説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】基板の反射率のばらつきを減少し、アライメントマークの識別性を確保することができる半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、正反射が小さく乱反射が大きくなるよう研磨処理された裏面24Bを有するシリコン基板24と、シリコン基板24上に形成される酸化膜23及び窒化膜21と、窒化膜21上に形成される高反射パターンとしてのアルミパターン20とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を保護しつつ、力センサに、なされた操作の検出に必要な荷重を伝達することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係るスイッチ装置1は、主に、筐体10の内部に押し込まれる方向の操作が可能なパネル22と、押し込まれる方向の操作がなされるパネル22の操作面22aとは反対側の裏面22bに設けられ、振動を発生する振動発生部14と、筐体10の側面105から伸びて振動発生部14と接触するように設けられ、パネル22及び振動発生部14の押し込まれる方向の移動により押し込まれる方向に回転する回転部と、回転部と接触し、回転部の回転に伴って押し込まれる方向に移動するスライダ80と、スライダ80の移動に伴って付加された荷重を検出して検出信号を出力する力センサ12と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の反射率に依存せず、アライメントマークの識別性を確保することができる半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、シリコン基板24と、シリコン基板24上に少なくともNiCoパターン31とアルミ電極30とを含んで形成される回路部3と、シリコン基板24上に回路部3のNiCoパターン31と同工程において形成される低反射パターンとしてのNiCoパターン22と、NiCoパターン22上に形成され、回路部3のアルミ電極30と同工程において形成される高反射パターンとしてのアルミパターン20とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を保護しつつ、力センサに、なされた操作の検出に必要な荷重を伝達することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、押し込み操作が可能なパネル22と、パネル22と接触するように設けられ、パネル22の押し込まれる方向の移動により押し込まれる方向に回転する回転部と、回転部に接触し、回転部の回転に伴って押し込まれる方向に移動し、移動に伴って付加される荷重を検出して検出信号を出力する荷重検出部としての力センサ12と、力センサ12が、上部に形成された開口202aに挿入された台座部20と、力センサ12に接触するように台座部20に設けられ、検出信号に基づいて振動を発生させる振動発生部14と、台座部20と振動発生部14の間に介在し、力センサ12の押し込まれる方向の移動に伴って、振動発生部14を介して付加される荷重に基づいて弾性変形を行う弾性部材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】センシング精度を向上させることのできるセンサ装置を提供する。
【解決手段】このセンサ装置は、リードフレーム30のチップ搭載部31に実装された半導体チップ10を封止した第1の樹脂部材20からリードフレーム30のリード部32a〜32cが導出された半導体パッケージ1を有する。そして、このセンサ装置では、半導体パッケージ1が第2の樹脂部材21によって覆われている。ここでは、リード部32a,32cの第1の樹脂部材20によって覆われていない部分に、リードフレーム30及び半導体パッケージ1のそれぞれの位置決めに利用される貫通孔33a,33bをそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の心的負荷を精度よく求めることができる心的負荷推定装置を提供する。
【解決手段】走行状況検出装置5及び車載器操作検出装置6により、走行環境が心的負荷を感じ易い環境か感じ難い環境かを判定し、各環境に応じて運転者の心的負荷を仮推定する。そして、各環境で得た心的負荷の差分から、荷運転者の状況適応性を判定してクラス分けし、各クラスで使用特徴量を切り換えて、重回帰分析法により運転者の心的負荷推定を行う。 (もっと読む)


【課題】センサICの仕様に柔軟に対応することができるセンサを提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る電流センサ1は、図1に示すように、主に、複数の端子(第1の端子21〜第3の端子23)を有するセンサIC2と、複数の端子の間隔と異なる間隔を有する複数のリードフレーム(第1のリードフレーム41〜第3のリードフレーム43)と、一方端部側の端子(第1の端子311、第1の端子321及び第1の端子331)の間隔がセンサIC2の複数の端子の間隔に対応した間隔となり、他方端部側の端子(第2の端子312、第2の端子322及び第2の端子332)の間隔が複数のリードフレームの間隔に対応する間隔となる複数の導体(第1の導体31〜第3の導体33)を有する接続部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面に表示された項目とタッチ操作面との位置関係を容易に判別することを可能としたタッチ操作入力装置を提供する。
【解決手段】タッチ操作入力装置は、複数の操作機能項目を画像表示する表示部41とは別に設けられている。タッチ操作入力装置は、タッチ操作によって複数の操作機能項目を選択入力するタッチパネルを備えたタッチ操作部と、タッチ操作部のタッチ操作面に複数の操作対象領域を区画表示するための光を案内するライトガイド22aと、表示部に表示された画像に関する情報に応じて、複数の光源24の発光を制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基本位置へ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および分岐点TPから第1の方向D1と異なりかつ反対方向でない第2の方向D2への操作を経てリバースポジションRを選択可能に設けた。また、レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および第2の方向D2と異なりかつ反対方向でない第3の方向D3への操作を経てドライブポジションDを選択可能に設けた。このため、レバーがリバースポジションRまたはドライブポジションDからホームポジションHへ自動復帰する際、レバーが分岐点TPを越えてドライブポジションDまたはリバースポジションRへ向けて移動することが規制される。したがって、ホームポジションHへ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材がシフト位置に保持される位置精度を高くする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、節度ピン40が節度スプリング44の付勢力により節度面30Aの凹部32に係合されて、シフトレバー14のシフト位置が保持される。シフトレバー14の自動変速機とのシフト位置の相違が発生した際には、ソレノイド46の作動体48が本体部46A側に移動されて、変更ピン42が下側へ移動されることで、節度スプリング44の付勢力が減少されて、シフトレバー14が第1スプリング26及び第2スプリング28の付勢力によって「H」位置へ回動される。ここで、シフトレバー14のシフト位置が保持された際に、節度スプリング44の付勢力に僅かな誤差が発生していても、節度面30Aの凹部32の位置に誤差が発生することが抑制される。このため、シフトレバー14がシフト位置に保持される位置精度を高くできる。 (もっと読む)


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