説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成で適切な印刷処理が可能なディスク処理システムを提供する。
【解決手段】制御部は、印刷処理に先立って、制御部に設けられた二つの接続ポートと、二つのプリンタと、の接続関係を確認する。すなわち、制御部は、上側接続ポートおよび下側接続ポートに、順次、トレイオープン信号を出力するとともに、その際の駆動検知結果を一時記憶する(S10,S12)。制御部は、ステップS10で下側トレイの進出が検知されず、かつ、ステップS12で下側トレイの進出が検知されれば、正常接続と判断する。また、制御部は、ステップS10で下側トレイの進出が検知され、かつ、ステップS12で下側トレイの進出が検知されなかった場合、誤接続と判断する。さらに、これら以外の検知結果となった場合、制御部は、エラーを通知し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカを設けた場合にも、音質を悪化させることなく複数のスピーカから音声を出力する。
【解決手段】ギターアンプ2は、スピーカボックス3、CDプレーヤ、プレーヤケース5、センタースピーカ6、レフトスピーカ7、ライトスピーカ8を備える。センタースピーカ6は、外部から入力された音声信号を出力する。レフトスピーカ7及びライトスピーカ8は、CDプレーヤ4で再生した楽曲信号を出力する。スピーカボックス3は、前面板11、後面板12、左側面板13、右側面板、天面板15、底面板16を備え、同一の空間に、各スピーカ6〜8を収容する。後面板12により、各スピーカ6〜8の後面側を遮蔽する。前面板11に、低音域調整孔11dを形成する。前面板11に、低音域調整孔11dに連通するポート19を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子の温度上昇に伴う波長シフトによる記録品質劣化を抑制する。
【解決手段】光ディスク装置のAPC24は、半導体レーザ素子の温度上昇に伴う発光量の低下を補償すべく駆動電流を増大制御する。システムコントローラ32は、APC24の出力である駆動電流の変化に基づいて半導体レーザ素子の温度上昇及び温度上昇による波長シフトを検出し、波長シフトを補償するようにAPC24の目標レベルを更新することで波長シフトによる記録品質劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】データリーダ/ライタのアンテナを上カバーの内面に取り付けた場合にも、アンテナとスピンドルモータ及びディスクとが接触しないようにする。
【解決手段】データリーダ/ライタは、通信アンテナ31、通信制御回路を備える。通信制御回路を、制御基板13に設ける。上カバー9の下面のICアンテナ26に対向する位置に、収容凹部9aを形成する。収容凹部9aに、通信アンテナ31及び磁性体シート33を収容する。上カバー9の凸部9bに、平面性維持孔9cを形成する。制御基板13に、リード線20の一端20aを半田付けする。ディスクトレイに切欠きを形成する。リード線20を、ディスクトレイの切欠き、上カバー9の挿通孔を挿通させ、他端20bを、通信アンテナ31の挿通片31bに半田付けする。 (もっと読む)


【課題】より簡易にメンテナンス作業ができ得るディスク搬送機構を提供する。
【解決手段】ディスク搬送機構は、ディスクを保持する水平アーム、水平アームを昇降させる昇降機構、昇降機構を回動させることで水平アームを揺動させる揺動機構を備えている。揺動機構のうち、昇降機構が載置されたアーム側歯車34以外の構成部品は、モータユニット40としてユニット化されている。モータユニット40は、揺動モータ42、アーム側歯車34と歯合するモータ側歯車54を含むギヤ群などを備える。このモータユニット40は、アーム側歯車34とモータ側歯車54とが歯合する方向および当該歯合を解除する方向に、進退自在となっている。 (もっと読む)


【課題】データをリアルタイムで記録するデータレコーダにおいて、電源瞬断後に迅速にデータ記録を再開する。
【解決手段】データを記録するハードディスクに管理領域として録画情報格納領域及び管理データ格納領域を設け、それぞれ3つの領域を設けて冗長させて管理データを記録する。3つの録画情報格納領域1、2、3において、電源瞬断後の再起動時に領域1、2、3のデータの整合性を確認し、データが一致するものを正しいデータと特定してデータの記録を再開する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、チルトサーボを用いることなくチルト調整する。
【解決手段】予め基準ディスクの内周を用いてチルト調整値Sを取得しメモリに記憶しておく。起動ディスクが8cmディスクの場合にはこの調整値Sを用いてチルト調整する。起動ディスクが12cmディスクの場合、反りが比較的小さいときには内周から中周は調整値Sを用い、中周から外周は調整値Sと外周の調整値Bの直線補間を用いる。反りが大きい場合には調整値S、Bの曲線補間を用いる。 (もっと読む)


【課題】装置の電源スイッチ切断後、一定時間は電源からの電力供給を維持してシャットダウンを可能とする。
【解決手段】電源スイッチ12と並列にリレー回路14をAC電源10に接続する。リレー回路14は電源スイッチ12のON状態ではOFF状態に設定される。ウオッチドックタイマ18で電源スイッチ12切断時の電源電圧低下を検出し、CPU20で一定時間リレー回路14をOFF状態からON状態に設定する。CPU20の異常時には、タイマ22からのタイムアウト信号によりリレー回路14をON状態からOFF状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】多種のディスクに対して複製を行う。
【解決手段】複製元であるソースディスクからデータを読み出してFATデータとしてハードディスクドライブ26に一時格納する。DVDドライブ28に装着された複製先であるターゲットディスクの種類を判別し、種類に応じたファイルシステムフォーマットに変換してデータをターゲットディスクにコピーする。 (もっと読む)


【課題】多機能電子機器において、ユーザの操作の手間を省く。
【解決手段】CPU10はSDRAM20に記憶された、各機能の状態を示すテーブル及び詳細内容テーブルに基づいてページ形式でユーザインタフェースブロックのLCDに各機能の状態を表示する。ある機能がON状態からOFF状態に変更されても、当該機能の詳細設定内容はリセットせずSDRAM20にそのまま保持しておき、つぎに当該機能が再びON状態に変更された場合に詳細設定内容をそのまま用いる。 (もっと読む)


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