説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】電子キーモジュールをより薄型にすることにある。
【解決手段】電子キーモジュール30において、受電部31は携帯電話40からの電磁波に基づき電磁誘導により起電力を発生させる。そして、電子キーモジュール30は当該起電力を動作電源として車載機20との間の無線通信を行う。従って、電子キーモジュール30は自身に電池等の電力源を備える必要がない。これにより、電子キーモジュール30ひいては同モジュール30が組み付けられた携帯電話40をよりコンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉操作における誤操作が抑制できる静電容量センサを備えたドアスイッチ装置、及び、それを用いたドア装置を提供する。
【解決手段】ドア3のドアノブ100に設けられ、ドアノブ100のノブ表面101aへの接触(タッチ)により静電容量が変化する第1の静電容量センサとしての送信電極201と、ドアノブ100に設けられ、ドアノブ100の把持に伴う変形により静電容量が変化する第2の静電容量センサとしての送信電極201・受信電極202、を有してドアスイッチ装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】電子キー及びその通信相手の間の通信性能を向上することができるキー電波受信機のアンテナ指向性設定装置及びアンテナ指向性設定方法を提供する。
【解決手段】通信が成立する通常受信エリアEa1よりも外側のエリア(微弱電波感知エリアEa1)で電子キーから電波が送信されると、車両チューナ9には通信が成立しない微弱電波として届く。車両チューナ9で微弱電波を受信すると、車両チューナ9のアンテナ指向性を他向きに切り換え、受信エリアを通常受信エリアEa1から比較受信エリアEbに切り換える。このとき、受信電波の受信強度が高い値に変化すれば、車両チューナ9のアンテナ指向性をそのままにして通信を継続し、受信強度が高い値に変化しなければ、車両チューナ9のアンテナ指向性を元の通常向きに戻して、以降の通信開始に待機する。 (もっと読む)


【課題】シフト位置を高い精度で検出することのできるシフト位置検出装置を提供する。
【解決手段】このシフト位置検出装置は、中立ポジションからシフトパターンに沿って設定された5つのシフト位置に操作されるシフトレバー2と、シフトレバー2のY軸方向の変位に対して直線的に変化する信号を出力する検出部とを備え、その検出信号に基づいてシフトレバーのシフト位置を検出する。ここでは、Y軸方向に互いに異なる長さをもって延伸される2つのシフト路3a,3bによってシフトパターン3を形成するとともに、5つのシフト位置のうち、4つのシフト位置をシフト路3a,3bの両端部に、残りの1つのシフト位置をシフト路3bの中央部に設定する。そして、シフトレバー2がシフト路3a,3bのいずれかに位置したとき、検出部の検出信号に対して設定される閾値を、シフトレバー2が位置するシフト路のシフト位置に対応した2つの閾値に設定する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ用のアラームを、より正確に吹鳴させることができるセキュリティアラームの吹鳴管理装置を提供する。
【解決手段】電子キー2は、電池残量検出部27で電池20の残量を検出し、車両1とのスマート通信の際に、IDコードとともに電池残量通知Mを車両1に送信する。この電池残量通知Mを受信すると、電池残量判定部30は、電池残量が下限近傍値以下をとるか否かを判定する。電池残量が下限近傍値をとる際、残回数通知部31は、電子キー2の残り使用許可回数をユーザに通知する。この残り使用許可回数が0になると、電子キー2との間でスマート照合が成立しても、電子キー2による車両操作を不可とする。このとき、正規ユーザが車両1に乗車する際、電子キー2のメカニカルキー25でドアロック解錠を行うことになるが、この状況下ではID照合が成立しているので、メカニカルキー25でドアロック解錠しても、アラーム22が吹鳴しない。 (もっと読む)


【課題】各ドライバーに意思にてワイパーブレードの間欠動作を開始させることができるとともに、雨滴量に基づいてその間欠時間を制御することのできるワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパー制御ECU11は、レバースイッチ3を操作した時、ボリュームスイッチ6で設定した間欠時間でワイパーブレード5を間欠動作させ、雨滴量が予め定めた量(ボリュームスイッチ6で設定した基準雨滴量)以上になった時、オートワイパー制御となり、ドライバーの意思に関係なく、その時の雨滴量Rに対する間欠時間Tにてワイパーブレード5が間欠動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状態を判断し、これに基づいて車載機器の遠隔操作時の情報表示を制御する入力表示装置を提供する。
【解決手段】車両1またはこれに搭載される車載機器に関する情報が表示される表示部100と、表示部100に表示される表示情報に関連した表示を行なう手元表示部201と、この手元表示部201の表示面上に備えられたタッチ入力部202を有するタッチディスプレイ部200と、車両1の運転状態に応じて、手元表示部201の表示状態を変化させる表示制御を行なう表示制御部としてのタッチディスプレイECU300と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】磁界発生部材の移動に伴う磁界の変化を精度良く検出することができる磁気センサ及び電子機器を提供する。
【解決手段】磁気センサ1は、導電性を有するリードフレーム3と、リードフレーム3を内包し、第1の案内部27、28を有する本体2と、本体2の第1の案内部27、28に案内される第2の案内部80を有し、第2の案内部80が第1の案内部27、28に案内され、本体2と相対移動を行う移動体7と、移動体7に設けられ、磁界を発生させる磁界発生部材8と、リードフレーム3に設けられ、磁界発生部材8が発生する磁界を検出する感磁素子6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継器使用不正行為を検出して、盗難に対する防犯性を確保することができる電子キーシステムの中継器使用不正行為防止装置を提供する。
【解決手段】時間計測部27は、車両1から送信されたリクエスト信号Srqを電子キー2が受信してから、その受信電波の振幅が受信最大値をとるまでの計測時間を算出する。判定処理部28は、その計測時間が比較時間と一致するか否かを判定し、その判定結果SrをCPU21に出力する。このとき、スマート通信が中継器使用不正行為によるものであれば、計測時間と比較時間とが一致しない。強制処理部30は、計測時間が比較時間と一致しない判定結果Srを取得すると、車両1から受信したリクエスト信号Srqを無視して、スマート通信を強制終了する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ用のアラームを、より正確に吹鳴させることができるセキュリティアラームの吹鳴管理装置を提供する。
【解決手段】電子キー2は、電池残量検出部27で電池20の残量を検出し、車両1とのスマート通信の際に、IDコードとともに電池残量通知Mを車両1に送信する。この電池残量通知Mを受信すると、電池残量判定部30は、電池残量が下限近傍値以下をとるか否かを判定する。電池残量が下限近傍値をとる際、遅延実行部31は、セキュリティアラームシステム23を通常モードから猶予モードに切り換える。これにより、電池残量が下限近傍値以下の際に、正規ユーザがメカニカルキー25によりドア開操作を行っても、直にアラーム22が吹鳴せず、正規ユーザに吹鳴解除の猶予時間を与える。 (もっと読む)


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