説明

株式会社竹中工務店により出願された特許

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【課題】 付置住宅を建設する必要のある開発事業者に対して住宅を円滑に斡旋することのできる住宅斡旋支援装置、住宅斡旋支援方法及び住宅斡旋支援プログラムを得る。
【解決手段】 サーバ装置20は、所定地域内において賃貸オフィスビルのオーナーにより新たに供給することのできる住宅の床面積を示す床面積情報及び当該住宅の供給に要する費用を示す費用情報を予め記憶しておき、記憶している前記床面積情報によって示される床面積及び前記費用情報によって示される費用に応じた負担額をインターネット80を介して公開し、前記公開に応じて、前記負担額の負担を前提とし、かつ必要な床面積を示す必要床面積情報を伴ったユーザからの応募を受け付け、当該ユーザに対して、応募対象とされた住宅を前記必要床面積情報により示される床面積だけ割り当てる。 (もっと読む)


【課題】スラブへの蓄熱量を増大できるようにする。
【解決手段】、鉄筋30が埋設された鉄筋コンクリート構造体の閉空間S内のスラブ2の表面にカバー体31を設け。スラブ2の表面側に溝32を形成するとともに、それらの溝32を互いに連通して、スラブ2の表面とカバー体31との間に、ジグザグ状の伝熱空間としての櫛歯状の伝熱空間S1を形成し、熱交換器7からの配管8を伝熱空間S1に連通接続する。鉄筋30に、その長手方向に所定間隔を隔てて鋼棒33を溶接により連接し、その鋼棒33の下端を溝32内に突出する。これにより、温調空気が伝熱空間S1内を流動することにより熱をスラブ2の表面に伝えるとともに鋼棒33に効率良く伝え、更に、鋼棒33を介して早期に熱を鉄筋30に伝えてゆき、鋼棒33および鉄筋30を通じてスラブ2の内部まで伝え、スラブ2全体に効率良く蓄熱できる。 (もっと読む)


【課題】平面的に見て機能が異なる諸室を有する中小規模の建物の諸室を用途・機能毎に異なるエリアに分け、そのエリア毎に用途、機能に応じたスパン割付を独立して行い、それぞれの用途、機能等に適合するスパン割の建物架構を構成する架構構法を提供する。
【解決手段】建物5の平面配置に関して用途、機能が異なるエリア分けを行い、各エリアA、B毎にその用途、横能に連合する柱1及び染2のスパン割付を独立して行い、前記異なるエリアA、Bの架構間を廊下C等のスラブ8で連結する。 (もっと読む)


【課題】 利用申込者にとって利便性の高い部屋を簡易に予約することができると共に、部屋の稼働率を向上させることのできる部屋割当装置、部屋割当方法及び部屋割当プログラムを得る。
【解決手段】 サーバ装置20は、予め登録された複数の部屋から要求に応じた部屋を利用契約者に対して選択的に割り当てるに際して、前記複数の部屋の最寄駅を示す情報を予め記憶しておき、利用契約者の前記部屋の利用日における当該部屋の外部での存在予定位置を示す位置情報及び当該存在予定位置に滞在する時間帯を示す時間帯情報をインターネット80を介して取得し、取得した前記位置情報により示される存在予定位置に最も近接する最寄駅に対応する部屋を、予め定められた期間内で、かつ前記時間帯情報により示される時間帯を除く期間だけ当該利用契約者に対して割り当てる。 (もっと読む)


【課題】中低層の既存建物の屋上空間を利用して、新設増築する工法を提供する。
【解決手段】既存建物の外周柱に沿って、且つ要所を緊結した増築建物用柱を基礎から既存建物の最上階まで建て、各増築建物用柱の頂部に免震装置を設置し、該免震装置に支持され既存建物を跨ぐように増築建物用ガーダーを架設し、該増築建物用ガーダーの上に増築建物を建築する。 (もっと読む)


【課題】 RC造又はSRC造の大型高層塔体を、移動型枠工法により若しくは既成型枠工法により、可能な限り大型クレーンを使用しないで建設する方法を提供する。
【解決手段】 大型高層塔体構造物の建設位置の地上に移動型枠1を組み立て設置すると共に、移動型枠1の周辺部に複数の支柱2を建て、支柱2に支持されたクライミングステージ3を架設し、クライミングステージ3上に大型高層塔体構造物の建設に必要とされる重量機器類を搭載し、クライミングステージ3に移動型枠1を吊り下げる。支柱2を継ぎ足して建て、クライミングステージ3を自己上昇させると共に該クライミングステージ3に吊られて上昇する移動型枠1を利用して鉄骨・鉄筋コンクリート造大型高層塔体10の構築を進める。大型高層塔体10の構築を完成し、コンクリートが必要強度を発現した後に、重量機器類を下ろして大型高層塔体10への据付けを行い、大型高層塔体構造物の組み立てを完成する。
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【課題】 電磁波到来面の硬度を高くできる広帯域対応の電磁波吸収体を得る。
【解決手段】 床構造10では、電磁波が床部材30の上面に到来し、かつ、床部材30の上面が電磁波を反射すると共に、電磁波吸収モルタル44を透過した電磁波を下壁部36及び周壁部38が反射する。このため、電磁波同士が干渉して打ち消し合うと共に、電磁波吸収モルタル44が透過する電磁波を吸収して、電磁波が吸収される。しかも、下壁部36に突出部40が形成されているため、床部材30の上面と下壁部36との距離が変化されている。このため、広帯域において電磁波同士が打ち消し合うことができ、広帯域の電磁波を吸収できる。さらに、床部材30の上面が平面状に形成されているため、床部材30の上面の硬度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 ドーム状屋根その他の大スパン・大径間屋根の建築構造物を構築する際に用いられる建築用パネルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】 周辺枠フレームを組み上げて、その一方の面に本設用金属薄板を取り付け、他方側の面に仮設用薄板を仮付けして密閉空間を形成し、同密閉空間内に発泡樹脂を充填してむくり形状を形成した一対の分割片を用意する。一対の分割片は、仮設用薄板を取り外して露出させた発泡樹脂の露出面同士を突き合わせるように組み合わせ、周辺枠フレーム同士を接合して一体化し、突き合わせた発泡樹脂同士の圧縮力により本設用金属薄板に所定の膜張力を導入する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート床板を一部分に使用するのみで、スラブ材としての面外剛性を高め、且つ大幅な軽量化を図ることができ、比較的容易に製作することができる、プレキャストコンクリート床板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 上面をなすコンクリート床板と下面をなす金属製薄板とが周辺枠フレームに取り付けられて密閉空間が形成され、前記密閉空間内に、発泡樹脂が前記金属製薄板に膜張力を導入するように高圧充填されている。 (もっと読む)


【課題】 大梁の間隔に対し、小梁の設計スパンを小さくして、小梁の断面性能(断面2次モーメント)を大きくすることなく、床の振動性能を向上できるようにした床架構を提供する。
【解決手段】 半導体製造工場、プラズマディスプレイや液晶パネルの製造工場など厳しい振動スペックが要求される工場に好適な鉄骨造の床架構であって、大梁1と大梁1間に架設された小梁3とを方杖部材4で連結することによって、大梁1の間隔Lに対し、小梁3の設計スパンLを小さくしてある。
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