説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】出向スケジューリングを最適化し、且つ、顧客満足度の向上を図ることができる出向支援装置、及び出向支援プログラムを提供する。
【解決手段】出向支援装置は、作業に必要とされるスキルを表すスキル情報と、作業の作業量を表す作業情報と、を数値化する数値化部14と、数値化部14により数値化されたスキル情報及び作業情報に基づいて、作業現場を結ぶ巡回路を算出することにより、作業スケジュールを算出する最適化アルゴリズム実行部15と、最適化アルゴリズム実行部15により算出された作業スケジュールを提示する作業スケジュール提示部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 植物の地下茎が存在する土中の加温を合理的に行える地下茎加温装置を提供する。
【解決手段】 帯状の半導体ヒータ(10)と、 その半導体ヒータ(10)の長手方向の両端を固定して筒状体を形成する樋状部材(20)と、 その樋状部材(20)および前記の半導体ヒータ(10)が形成する筒状体の内部空間(19)に対して空気を送り込むブロワ(31)と、を備える。 前記の樋状部材(20)には、前記の内部空間(19)およびその内部空間(19)の外側を連通させるための連通孔(21)を、樋状部材(20)の長手方向に複数備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な接合装置を必要とすることなく、簡単に亀裂状の内部欠陥を有する非破壊検査用有欠陥試験体を製作する。
【解決手段】金属材料同士1,2をV字状の開先形状で突合わせ、この開先部Aを多層溶接によって溶接する途中の段階で、曲げ試験機により溶接部を折り曲げ、溶接部に長手方向に沿って亀裂3を生じさせた後、折り曲げる前の形状に戻し、残りの開先部Aを多層溶接によって埋めることによって内部亀裂3を有する試験体を得る。 (もっと読む)


【課題】高機能型電力メータを持つ需要家を利用し、高機能型電力メータの未普及なバンクから変圧器の負荷を推定する負荷推定方法・負荷推定システム
【解決手段】新型需要家のロードカーブ、月間使用電力量、契約容量、業種を取得(300)、ロードカーブを合計し業種別平均カーブを算出(302)、業種別平均カーブとロードカーブとから推定誤差率を算出(304)、需要家毎に月間電気使用率を算出(306)、月間電気使用率と推定誤差率とから業種別誤差関数を算出(308)、変圧器の全需要家から月間使用電力量、契約容量、業種を取得(310)、需要家毎に月間電気使用率を算出(312)、業種別誤差関数と月間電気使用率とから個別誤差率を算出(314)、業種別平均カーブに契約容量を掛け、個別誤差率で補正して推定負荷を算出(316)、推定負荷を集計し変圧器の最大負荷を算出する(318)。 (もっと読む)


【課題】容易にコンパクトな形で密封状態を保って多段接続できるスターリングエンジン及び容易にスターリングエンジンを追加できるスターリングエンジン設備を提供することである。
【解決手段】パワーピストンの上下運動を回転運動に変換する機構を持つスターリングエンジン本体を収納したクランクケース20から軸受で支承されて突出した出力軸19を覆ってフランジ部22を設ける。スターリングエンジンの出力軸19を連結して多段に連結する際に隣接するクランクケース20のフランジ部22を密閉して連結する。その際、クランクケース20に設けられた貫通孔23は、フランジ部22が形成する空間とクランクケース20内の空間とが同一空間とする。 (もっと読む)


【課題】落ち葉等の異物が水車内に堆積したことを機械的に検出すること。
【解決手段】水槽水位が目標水位となるようにガイドベーン開度を自動制御する水位一定運転時に、判定部150は、現在の発電機出力とガイドベーン開度との関係が、異物が水車内に堆積した時の発電機出力とガイドベーン開度との関係として予め定められた異物堆積時条件を満たすか否かを判定する。そして、異物堆積時条件を満たす場合に、報知部170が所定の報知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】各設備から設備保全データをデータ収集装置に効率よく収集させることができる通過点指定装置、及び経路管理システムを提供する。
【解決手段】通過点指定装置は、複数の経路の各周辺に在る各設備から収集されたデータに基づいて、設備毎の優先順位を定める監視対象設備更新部1700と、第1経路の周辺に在る設備のうち、優先順位の高い設備の位置を抽出する周辺設備抽出部1300及び対象設備抽出部1400と、出発地位置から設備群を通過して目的地位置までを結ぶ経路を検索する経路検索装置200に、抽出された設備群の位置を指定する変更経路算出部1500と、出発地位置と抽出された設備群の位置と目的地位置とを結ぶ第2経路を表す情報を取得する変更経路算出部1500と、第1経路と第2経路とを比較した結果に基づいて、経路案内装置に第1経路又は第2経路を案内させる経路判定部1600とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気系に好適に設置することができ、且つ設備運転中に堆積した錆の剥離片を除去することができ、また内部の状況を観察可能なドレンセパレータを提供する。
【解決手段】本発明にかかるドレンセパレータ(セパレータ100)の構成は、ドレン水190を水と剥離片192とに分離するドレンセパレータであって、密閉性を有しドレン水を貯留する貯留容器110と、ドレン水を貯留容器内に導入するドレン水導入管120と、貯留容器内の上澄水を排出する水排出管140と、貯留容器の底面に設けられた貫通孔114と、貯留容器の底面に沈殿した剥離片を排出する剥離片排出管130と、貯留容器の側面に設けられ、貯留容器内を観察可能な観察窓150と、を備え、ドレン水導入管の下端120aの開口、水排出管の上端140aの開口および貫通孔は、水平方向において重複しない位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力量計器箱の蓋箱を取り外すことなく計量データを採録することのできる電力量計器の計量データ採録方法を提供する。
【解決手段】電力量計器箱113の内部に、所定の長さの複数本の導線2、3により構成され、複数本の導線2、3の先端部に所定形状の裸圧着端子を取り付けると共に、複数本の導線2、3の基端部に短絡コネクタ5を取り付け、複数本の導線2、3の基端部側の適位置に柔軟性を有するゴムブッシング6を備えた電力量計器の計量データ採録用の接続コード1を設け、電力量計器の端子に裸圧着端子を接続した状態で電力量計器箱113を構成している箱体の孔にゴムブッシング6を箱体の内部側から嵌合させてあり、ゴムブッシングを箱体の外側に取り外すことにより短絡コネクタ5を箱体の外側に引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波を利用しての簡易的で高精度な被測定断面寸法を計測可能な技術を提供する。
【解決手段】 被測定断面寸法計測装置(10)は、同心円状に配列した複数列の圧電素子(23a,23b)からなる超音波発振部(21)を備えた超音波送受信装置(20)と、 その超音波送受信装置(20)が被測定断面を横切るように超音波(24)を連続発振可能であるように発振角度を変化させる超音波角度変化装置(30)と、 前記超音波送受信装置(20)が発振した超音波(24)の反射波(25)を受信して、その受信結果に基づいて前記超音波発振部(21)における複数列の圧電素子(23a,23b)の超音波発振を切り替える自動切り替え装置(40)と、 前記超音波送受信装置(20)が受信したデータから被測定断面寸法を算出する演算部(64)を備えた制御装置(50)と、を備える。 (もっと読む)


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