説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】追記型光ディスクにおいて、ユーザデータ領域の容量を低減することなくOPCを実行する。
【解決手段】追記型光ディスク10の内周側PCA領域においてOPCを実行し、内周側最適記録パワーを探索する。ユーザデータ領域のアドレスNにおいて、その線速度に応じた一応の最適記録パワーを内周側記録パワーに基づいて算出し、アドレスNにおいてテストデータを試し書きする。試し書きは1ECCブロック内においてエラー訂正可能な範囲に制限する。テストデータを試し書きして真の最適記録パワーを探索した後、アドレスNにユーザデータを実記録する。再生時にはテストデータ部分はエラー訂正される。 (もっと読む)


【課題】少ない容量でリズム音源を格納して再生する。
【解決手段】リズム音源をオーディオデータと同一のMP3方式でエンコードしてROM10に記憶し、オーディオデータをデコードするMP3デコード部70でデコードして出力する。リズム音源は繰り返し使用されるので、装置の起動時にROM10に記憶されたリズム音源のいずれか、あるいは全てをMP3デコード部70で予めデコードしてRAM12に記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】スロットイン方式のディスク装置において、昇降フレームが降下するような不測の事態にあっても、フレキシブルプリント基板をボトムシャーシに圧接しないようにする。
【解決手段】昇降フレームの基端部を回転軸として前端部を上下方向に揺動させることにより、クランプヘッドによるディスクの中心孔のクランプまたはクランプの解除が可能となるようにしたディスク装置であり、光ピックアップユニットを組み込んだキャリアブロックを支持する副ガイドシャフトの端部を緩衝支持するとともに、該キャリアブロックのボトムシャーシに面する端部の一部に突起を設け、このキャリアブロックが降下したとき前記突起がボトムシャーシに当接し、キャリアブロックの裏面に布設されたフレキシブルプリント基板をボトムシャーシに圧接しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイの移動を規制するときの衝撃によるディスクトレイ及びスライドレールの破損を防止する。
【解決手段】フレーム9に、左スライドレール11及び右スライドレール12をスライド自在に取り付ける。金属製の左スライドレール11に、上規制片11a及び下規制片11bを、曲げ加工により形成する。金属製の右スライドレール12に、上規制片12a及び下規制片12bを、曲げ加工により形成する。ディスクトレイ14の左保持部14b及び右保持部14cに、第1,第2露出位置当接面14e,14f、第1,第2格納位置当接面14g,14hを形成する。ディスクトレイ14は、露出位置に向けてスライドしたときに、上規制片11aが第1露出位置当接面14eに、下規制片11bが第2露出位置当接面14fに同時に当接してスライドが規制される。 (もっと読む)


【課題】外部からネジを視認することができないようにしながらも、側面外装パネルと電子機器本体との隙間をなくす。
【解決手段】CDプレーヤ2のケース4は、ベース板10、前面外装パネル11及び側面外装パネル12を有する。側面外装パネル12の左側面部12a及び右側面部12bに、ピン挿入凹部12dを形成する。ベース板10に取り付けた支持板14に、スライド板16をスライド自在に取り付ける。取付ピン17の頭部17a及び挿入部17bを、ピン挿入凹部12dに挿入して、取付ピン17を側面外装パネル12に係合する。取付ピン17の係合部17eを、スライド板16に係合する。ネジ孔16eにネジ止めされたネジ20を、A方向に回転させると、スライド板16が後方にスライドして取付ピン17が内側方向に移動し、側面外装パネル12は、ベース板10に密着する方向に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】MFB方式スピーカシステムにおいて、たとえ任意のアンプを選択できる場合にも、選択されたアンプに適したフィードバック量を容易に設定できるようにする。
【解決手段】MFB方式スピーカシステム100は、入力信号をゲインGaで増幅するパワーアンプ10からの出力信号に基づいて駆動するスピーカ20の駆動に関する検出信号に、ゲインβを乗じて入力信号にフィードバックするフィードバック回路30と、パワーアンプ10に応じた、フィードバック回路30のゲイン指標値を自動設定し、ゲイン指標値に基づいて、フィードバック回路30のゲインβを調整するゲイン制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカの効率・性能を低下させることなく、高精度でMFB信号を検出できうるスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカは、センタポール32の外周囲に固定配置された二つの固定電極40a,40bと、コイルボビン28に内蔵された一つの可動電極38と、を備えている。固定電極40a,40bは、センタポール32に内蔵された磁極34を避けた位置、具体的には、磁極34の上側および下側にそれぞれ一つずつ設けられている。可動電極38は、コイルボビン28の内部であって、二つの固定電極40a,40bに部分的に対向する位置に設けられており、コイルボビン28と一体となって振動する。検出回路は、この振動に伴い変動する各固定電極40a,40bと可動電極38との間の静電容量に基づいて、スピーカの振動系の振動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】外部からの信号が入力される入力部を複数設けた場合にも、制御部の動作不良や同じ制御を複数回行う動作不良を防止する。
【解決手段】ホームシアターシステム2は、DVDプレーヤ3、赤外線受光ユニット4、モニタ5、スピーカ6、リモコン7を備える。筐体11の内部に、CPU21、調節用IC22が設けられた制御基板20を組み込む。筐体11の前面に、プレーヤ受光センサ23を設ける。赤外線受光ユニット4に、ユニット受光センサ25を設ける。赤外線受光ユニット4に、接続プラグ27を取り付けた接続ケーブル26を接続する。筐体11の後面に、接続ジャック28を設ける。検出回路35で、接続ジャック28に接続プラグ27が挿入されていることが検出されているときには、調節用IC22は、赤外線受光ユニット4から入力された赤外線信号のみをCPU21に出力する。 (もっと読む)


【課題】MSK変調あるいHMW変調された信号からMSK変調成分あるいはHMW変調成分を簡易に抽出する。
【解決手段】MSK変調及びHMW変調されたウォブル信号はアドレスデコード回路28に供給される。MSK成分抽出部28aの第1のLPFで基準周波数信号を抽出して出力し、第2のLPFで基準周波数信号及びMSK変調成分を抽出して出力する。差分器で両信号の差分を演算してMSK成分を抽出する。HMW成分抽出部28bの第1のLPFでRFノイズを除去し、第2のLPFでHMW変調成分及びRFノイズを除去する。差分器で両者の差分を演算してHMW成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】アシンメトリなアナログ信号をデジタル信号に変換する。
【解決手段】A/D変換回路1において、再生RF信号のピーク値、ボトム値及び平均値を検波回路10で検波する。A/D変換特性演算部12は、これらの値に基づいて再生RF信号のアシンメトリを補正するような所望のA/D変換特性を演算し、D/Aコンバータ16に指示する。D/Aコンバータ16は所望のA/D変換特性となるようにコンパレータC1〜C255に与える基準電位を生成する。 (もっと読む)


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