ノズルの摺動状態を多角的に検査でき、吸着ノズルの不良ないし異常を早期に見つけることが可能な電子部品実装装置を提供する。
【解決手段】吸着ノズルを押し込んだとき吸着ノズルに掛かる荷重を、押し込み量を変化させて測定し、その押し込み量が横軸に、また荷重測定値が縦軸に表示される。このとき、荷重測定値の理論値(設計値)、吸着ノズルの不良を警告する警告しきい値(警告上限しきい値、警告下限しきい値)、エラーとするエラーしきい値(エラー上限しきい値、エラー下限しきい値)も表示される。このような構成では、吸着ノズルの摺動状態を視覚的に、また多角的に把握することができ、メインテナンス時期を的確に知ることができるとともに、ノズルの摺動不良を早期に発見でき、ノズル不良による異常荷重で部品が破損するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】フラックスの劣化やゴミ等の混入を防ぎ、新しいフラックスとの交換を確実にしつつ、フラックスの消費量を減らす。
【解決手段】基準面102にフラックスの膜厚とほぼ同じ深さの成膜用凹部104が設けられたフラックステーブル100の前記成膜用凹部104上を、底面が開口したフラックス容器110を相対的に水平移動させることにより、前記成膜用凹部104内にフラックス108を満たすようにされたフラックス膜形成装置において、前記フラックス容器110の相対移動方向前部112と側面部114の底面を、フラックステーブル100の基準面102に密着させ、前記フラックス容器の相対移動方向後部116の底面を、成膜用凹部104の底面106にほぼ密着させる。 (もっと読む)


【課題】部品搭載装置における異常の原因を信頼性よく検出する。
【解決手段】装着ヘッドを駆動モータにより駆動し(ステップS1)、駆動モータの回転量と装着ヘッドの移動量を検出して、前記回転量に対する前記移動量の偏差の最大値Dmax、及びその偏差を時間微分した偏差変化量の最大値dDmaxを取得する(S2)。そしてDmaxが所定の偏差しきい値Dsを超えている場合(S3のYes)、dDmaxが所定の時間微分値しきい値dDsを越えていなければ(S4のNo)、ベルトの緩みによる異常と判断し(S5)、dDsを越えていれば(S4のYes)、ベルトの緩み以外の原因による異常と判断する(S6)。 (もっと読む)


【課題】隣接間隔を同一に維持して移動される複数のノズル保持体にそれぞれ保持されるノズルのピッチ間隔と垂直方向からのずれを調整可能にする。
【解決手段】水平方向に移動可能に隣接配置された複数のノズル保持体と、各ノズル保持体に保持されるノズルと、各ノズル保持体を隣接間隔を実質的に同一に維持しながら同方向に移動させる駆動手段とを備えた液体分注装置において、前記ノズル保持体に保持される各ノズルに対し、移動方向のピッチ間隔と垂直方向からのずれを調整するノズル調整機構を、ノズルに突設された上下2本のピン32A、32Bと、それぞれ嵌入可能な、固定部1Fの上下に配設された横方向の長穴34及び遊嵌穴36と、長穴に螺入される2本のピッチ調整ねじ38A、38Bと、遊嵌穴に螺入される2本の傾斜調整ねじ40A、40Bと、を備えた構成とする。 (もっと読む)


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