説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】DVD−RWに対して、他の機器との親和性を向上した形でデータ記録が可能なデータ記録装置を提供する。
【解決手段】光ディスクドライブ16にブランク状態のDVD−RWが装填された場合、ホストコンピュータ12は、光ディスクドライブ16にFORMATコマンドを発行する。当該コマンドを受信した光ディスクドライブ16は規格に従いクイックフォーマットを実行する。その後、ホストコンピュータ12は、光ディスクドライブ16の空き時間に、光ディスクドライブ16に対してWRITEコマンドを発行し、ダミーデータの記録を指示する。その結果、DVD+RWにおけるバックグラウンドフォーマットと同様の作用をもたらし、DVD−RWに対して、容易に全面フォーマットすることができる。 (もっと読む)


【課題】アシンメトリなアナログ信号をデジタル信号に変換する。
【解決手段】並列型A/D変換回路1において、基準電位の中心値を光ディスクの再生RF信号等の入力アナログ信号の平均値で調整する。入力アナログ信号の平均値はローパスフィルタ(LPF)10で検出する。各コンパレータC1〜C255で入力アナログ信号と基準電位とを比較し、比較結果をエンコーダ50で符号化する。上限値Vref1〜平均値のA/D特性と、平均値〜下限値Vref2のA/D特性が非リニアとなり、入力アナログ信号のアシンメトリに対応できる。 (もっと読む)


【課題】アシンメトリなアナログ信号をデジタル信号に変換する。
【解決手段】A/D変換回路1において、再生RF信号のピーク値、ボトム値及び平均値を検波回路10で検波する。A/D変換器1aは、再生RF信号をリニアに第1デジタル値に変換して出力する。CPU12は、ピーク値、ボトム値及び平均値に基づいて再生RF信号のアシンメトリを補正する所望のA/D変換特性となるように変換テーブル1bを作成し、この変換テーブル1bを用いて第1デジタル値を第2デジタル値に再変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ等のデータ記録装置を確実にホルダから抜き出す。
【解決手段】ハードディスクドライブ10はカートリッジホルダ12に着脱自在に構成される。カートリッジホルダ12に検出SW22を設け、ファスナ18、20を締結してハードディスクドライブ10を装着した状態ではファスナ先端が検出SW22に係合して検出SW22をオン動作させる。ファスナ18、20を緩めると検出SW22がオフ動作し、オペレーティングシステムのシャットダウンを開始する。ファスナ18、20を緩める
までの時間を利用してシャットダウン処理を完了する。 (もっと読む)


【課題】指先に一致する指紋認証機能部を構成し、常に指紋センサーを定位置で摺接することが可能となるようにして認識エラーを防止するとともに、薄型化、小型化が要求される情報機器の指紋認証機能部となるようにする。
【解決手段】指紋センサー上で指先の指紋部分を摺接して得られる指紋データから本人確認を行うようにした指紋認証機能付き情報機器であり、筐体の表面に指先の外形に相似する形状の凹陥部を形成するとともに、該凹陥部の括れ部に指紋センサーを配設して指紋認証機能付き情報機器となるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、最短データ長の振幅を検出してジッタ評価を可能とする。
【解決手段】光ディスク装置のフォトディテクタ10aのうち先行する要素A及びDからのRF1信号を遅延素子15で2Tだけ遅延させ、後行の要素B及びCからのRF2信号と加算器16で加算する。HD DVDのPRクラスはPR[1,2,2,2,1]であるが、2Tだけ遅延させて加算することで実質的にPRクラスをPR[1,2,1]に変換でき、2T信号長の振幅を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】フローティング機構を適切に保護でき得る保護部材を提供する。
【解決手段】ディスクカートリッジに収納されたハードディスクを主記憶手段とする情報処理装置には、ディスクカートリッジを収容するディスクホルダ20が設けられている。ディスクホルダ20は、弾性体を備えたフローティング機構によりシャーシに対して浮遊状態で支持されている。大きな衝撃が生じる際は、ディスクカートリッジに代えて、保護部材であるダミーカートリッジ70をディスクホルダ20に挿入するとともに、当該ダミーカートリッジ70をディスクホルダ20およびフロントシャーシ26それぞれに螺合接続する。これにより、ディスクホルダ20、ひいては、フローティング機構の動きが規制されるため、フローティング機構の破損等が防止される。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置を有するデータ記録装置において、動作保証範囲内に温度を制御する。
【解決手段】データ記録装置はハードディスクドライブパック10及び制御部12を有する。制御部12が動作保証温度範囲内にある場合に電源を供給して動作させるとともにウォッチドッグタイマをスタートさせる。制御部12がウォッチドッグタイマをカウントアップ前にリセットしない状態が複数回連続した場合、電源を遮断して表示部にエラー表示する。 (もっと読む)


【課題】省スペースでありながら、安定して動作可能なハードディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクカートリッジ16には、スピンドルモータ52a,52bの設置面が互いに向かい合うように、二つのHDD50a,50bが上下に積層して収容されている。このHDD50a,50bの間には、ヒータ30が設けられており、一つのヒータ30で二つのHDD50a,50bを同時に加温できるようになっている。また、二つのHDD50a,50bのうち優先的に使用される第一HDD50aのシークモータ54a近傍には温度センサ32が設けられている。図示しない制御回路は、この温度センサ32での検出温度に応じてヒータ30の駆動を制御し、HDD50a,50bの温度を動作保証されている温度範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置を有するデータ記録装置において、動作保証範囲内に温度を制御する。
【解決手段】データ記録装置はハードディスクドライブパック10及び制御部12を有する。ハードディスクドライブパック10内に温度センサとヒータを設け、かつ、制御部12にも温度センサとヒータを設ける。それぞれの温度センサで温度を検出し、所定の温度以下の場合にはヒータを動作させて加熱しデータ記録動作を可能とする。データ記録装置内の温度はさらに別の温度センサで検出し、温度が所定温度以上である場合に冷却ファンを駆動して冷却する。 (もっと読む)


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