説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】交換や改造を要することなく既設のドレンポットに容易に取り付けることができ、低コストでありながらもドレンポット内への劣化油の堆積を抑制することが可能なドレンポット油排出器およびドレンポットを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明にかかるドレンポット油排出器の構成は、透明な側壁部材152を有するドレンポット150の内部に配置され、貯留したドレン水102と劣化油104をドレンポット外に排出するドレンポット油排出器100であって、透明材料からなり、ドレンポットの内面に対応した形状を有し内面に当接する外面110と、上端縁110a近傍からすり鉢状に内側に向かうにしたがって下方に傾斜または湾曲している傾斜面112と、傾斜面の下縁112aに連続していて、下縁から当該ドレンポット油排出器の底面まで略垂直に貫通した貫通孔114と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明を暗くしても、緊急時や非常時に転倒等の危険が生じないドア用照明制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、ドアの動き量を検出する動き量検出部310と、動き量が予め定められた基準値より大きい場合に、ドアの少なくとも一方の側の空間の照明強度を高める制御部320とを備える。建造物は、ドアの動き量を検出する動き量検出部310、および動き量が予め定められた基準値より大きい場合にドアの少なくとも一方の側の空間の照明強度を高める制御部320を備える制御装置30と、ドアとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の悪い場所であっても溶射皮膜厚が均一になるように溶射可能なアーク溶射ガン装置を提供する。
【解決手段】アーク溶射ガン装置100は、金属ワイヤ104a・104bをアーク放電によって溶融させ、得られる金属溶滴を微粒化し溶射粒子として基材に吹き付ける。アーク溶射ガン装置100は、ワイヤフィーダ102からの金属ワイヤ104a・104bを繰り出すモータ118およびローラ120を有する駆動部110と、金属ワイヤ104a・104bを一点に向けて案内してアーク放電させるリーダチップ138a・138bと、コンプレッサ106からの圧縮空気をリーダチップ近傍に吹き出して金属溶滴を微粒化させるエアーノズル口144a・144bとを有する溶射ノズルユニット112と、駆動部110から溶射ノズルユニット112へと金属ワイヤ104a・104bを案内するチューブ126a・126bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 グループでのディスカッションを効率的、効果的に実行する研修支援用サーバを提供する。
【解決手段】 受講者の属性データなどを蓄積する受講者データベースと、 受講者に与える課題データを蓄積する課題データベースと、 選択された所定の課題を受講者に係る端末へ送信する課題送信手段と、 送信された課題に対しての回答データを受講者に係る端末から受信する回答受信手段と、 前記の受講者データベースを参照して全部の受講者に係る端末へ送信すべき回答データの出力順序を仮演算する出力順仮演算手段と、 演算結果を当該研修のインストラクタに係る端末へ送信する出力順送信手段と、 出力順序に関する是非を含む指示データをインストラクタに係る端末から受信する指示受信手段と、 その指示データに基づいて回答データを選択し議論用回答データとして全受講者に係る端末へ送信する議論用回答送信手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】台所空間の使用自由度を高めることができる、格納式台所システムを提供する。
【解決手段】格納式台所システムは、スケルトンタイプのシステムキッチン1と、床下に設けられ、システムキッチン1を格納する格納部7と、システムキッチン1を昇降させ、使用状態の高さと格納部7内に格納した状態とに設定する昇降機構10−1〜10−4と、システムキッチン1を格納部7に格納したときに、格納部7上を覆う蓋板11−1,11−2とを具備することを特徴とする。システムキッチン1自体を床の下に格納し、使用するときだけ引き出せるようにすることで、台所空間の使用自由度を高めることができ、キッチンを通常の居室として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 基準面に載った流動体が占める面積を測定する技術を提供する。
【解決手段】 流動体(20)が広がった所定の基準面(10)および前記流動体(20)の境目に対してポイント照射光を照射する照射ポインタ(70)と、 その照射ポインタ(70)によって照射される前記基準面(10)および前記流動体(20)の境目を連続撮影する連続撮影用カメラ(48)と、 その連続撮影用カメラ(48)の撮影領域に入るように固定された面積算出の基準となる面積基準体(80)と、 前記の連続撮影用カメラ(48)にて連続撮影された画像データにおける前記の面積基準体(80)および前記のポイント照射光がなぞった軌跡にて囲われた流動体(20)の面積を算出する面積算出手段と、を備える。 前記の照射ポインタ(70)が照射するポイント照射光は、前記の流動体(20)および前記の基準面(10)と明確に区別可能な色彩とする。 (もっと読む)


【課題】サイクル特性に優れたリチウムイオン二次電池に使用することのできる活物質を、煩雑な工程を要することなく効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】リチウム化合物と、Mn、Ni、Co、Fe、V、Tiから選ばれる少なくとも1種の遷移金属を含む遷移金属化合物とを、無溶媒下に粉砕混合した後、得られた粉体を解砕し、酸化性雰囲気下、マイクロ波を照射して焼成することにより、リチウムイオン二次電池用活物質を製造する。 (もっと読む)


【課題】開閉サージやノイズなどによる微地絡の誤検出を防止しつつ零相電流値のみで簡単に精度よく微地絡を検出できるようにすることである。
【解決手段】微地絡が発生した配電線に対して活線状態で零相電流検出器を取り付け、零相電流検出器で検出された零相電流の第1波サージが開閉サージより大きい第1設定値を超えたか否かを判定し、零相電流の第1波サージが第1設定値を超えたときは微地絡であると判定し、零相電流の第1波サージが第1設定値を超えていないときは第1設定値より小さい第2設定値を超えたか否かを判定し、零相電流の第1波サージが第2設定値を超えたときは零相電流の第2波以降が第2設定値より小さい第3設定値を周期的に所定時間以上に渡って超えたか否を判定し、零相電流の第2波以降が第3設定値を周期的に所定時間以上に渡って超えたときは微地絡であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 基準面に載った液体の精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 流動体(20)の垂直方向を写像するように鏡(30)を固定する鏡固定手順と、 前記の鏡(30)に写像された流動体(20)をカメラ(40)にて撮影する第一撮影手順と、 基準面(10)に対して目盛り付きのスケール(50)を垂直となるように立設させるスケール立設手順と、 スケール(50)が立設された流動体(20)が前記の鏡(30)に写像された流動体(20)およびスケール(50)を撮影する第二撮影手順と、 前記の第一撮影手順にて撮影された第一撮影データ(41)および前記の第二撮影手順にて撮影された第二撮影データ(42)を重ね合わせた合成画像(43)を作成する合成画像作成手順と、 その合成画像(43)に基づいて、スケール(50)の立設前における流動体(20)の高さを算出する高さ算出手順と、 を実行する。 (もっと読む)


【課題】間接活線工法を用いて既設の中実碍子に取付可能な防塩板およびその取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる防塩板200の構成は、傘状の碍子110の内側の空間であるドライエリア120を遮蔽する防塩板であって、ドライエリアの開口部120aに対応するほぼ円環形状であって、切れ目202cを有するフランジ部202と、切れ目の両端において対向する2つの当接壁204aおよび204bと、2つの当接壁に対向して設けられたラッチ206aおよびラッチ穴206bと、2つの当接壁の少なくとも一方に形成され、フック状の遠隔操作棒130bの先端(フック状の先端部134)を挿入可能なフック穴208aおよび208bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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